2025年4月13日日曜日

お花見練功      (岡山すばる教室 チャコ)


 4月11日は、P子先生を、お迎えしてのリアル教室でした。

いつものように、健康セミナーが終わった後に、P子先生から、お話が有りました。

紀子先生のお手紙の代読から始まって、お手紙のコピーを一人ずつに配って頂きました。

2025年12月末を持って、三心会と康復会が閉会すると…。
みんなの心に寂しさが過りました。
しかし、郭林新気功協会が閉鎖するわけでなく、岡山教室は、伊丹先生とTさんのお力添えを頂いて、今まで通りに続けていきます。

そして、私達メンバー、一人一人が、元気で、新しく来られた人に、きちんと郭林新気功を、お伝え出来る力を着けることが、萬田先生御家族、講師の方々、そして伊丹先生とすばるクリニックのTさんをはじめとするスタッフのみなさんに、恩返しが出来るのでは、との思いに至りました。

そして、戸隠合宿も開催していただければ、ほとんどのメンバーが参加したい意向です。

一人一人が、元気に、そして、後に続く人に郭林新気功の素晴らしさを伝えましょう!
その為には、歩きましょう!
クリニックから、近くの公園までを自然行功、約20分、20分で4周!しました。

道には花びらが敷き詰められた所も有ります。
風が吹くと花吹雪になります。
道を挟んで流れる小さな川には、桜の花びらが浮いています。
お日様も顔を出しています。
素敵な、気持ちの良い自然行功が出来ました。

午後からは、2歩点功です。チコちゃんも、初めての功法だったのに、みんなと一緒に出来ました。
先輩メンバーさん達も、P子先生から「お上手ですね」と誉めて頂きましたよね。
良かったですね~。

P子先生、この度は、講習だけでなく、大切なお知らせのお役目も、ありがとうございました。

郭林新気功で結ばれたご縁を、いつまでも、大切に、大切にとの思いです。
(岡山すばる教室   チャコ)

2025年4月11日金曜日

桜満開の南桜公園で昇降開合(マル夫)

 

 4月8日(火)、今日の三心会のトピックは桜満開の南桜(なんおう)公園でまるこ講師のかけ声で昇降開合を全員で行ったこと。
 
 快晴の空、桜がちらほら散るなか、「開いて~、閉じて~」とゆったりした声に従って全員で昇降開合をすると気分は最高!

<グループ別の練功>
 1時15分からTed さんの準備体操の後、リク丸講師の先導で自然行功。
 自然行功の後は大の字になって杉の床の上で休息。気分が良い。

 休息後、Aグループは1階で、湧泉穴按摩(ゆうせんけつあんま)をさまあ講師から習った。まず、講師がざっと行って説明をする。
 湧泉穴按摩をするとすぐに眠れるということは色々な講師が述べているが、さまあ講師も今日の講義のために自ら事前に行い、実感したと述べていたことが印象に残った。
 Aグループの今日の参加者は、ニックタンさん、ミイさん、智笑もんさん、リリーWさん、まゆまゆさん。

 6階では、まるこ講師が、点歩功を初めて習うMACKさん、Mさんに対して、そのすばらしさを力説した後で、鏡の前で足を左右に動かして点をする動きを繰り返して指導していた。
 その後、リク丸講師も加わり中快功の復習を行った。

 また、P子講師は、初心者のAさんに対して松静站立の姿勢や自然行功の足のはこびなどの基本的なことについて鏡も用いて指導していた。
 Ted さんも、そばで自らの練功生活に基づいて色々アドバイスしていた。


<南桜(なんおう)公園で昇降開合>
 15時すぎにグループ別練功を終えて、歩いて5分の南桜(なんおう)公園へ向かう。

 南桜公園は、桜が満開で快晴の空の下、ときおり、ひらひらと桜の花が舞っている。

 皆さんが揃うまで、心身を緩める、リラックスを重視する、まるこ講師から手の関節の可動部分を広げる簡単な方法を習った。
 マル夫は、通常手が真後ろ(90度)まで動くが、これを行った後は120度から135度あたりまで動いたのには驚いた。

