2024年10月10日木曜日

郭林新気功の良さ 胃がんを治すことをめざしてその2(マル夫)

 町の気功教室に通って気功の威力を実感
 ヨガを始めた年の晩秋、従姉から月1回の町の気功教室のお誘いがあったのでこれにも行くこととした。
 
 先生は30前の色白できれいな女性、サソリなども食べるような中国の辺境で育ち、一子相伝で気功を習得し、指先から外気を放射して某プロ野球球団のトレーナもしているとのこと。

 毎回、いろんな気功を習ったが詳細は全く覚えていない。
 習ったことを家で行なわなかったからかも知れない。


 ただ、先生の行った気功の模範演技のことは強く目に焼きついている。
 快晴の初夏の昼間に大木を後ろにして緑の芝生の上に先生が座って軽く目をつぶり、気功の模範演技を開始した。
 私たちは5メートルほど離れて立って見学していた。


 30分ほどの演技が終わって先生が目を開けた時、先生が周囲の緑の精気を吸収して
 その精気が先生の顔や目から放射される感じを受けると共に、
 30分で楊貴妃に変貌したのではというほどの妖艶さにはっとし、衝撃を感じた。

 そういえば楊貴妃も気功をしていた、というのも思い出して気功の威力を実感した。
(マル夫)
 次回(その7)へ続く

2 件のコメント:

  1. いつも楽しく拝見させていただいています。
    ありがとうございます!

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    1. まゆまゆさんへ 
       ブログを読んで頂きありがとうございます。多少でも参考になったり役立ったりするところがあれば幸いです。
       なお、暫くの間は、毎週火曜日、木曜日、土曜日にブログをUPする計画です。

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