2018年10月3日水曜日

10月2日の三心会に参加して(マル夫)

 台風が通り過ぎ、久しぶりの晴天の中、本日は女性4名、男性3名の一般会員に、講師の先生方などを加えて合計13名が参加した。
 
 Tedさんの元気のよい自然行功の後で、本日のお知らせでは、芭蕉布先生が「画期的抗がん剤「オプジーボ」の開発に繋がる発見をした京大の本蔗教授がノーベル医学生理学賞を受賞した」という話をされた。

 クラス分けは、今回初参加のTさんをたんぽぽ先生が担当し、プレの手棍功は芭蕉布先生、前回に引き続いて脚棍功をリク丸先生が担当した。
 意外にも手棍功は、講師見習い中のデコさん、ベテランのKさんとマル夫の3人であり、残りの方は脚棍功に参加した。

 脚棍功は、Tさん、テッカリーノさん、Sさんなど初めての方が多いので前回(9月25日三心会報告:その2)と同様な内容になると事前にリク丸先生から伺っていたので、詳細な様子は割愛する。

 しかし、人数が多い分、前回よりは賑やかで質問等もいろいろ出ている模様。
 終わった後の感想では「気分が良かった」という声が多く、ポンタンさんは「途中で眠りかかった」などとも言っていた。

 一方、手棍功の方は、芭蕉布先生が今回はベテランの方が多いので途中で疲れを感じたという声がなければ一気に大収功まで行うとのこと。事実、途中で疲れたということがなかったので通して行った。

 Kさんは通しで行ったので良く分かったとのこと、マル夫も同感で再確認できた。
 手の内労宮を棒の端部でこするので体が自然にポカポカとして来る。
 
 気功なので滑らかな動きが大切で、各動作4回の回数にこだわり過ぎないこと、
 高齢の方は目をつぶると体がふらふらしがちな場合もあるので、その場合は少し眼を開けて行うこと、
 気功なので滑らかな動きが大切、などという芭蕉布先生のお話が印象に残った。
 (マル夫)





1 件のコメント:

  1. マル夫さん 報告ありがとうございます。
    ちょっと補足しますね。各節の4回繰り返し動作ですが入静しているとしばしば4回目?5回かもと分からなくなることが皆様ありませんか?
    私は結構あります。そんな時決して慌てず(教室での号令ではあわてます)「まあ良いことにしよう」と「4回」自分にと言い聞かせ。次へ進んでます。
    これも気功的数え方かなーとファジイにとらえる私の練功です。
    又、リンパ郭清の方、第三節で少しお休みし、三開合後続けると経験上 ふわ~と終わりまで練功できます。試してくださいね。

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