(尾瀬の目ざめ、バックは燧ケ岳)
7月21日の朝4時すぎ。
尾瀬ガ原の一方端、燧ケ岳(ひうちがたけ)のふもとの宿を出る。
朝もやの中、木道を歩く。
まわりの景色が刻々と変化して幻想的。
朝食後、標高約2400mの燧ケ岳に向う。
標高差約千mの、ほぼ登りだけの道、
5合目を過ぎると急坂となり、
特に7、8合目以降は厳しい。
同行の方の息の乱れを感じるが、なぜか私は息が乱れない。
長年、歩く気功郭林新気功をしているため? か
(燧ケ岳の山頂付近から尾瀬ヶ原を望む)
燧ケ岳の山頂付近から見た尾瀬ヶ原、尾瀬沼のながめは格別!!
疲れが一気にとれた。
下りも標高差約千メートル。あちこちに岩場が多く大変。
無事に下山できた。
長年に渡って歩く気功で歩くのを含めて休日は1万五千歩、平日でも1万歩をこなし、ここ数カ月はエスカレータには乗らず階段を歩いている効果か?
と思った。日々の積み重ねの大きさを再認識。
(マル夫)
マル夫さん、燧ヶ岳と尾瀬の素敵な写真、ありがとうございます。数年前に至仏山に登り、燧ヶ岳にも登りたいと思ったことを思い出しました。マル夫さん、すっかり健脚になっていらっしゃるんですね!郭林と普段の心がけの成果ですね(^_^)v
返信削除60を過ぎて富士山に登ろうとした際に、まさに歩く気功の効果を実感しました(特に困難なく登頂)。この件は別な機会に紹介させて頂きます。
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