腸閉塞に苦しみ、緊急入院で周囲に迷惑をかける
退院した翌年の2月ごろ復職した。
私の退院後の2年間は腸閉塞のため、夜間の救急外来6回、緊急入院2回と散々だった。
この度、妻が私を病院に車で連れて行かねばならない。
私が2回目の緊急入院となった43歳の夏休みは課長になった直後。
宿泊旅行に行く前前夜に緊急入院となり、妻子からは大ブーイング。
更に、入院中に担当製品の不具合のため顧客工場の製造ラインが停止したので、すぐ行けとのこと
・・・代わりに実家に帰省中の技術課長に行って頂いた。
腸閉塞にならないことを強く願い、毎日1万歩以上などの徹底に加えて排便に気を付けることにしたが、秋雨の中、風邪で休暇を取った日々は、これで十分かと悩み、眠りも浅かった。
ヨガなども行い、腸閉塞を解消
市報で知ったヨガ教室に行った。
講師の指示に従って、呼吸に合わせて身体をゆっくりと動かす種々のポーズを行い、最後には仰向けで大の字になるリラックスのポーズで終った。
その日は久しぶりにぐっすりと眠れた。
ヨガはお腹等の筋肉も鍛え、腸閉塞に有効と思ったので毎週行くことにした。
また、ヨガのガス抜きのポーズは排便にも良いので毎朝行うことにした。
これらの結果かその後15年以上腸閉塞にならなかった。
「郭林新気功の良さ」(その5)
ヨガは腸閉塞対策にも効果があり、身体を柔軟にしてリラックス効果もあるなど利点は多いと思ったが、基本的に歩かないので歩くことは別に行う必要があるのが残念だった。
歩くヨガがあれば良いが、と思った。郭林新気功はがんを治せるし歩くのも良い。
(その5)完、次回(その6)へ続く(マル夫)
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