2月2日(土)、初午の日。いつものように5時前から歩く気功に出かける。
今朝はいつになく寒い。街燈の光に反射する水たまりの上の厚い氷が、土の道のあちこちにあり、寒さをさらに感じさせる。
歩く足下からも、土の表面の水分が凍った箇所からの「ガキ、ガキッ」という音が、聞こえてくる。
とはいえ、空の上は水平線近くから、月、金星、木星が順に斜め上方に見えてよい眺め。
戻る前には薄明りの空に、月が少し高くなり一段とよい。
すがすがしい思いで家に戻ってこたつの中で休んだ。起きたときに、妻から「今日は長く寝ていたね」と言われた。
(マル夫)
追伸:1月6日の練功日記に書いたように、2月1日は月と星が近づくということで、前日に撮ったこの写真なども以下に付ける。
(実際の景色の美しさを伝えきれていないのが残念ですが)
(2月1日、月、金星、少し離れて木星。実際の月は細いが、写真はブレている)
(2月2日、明け方。月と金星は離れてきた。細い線は送電腺。)
先日の月と金星の共演、マル夫さんもご覧になっているかなって思っていましたが、今回は、写真まで!
返信削除ありがとうございます!
その日は、私もパキパキと氷を踏みしめながら歩きました。こういった冬の早朝も大好きです(*^^*)
さまあさんへ
削除冬の早朝は、星や月がきれいで寒さも身を引き締めてくれる分、戻ると気分がよいですね。
私も見ました!
返信削除細なが~いお月さまが夜明け前の濃紺の空に輝いてました。
久々に寒い朝でした。
ぱぴ子さんへ
削除夜明け前の月の眺めも良いですね。写真に示せないのが残念です。