 全員が集まってから、まるこ講師が、ゆったりとしたやわらかな声で予備功のあと、昇降開合を始める。
 まるこ講師の「開いて~、閉じて~」などという、ゆったりとした声に合わせて両手で上丹田、中丹田、下丹田開合をし、それにつれて重心を後ろから前にゆったりと移動する動きを続けているとマル夫も気分が実に良くなってきた。

 全員で行うと良い気場が生まれるというのも実感した。

 満開の桜に囲まれて今日も爽快!爽快!実に爽快!(マル夫)



2025年4月5日土曜日

芽吹きの里山で春を満喫   ( まるこ)

マル夫さん
桜満開のブログ待ってました!今年も千鳥ヶ淵、目黒川の桜と出会われて、幸せな1日を過ごされ良かったですね。

私も昨日、朝の太陽に誘われ
おにぎり弁当を持ってすぐ近くのふるさと村へ。

4月初旬の里山は、若芽の肌色がかった柔らかい色や、淡緑が混じり合って里山全体がふわぁとした何とも優しい色で包まれていて、所々に咲く染井吉野や山桜と相まって、まさに「山笑う」の季語そのものの風景が目の前に広がっていました。


熊野神社の階段橫の桜は今が満開。
「今日は尾根道から満開の桜を眺めてみようか」と神社の先の緩やかな坂道を歩いていると、山桜の白い花びらがそよ風にヒラヒラと舞い下り、何とものどかな気分に。

桜を見ながらお弁当を食べ、尾根道を進んで行くと、むじな池辺りにも桜があちこちにあり「緑の木々の合間に見える桜もまたいいものやねぇ」
「それにしても、尾根道は本当に歩いている人が少ないよね。こんなにきれいなのに」と話しながら存分に芽吹きの里山を満喫。
「笑っている山」の中にこっそりおじゃまして、春の息吹きを存分に味わった今年のお花見でしたよ。

2025年4月4日金曜日

千鳥ヶ淵から目黒川へ桜見の朝(マル夫)

   

 4月4日(金)、早朝から快晴の予報で朝早い電車に乗って千鳥ヶ淵へ向かう。

 毎年、ここの桜は見ることにしている。
  実は3月27日(木)、28日(金)にも用事のついでに千鳥ヶ淵に来たのだが、桜の開花状況や空模様が今一でブログへのアップには至っていない。

 今朝はベストな状況、目で見たように写真に表せないのが残念だが、いつ見ても千鳥ヶ淵の桜はよい。
 大きな桜の木の枝がお濠の下方に広がり、対岸の桜とも相まってお濠にも映える千鳥ヶ淵の桜はいつ見てもよい。
 もう何回か紹介しているが「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」という唐詩が蘇ってくる。


 その後、半蔵門駅から池尻大橋駅に向かう。
 池尻大橋駅から目黒川に沿って中目黒駅あたりまで往復した。

 目黒川の桜は、以前は幅10m程の目黒川の両側の桜が川を覆うように枝を広げて桜のトンネルを作っていたが、確か昨年あたり、枝を切ったため、以前のような桜のトンネルは見えなくなったが快晴の中で歩くのも気分がよい。

 途中、桜がひらひらと散り始めてきた。桜の花びらが舞う中を歩くのも気分が良い。
 ということで久しぶりに午前中はほぼ歩いていた一日、これまた爽快!
 (マル夫)



2025年4月1日火曜日

三心だより2025年4月号(P子)

  三心だより2025年(令和7年)4月号

京都教室で1年功を受賞され一言メッセージを寄せられたSUNさん、
3年功のLOVEさん、シャーリーさん、5年功の水仙さん、10年功のやすみんさん、みなさまおめでとうございました。そして寄稿ありがとうございました。

題字 は郭林新気功の事務のノースポールさんです。
みなさまありがとうございました。

追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。
スマホで見る場合(モバイル版)では1月号の画面をタップ(叩く)
などして画面を大きくするとお手元で拡大できます。   (P子)