<Zoom入室から自己紹介まで>
午後1時45分:
指定時間に入ると今日のホストのぱぴ子先生と、Kazzy先生、たんぽぽ先生がいた。
ぱぴ子先生も今日からの本格的なオンライン教室実現のためにまるこ先生、さまあ先生と共に頑張って来られた方。
その後、じゅんじゅんさんが入ってきた。じゅんじゅんさんもオンライン教室を効果的に受講すべくパソコンを購入されたとのこと。暫くじゅんじゅんさんと諸先生方とで歓談。
テッカリーノさん、ポンタンさんが入室してきて全員が揃った。
Kazzy先生が自身の今日の練功と周辺の状況について語りだし、皆さんの練功状況などの紹介があって、力がほぐれてスタートの機運が高まった。
<体操・予備功・一歩点功(短時間)をぱぴ子先生が行った後、グループ分け>
ぱぴ子先生が体操、予備功を三心会教室で行っていたのと同様に先導して参加者全員で行った。
マル夫は本ブログ投稿のための参加で家の中にも動き回れるスペースを十分に用意できていないので普段は一緒に行わないが、今日は、ぱぴ子先生の心地良い丁寧な号令に久しぶりに教室にいる雰囲気を一段と感じて、自然に体が動いてきた。
うーさん先生ではないが、体操、予備功をきちんと行うことの大切さを痛感した。
一歩点功(短時間)のあと、次の2つのグループに分かれた。
★グループ1:たんぽぽ先生、ぱぴ子先生、ポンタンさん、じゅんじゅんさんの4人。
たんぽぽ先生が主になり、白血球数の増加を目的とした「上がる昇降開合」を行った。
★グループ2:Kazzy先生がテッカリーノさんに「1歩点功」を基本から講習した。
マル夫はグループ2に参加したので以下これについて述べる。
<Kazzy先生が自宅フロアに白線を引いて1歩点功を基本から分かりやすく講習>
グループ2で3人になると、テッカリーノさんがワイヤレスヘッドホンを装着して屋外にいるのに気が付いた。
周りに木々が見えて、見ている方も気分がよくなりそう。
木々があり、水が流れる環境で郭林新気功を行うのが望ましいというのを実感。
オンライン教室は部屋の中で行うものという先入観を打破して頂いたテッカリーノさんに感謝!
一方、Kazzy先生の指導場所である部屋にはなにやら二本の白線のようなものが見える。
テッカリーノさんからの「もう少し二本の白線を分かりやすく」というお願いに応えて、Kazzy先生が後ろのカーテンなどを調整した結果、非常に明瞭になった。
初心者のテッカリーノさんに1歩点功の効果などを説明後、足の運び図(交互に点をする足と重心を受け持つ足の位置図)などを用いて、まず基本となる足の運びから実演説明。
ほぼ肩幅に引かれた二本の白線の効果でマル夫が見ても実に分かりやすい。
以前、康復会でダビオ先生から、一歩点功では足の幅を自然行功よりやや広げて歩幅を少し狭めて交互に点をすることが大切で、ふらつかずに動けるなどと伺ったことを思い出した。
ズームで見える範囲から、行きつ戻りつせねばならないのは残念だが、三心会の早稲田教室では白線など引けないことを考えると部分的には教室以上に明快に分かると思った。
その後も手の動き、リズムなど重要事項をKazzy先生から聞けたテッカリーノさんには、記憶の新しいうちに「間違ってもよいので毎日、練功をして頂きたい」(Kazzy先生)と同じ思いをマル夫も持った。
その後、会員3人と講師4人とが再び一堂に会して感想などを述べ合った。
(マル夫)
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