2018年6月23日土曜日

郭林新気功とは(マル夫)

2022年9月4日 第2版(郭林新気功協会ホームページ改訂に対応)
    初版は2018年6月28日:主要改定箇所は末尾参照


郭林新気功は、中国画の画家などとして活躍していた郭林女史が、40歳のときに罹った進行がんを克服するために自ら編み出した気功法です。

医者から見放されてしまった女史は、子供の頃から祖父を通して学んだ各種の気功法の上に、西洋医学や漢方の知識を合わせて10年の苦心の末に画期的な気功法を編み出しました。

郭林新気功は、独特な歩き方に合わせた独自の呼吸法を行うことで、がん克服に効果的と言われる大量の酸素吸入を無理なく可能にしています。

また、「歩く健康法」は一般に良いと言わるように健康法のポイントをついています。 
 
(独特な歩き方:両手を左右に柔らかく振りつつ腰や首などをなめらかに回しながら歩く歩き方。)
(独自の呼吸法:吸吸呼(シシフー:2回吸って1回呼(は)く)などで示される独特の呼吸法)


また、郭林新気功は内気功と言って、自分自身が取り組んで自分の気を高める気功です。外気功のように気功師にやってもらったり治療してもらうという受身のものではありません。
 
 希望をもって意欲を呼び覚まし、内気を作って望む結果を得るものです。 西洋医学や漢方の足らざるを補い、治療効果を高め、相乗効果を狙った排他性のない気功です。

 中国では国家官庁の支援も受け、組織的な普及活動が進んでおり、現在では200万人もの方々が取り組み、がんからの早期健康回復やがん克服を実現した方々が多数いるようです。

 (詳しくは、ホームページ「郭林新気功紹介」の冒頭に記載されている「私たちの『ガンに克つ』ための5原則」の後の「郭林新気功とは」を参照して下さい)
 
 (または、このブログ中の萬田前代表語録のうちの、「郭林先生 生誕100年について」、「郭林先生 生誕100年について(続き)」を参照して下さい)                  (マル夫)
 青字部をタッチまたはクリックすると該当箇所が表示されます。

付記:第2版の主要改定箇所
末尾近くの(詳しくは~参照して下さい)の記載をホームページ改訂に伴い修正、

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