今の時期、公園の水辺で、時々見かけるコレ↑
葉っぱが、絵の具をぬったように白くなってるこの植物の名前、ご存知?
そう
「半夏生」はんげしょう
夏至から数えて11日頃を半夏生とよび、その頃に花が咲くからこの名がついたようです。
~虫媒花のため虫が来てくれるよう目立つように、葉っぱの一部が白くなる~の解説を見て、花は地味なのでなるほどねと妙に納得。
花が咲き終わり、真夏になると緑色に戻るそう。
自然界は種を繋ぐために
必死なんですね。
ピー子さん、
なんと半夏生はドクダミ科ですって。
涼しげな見た目は、いまの季節にピッタリ!!
返信削除種をつなぐためお化粧してるなんて人間みたいです。
にしてもまるこ先生は、植物博士なの?
ぱぴちゃん、今朝見たら白い部分がさらにひろがってた。
削除人間界には目もくれず、日に日に自然界は生きるため、種をつなぐために動いてるんだ~
まるこ先生
返信削除私も先日公園の小さな池辺りに
群生してる『半夏生』を見ました〜��
白いお化粧してる花姿、好きです。
何年か前にウォーキングしてたら
見かけ、こんな近くに咲いてる��って思い 見に行くようになりました。
花が終わると緑に戻る……確かに!
そういう事だったのですね!博士(^^)
れもんちゃん、なんて爽やかなブログネーム!初登場、初コメントまるこ嬉しいよ。
削除(半夏生見たよ)でつながれるとはなんてラッキー。
白い部分は葉脈がくっきり見えて、とっても美しいから、休憩の後で、また目を近づけて見てみて。
ハンナツナマではなくハンゲショウというのが良いですな。見たことないと思うけど、こんなに白くしてるのに緑に戻るとは!ものすごいエネルギーなのかなあ、不思議がいっぱい。
返信削除ハンゲショウ~なんか慎ましやかな名前で、その名に憧れるわ。
返信削除今朝も、緑滴る公園のなかでその一角だけが、まるでスポットライトが当たったように目を引いてた。
ヘジャさん、会いたいねぇ。
会いたいッス!
削除まるこ先生、以前に、半夏生という名前を聞いて、半化粧と書くのだと勝手に理解して、半分化粧した人の顔を想像して笑ってしまいました。
返信削除ほのぼのさん、半化粧は面白い。
返信削除葉っぱ一枚一枚をよく見てみると、真ん中の葉脈から片側半分はまっ白で、もう片側は緑色のもあったよ。まさにその葉は半化粧(笑)
多くの葉は元のほうからだんだん白くなってたけれどね。
まるこさん 半夏生見ましたよ。ドクダミ科なんですね。まるでだれかがペンキでいたずらしてたようですね。
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