マル夫さん
桜満開のブログ待ってました!今年も千鳥ヶ淵、目黒川の桜と出会われて、幸せな1日を過ごされ良かったですね。
私も昨日、朝の太陽に誘われ
おにぎり弁当を持ってすぐ近くのふるさと村へ。
4月初旬の里山は、若芽の肌色がかった柔らかい色や、淡緑が混じり合って里山全体がふわぁとした何とも優しい色で包まれていて、所々に咲く染井吉野や山桜と相まって、まさに「山笑う」の季語そのものの風景が目の前に広がっていました。
熊野神社の階段橫の桜は今が満開。
「今日は尾根道から満開の桜を眺めてみようか」と神社の先の緩やかな坂道を歩いていると、山桜の白い花びらがそよ風にヒラヒラと舞い下り、何とものどかな気分に。
桜を見ながらお弁当を食べ、尾根道を進んで行くと、むじな池辺りにも桜があちこちにあり「緑の木々の合間に見える桜もまたいいものやねぇ」
「それにしても、尾根道は本当に歩いている人が少ないよね。こんなにきれいなのに」と話しながら存分に芽吹きの里山を満喫。
「笑っている山」の中にこっそりおじゃまして、春の息吹きを存分に味わった今年のお花見でしたよ。