4月20日、早朝、台湾・台北市の淡水河畔で自然行功。
ホテルを出て、河畔についた所、対岸が明かりに照らされ、大阪・中の島でシシフーの景色を思い出した。
ホテルを出て、河畔についた所、対岸が明かりに照らされ、大阪・中の島でシシフーの景色を思い出した。
しかし、こちらは、幅300~400mほどの川なので、景色もゆったりとしている。
歩いているとだんだん明るくなってくる。
早朝で快適と書きたいところだが、平均湿度が80%を超え、いつ雨が降ってもおかしくない気候なので蒸し暑い。たまらず、シャツの腕をめくる。
車は勿論、自転車も通らない歩道を歩き、すれ違う人も少ないので歩き進むと爽快。
シシフーで今日も爽快!
台北に行っていらしたのですね。夫の父が台湾人なので親しみを持っている国です。暖かく多湿なところですよね。練功に最適な気候とはいえないかもしれませんが、大河のほとりの雄大な景色の中、練功なさったご様子、良かったです。
返信削除ノースポールさんへ
削除台北の電車に数回乗りましたが、私たちが電車に乗ると、子供連れの母親が、「席を空けなさい」と子供を立たせて、幾たびとなく席を譲って頂きました。老人などのシートでなくても。
また、日本同様に敬老席、特に妊婦さん最優先という色を変えた席がありますが、そこでは席を空けておくか、座っていても対象者が乗ってくるとすぐに譲ります。
父母を敬う儒教の精神がここでは健在だなと感心しました。
東日本大震災の際に台湾からの寄付が最も多かったということも納得です。
マルオ夫さんの「どこでもシシフー」
返信削除ついに海外バージョンの登場ですね!
旅先でもいつものように早起きして練功されるマルオ夫さん、見習わなくては!
日本でもこれからやってくる梅雨を前に今の季節存分に味わいたいものです。
ぱぴ子さんへ
削除旅先での早朝練功は、発見と感動をもたらしてくれるので好きです。
台北で練功をしたときに、日本、特に首都圏は、春、秋は勿論、冬も練功に良い気候で大変、恵まれていると感じました。
この良い時期に練功を十分にしておきたいですね。