2024年10月26日土曜日

郭林新気功の良さ(その10)44歳の秋から約1年半、毎朝練功その2(マル夫)

 
 始めてから1年間ほどは激しい雨の日や、就寝が11時など遅くなったことなどで体調が良くない日など今日は休みたい、と思うこともときおりあったが、
 萬田先生の「毎朝必ず練功すること」が浮かんできて休まずに行った


 さらに、隔週の休日に行う康復会では私よりも重症のOさんや、かのりんさんなどがん仲間が色々工夫して毎日練功しているのを知り、頑張らねば、という気分になった。


 1年ごろからか身体から力が抜けるのを感じることができるようになり、少々体調が良くなくても気功に行かないと気分が悪いという感じになった。
 頑張って行うというより、練功すること自体が楽しい状態になってきた


「郭林新気功の良さ」(その10)

 郭林先生の自書では身体から力が抜けるのを感じる、練功すること自体が楽しい状態を、「軟」と言っている。
 円、軟、遠の三字の秘訣の「軟」です。

 「緊張を解いたとき、つまり弛緩したときは、心身は軽やかに、自然に、心は安らかに、空中を歩いているような気持の状態にする」と書かれているが、まさにそのような状態であり、気分が良かった。

 自分自身でこのような気分の良さに到達するのはヨガでは難しい。
 気分良く練功しているうちに自然にがんも治るというのは最高!郭林新気功の良さと考える。
(その10)完、次回(その11)へ続く(マル夫)

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