6月3日(日曜日)、囲碁合宿で来ていた宿泊先のホテルを朝の5時前に出て、海水浴場、ヨットハーバーなどがある海岸に面して作られた長さ数百メートルほどの歩行者専用道路で自然行功をしましました。
幅4メール程度の舗装道路の片側にはあちらこちらにベンチが設けられ、陸側には花や木々がある親水公園があり、海側はバルコニーを思わせる作りです。
早朝のためか、人影もまばらであるのに加えて、自転車も入れなく、ごみや石ころも落ちていないので、軽く目をつむり、数歩~十数歩ごとに目を開けるシシフーでも安心。
目をつむると、うぐいす、海鳥や名前の知れない何種類もの鳥の声がより鮮明に聞こえてきて、気分は最高!。こんなに鳥がいるとは。最も早朝は鳥がさえずる時間帯ですが。
昨日は同室の方々もいるので就寝できたのは夜の12時近く、ふだんは10時半には寝て4時に起きている私としては健康上マイナスと思っていたのですが、これで相当に健康回復のポイントを上げた感じ。
終わったあとは、まどろみと心地よい疲れを感じながら、花で美しい川べりを通って、ホテルに戻りました。
布団の中でしばらく熟睡、昨年の今頃ここを同程度の時間、普通に歩いた時よりも今回の気功の後の方が眠りが深く、目覚めたときの気分もさらに良い。
朝飯が一段とおいしく感じられ、改めて自然行功の効果を感じました。
朝食後の囲碁対局では昨日のさんざんな結果とは異なり、自然行功をした効果か?リラックスの一方で気力、集中力も上がったためか、冷静な判断力を保って勝ちきったり、強敵に善戦したりと結果が出ました。
次回には、前日(合宿の初日)から自然気功をきちんとして心身の調子を整えて臨んでみます。
( マル夫 )
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