2019年1月6日日曜日

正月前後の練功、明け方の星や月のきらめきに感動(マル夫)

 昨年の12月29日から1月6日まで正月休み。

 1月3日(木)の高尾山初もうで以外は、毎朝5時前後から練功。
 幸いにも天気の良い日が続き、自宅の近くの歩行者専用道路で練功できた。

 この時期は1年で一番夜が長い。始める時間帯では道のそばの草花などは見えないが、星と月がきれいに見える。また、終り頃の夜明け前の薄明りも気分が良く、自然行功をして帰って休むのも一段と気分が良い。
 久しぶりに続けて自然行功を行うと郭林新気功を始めた頃のことを思い出す。

 カメラの用意をしていなかったので見せられないのは残念だが、特に1月2日は、周囲に雲一つない中で、細長い月のそばに明るい星が見えて非常に感動的だった

 1月4日にカメラを持って同様な写真を撮ろうとしたが、月の位置や形が大きく変わっており撮れなかった。しまっ~た!

 ネット(AstroArts)の記事によれば『1月2日の未明から明け方、東南東から南東の低空で月齢26の細い月と明けの明星の金星が大接近して見える。
 地球照を伴った幻想的な細い月と金星の共演は、数ある月と惑星の接近の中でも随一の美しさで、早起きして見る価値のある光景だ。肉眼や双眼鏡で眺めたり、写真に収めたりしてみよう。次回の共演は2月1日。』とのこと。
 注記:月齢とは1~30まで。実際の満月は約14~16。26は下弦の月よりも低く小さい。
 (マル夫)
 

4 件のコメント:

  1. マル夫さん、私も月と金星の共演、見ましたよ!とても美しくて、息を飲みました。
    気功していると、自然の美しさを実感したり、自然のなかに生かされている喜びを感じることができますね。
    次回、2月が楽しみです。お知らせありがとうございます。

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    1. さまあさんへ
       写真は掲載できなかったが、誰か、がこの感動を共有してくれているはずと思って記事をUPしたのですが、共有のコメントを頂き、ありがとうございました。

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  2. マル夫さん、さまあちゃん
    暗いうちから歩いていらっしゃるんですねぇ。

    私は6時半ごろ自然行功に出発。休息後、木々の多い公園で目を閉じて昇降開合していたら東向きになった時パァーと目前が朝陽に輝き
    もう最高の気分��

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    1. まるこ先生へ
       木々の間から朝の陽ざしを受けるのも確かに気分が良いですね。
       以前、木と池のある公園で練功をしていたころを思い出しました。

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