2018年12月22日土曜日

12月18日 三心会報告(マル夫)

 本日は、2018年の三心会の最終日。
 ウーさん先生が先導した力強い自然行功の後で、連絡事項として2019年1月号の三心だよりの紹介があった。

 その後、グループ分け。本日の上級(プレ)は自然行功でP子先生が担当し、2回目の方の自然行功をウーさん先生が、ニックタンさんには頭部按摩のまとめを芭蕉布先生が担当された。

 上級グループでは、今年最後の会、ということでP子先生が司会して参加者がそれぞれの今年のまとめを全員に話した。
 高校の同窓会の話や大学の同窓会の話などや、練功をどうしているかの話など、種々の話をお互いに意見交換して楽しかった。

 本日配られた1月号の三心だよりに萬田代表の年頭に当たって、というコラムがあり、その中で「練功以外の時にも出来るだけほほえんでいましょう」ということが書かれているが、本日の参加者のEさんは、教室ではいつもにこにこされている。
 こういう気持ちでいて、自然行功などを毎日欠かさずにやっているので、厳しい状態のがんから十数年も元気でいられるのか、と感心した次第。

 その後、実際に準備運動から自然行功の動作に至るまで、個別に重要ポイントを説明しながら、P子先生がベテラン陣に対して注意事項を示し、全員で続けた。
 自然行功のチエックポイント、手の振り、横を向くときにはきちんと向く、などなど時には習わなければと、以前Kさんも言っていたことが思い出された。

 その後、2回目の方の自然行功の関係者を除いた全員で、P子先生の号令の下、今年最後の昇降開合を行い、気分よく終了した。
  (マル夫)



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