ここ数か月は自宅そばのコンクリートの道で自然行功をしていた。
がんを克服することをめざす抗がん気功――歩く気功郭林新気功は、独特の歩き方に合わせた独自の呼吸法(吸吸呼:シシフー)により、がん克服をめざします。 東京教室でも健康回復やがん克服を実現した方が多数います。
2024年4月29日月曜日
2024年4月25日木曜日
さぁ!み~んなで吐音功!(さまあ)
ニックタンさんが前回のブログで吐音功のレポをしてくださったのに乗り遅れてしまったさまあです。
4月23日の教室も、引き続き吐音功!
リリーwさんやまゆまゆさんが、前回の教室以降、外での吐音功に取り組み、教室内に美声を響かせてくれましたよ。
ニックタンさんにも聴いて欲しかったな。
吐音功は練功場所に気を使いますが、公園で「毎朝声を出しているいつもの人」認定を受けると怖いものなし!
思い返せば、私が吐音功を日々の練功に取り入れるようになったのは9年近く前、再発転移した時でした。
肉腫の肺転移・・・今後は早いペースで転移を繰り返すので5年生存は・・・という厳しい現実を医師から告げられました。
その時に私は萬田前代表が郭林新気功でがんのダブリングタイム(がん細胞が倍々に増殖するのに要する時間)を遅らせる話を書いているのを「抗がん革命」で再度読み直しました。
今後、再発転移するというなら、その間隔を少しでも長く引き延ばそう、その思いで気功に取り組みました。
その時から日々3時間の気功に吐音功を組み入れました。
最初は、恥ずかしい気持ちがありましたが、「公園にいる見ず知らずの人が、自分の命を助けてくれるわけでもない。
生き抜くためなら他人に笑われてもいい」そんな風に思っていました。
要は、崖っぷちで必死!(笑)でも、案外、世間の人は優しいですね。
ずっと温かく見守ってくれています・・・と勝手にそう思い込んでいます(^-^)
リリーwさん、教室で吐音功の効果を日常的に感じることありますか?と聞いてくださいましたね。
この9年間、風邪で寝込むことなく花粉症もいつの間にかなくなっている・・でも、これって吐音功に限らず郭林新気功の全ての功法があってこそ?
私は毎年、年初に一日気功(全ての功法を理想的な時間に一日かけて行うことを勝手にネーミング)を行っているのですが、今年は午前中終わった時点でなんかだるい・・・なんと熱が38.7℃。
この後どうしようかな~と思いましたが、ゆるりと気功を続けました。
翌日には熱は下がって結局寝込むことはありませんでした。
以前、先輩講師から、気功で軽い風邪なら治せると聞いたことあるのですが、それを実感した出来事でした。
なので、吐音功に限らず郭林新気功の全ての功法には意味があり、免疫力を高めるには多大な効果があると思っています。
そんな中でも、ことがんに関しては特快功とならんで強い抗がん功法の吐音功は、日々取り入れ自分のものにしたらよい功法だと思っています。
それは、再発後9年経っても、吐音功を取り入れることで元気で生きている自分自身の実感から。
なので、もし吐音功を習って、眠らせている方がいらっしゃったら、もったいないですよ~!今回デビューしたまっぴーさんもやっているかな~
2024年4月10日水曜日
4/9 三心会教室に参加して (ニックタン)
マスクしたままでの練功は新鮮 大量の酸素が求められる我々にはチトきついかも?
換気に配慮しながら、適度な距離をとってマスク外し(或いはフェイスシールド等で顔をカバー)はどうでしょう?
行政による世界最強の感染症対策によってワクチンより強力な自然免疫力を放棄してしまった日本人は近年、新型Virusだけでなくアトピー、花粉症、自己免疫疾患などが増加、病気に対する抵抗力が低下しています。
高度な医療を持たなかった昔の日本人はどのように花粉症や食物アレルギーを封じ込めていたのでしょうか・・・?
4月9日(火)三心会
三心会開講の日はいつも冷たい雨、待ちに待った満開のさくらも・・・nnn、悔しい!
そんな天気もどこ吹く風、皆元気いっぱい、今日も始まりました。
Opening はさまあ講師が引き受けました。
「桜を観ると12年前入会の時を思い出します。子供もまだ小学生、失意に暮れた日々・・・今は感無量です」 とのお話でした。
また、回覧している中国の郭林新気功の体験記が紹介され、今回は何(か)先生の、死の宣告を2回も受け気功で命をつなぎ、希望をつないだ闘病記が紹介されました。季氏も体験記が出ています。
その後TED, P子講師による準備体操、自然行功が続きます。
先月入会のみなさん、全員休みなしで努力を重ね動きがとてもスムーズになっています、もう一息!
グループレッスンは自然行功、昇降開合、吐音功に分かれ、各コースとも生徒さんの熱気が発散されます。
私、さまあ講師による吐音功に参加。
共鳴、共振を生むため、とても大きな声が発せられます。
一般的に日本人は周りを気にして大声での発声が苦手ですが基本をマスターすれば食道がんなどに大きな効果があるようです。
柔らかく、穏やかさが奨められ、猛々しい、爆発するような発声はNG。
我が家での我流吐音功と違い多くを学びました。
で、話が戻りますが、2022 – 2023年にかけて日本での新型Virus による致死率が欧米のどの国より上昇しました。
高齢者が多いのも一因ですが外国人旅行者受け入れ再開もパックツアー客のみ、医療保険加入、マスク着用義務付け。
また学校では会話を禁止された子供たちが黙々と給食を食べる毎日・・・このような厳格な対策が逆にVirus に対する抵抗力を極端に弱めていったかもしれませぬ。
一方、農作物への化学肥料転換により体内寄生虫を一方的に追い出したのも我々の免疫力を弱めたとの説が浮上しています。
私たちの体内に居た回虫はどこに行っちまったのでしょうか。
(ニックタン)
2024年4月1日月曜日
三心だより2024年4月号 (P子)
三心だより2024年(令和6年)4月号
京都教室年功賞受賞者(一言メッセージ)、
ヘジャさん(京都教室)、
シャーリーさん(京都教室)、
題字よっこよーさん(長野教室)
のご協力を頂きました。
みなさまありがとうございました。
追記:字が読みにくい場合はお手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。
スマホで見る場合(モバイル版)では4月号の画面をタップ(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)
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