2024年4月25日木曜日

さぁ!み~んなで吐音功!(さまあ)

ニックタンさんが前回のブログで吐音功のレポをしてくださったのに乗り遅れてしまったさまあです。
4月23日の教室も、引き続き吐音功!

リリーwさんやまゆまゆさんが、前回の教室以降、外での吐音功に取り組み、教室内に美声を響かせてくれましたよ。
ニックタンさんにも聴いて欲しかったな。


吐音功は練功場所に気を使いますが、公園で「毎朝声を出しているいつもの人」認定を受けると怖いものなし!
思い返せば、私が吐音功を日々の練功に取り入れるようになったのは9年近く前、再発転移した時でした。

肉腫の肺転移・・・今後は早いペースで転移を繰り返すので5年生存は・・・という厳しい現実を医師から告げられました。

その時に私は萬田前代表が郭林新気功でがんのダブリングタイム(がん細胞が倍々に増殖するのに要する時間)を遅らせる話を書いているのを「抗がん革命」で再度読み直しました。
今後、再発転移するというなら、その間隔を少しでも長く引き延ばそう、その思いで気功に取り組みました。

その時から日々3時間の気功に吐音功を組み入れました。
最初は、恥ずかしい気持ちがありましたが、「公園にいる見ず知らずの人が、自分の命を助けてくれるわけでもない。
生き抜くためなら他人に笑われてもいい」そんな風に思っていました。
要は、崖っぷちで必死!(笑)でも、案外、世間の人は優しいですね。
ずっと温かく見守ってくれています・・・と勝手にそう思い込んでいます(^-^)


リリーwさん、教室で吐音功の効果を日常的に感じることありますか?と聞いてくださいましたね。
この9年間、風邪で寝込むことなく花粉症もいつの間にかなくなっている・・でも、これって吐音功に限らず郭林新気功の全ての功法があってこそ?

私は毎年、年初に一日気功(全ての功法を理想的な時間に一日かけて行うことを勝手にネーミング)を行っているのですが、今年は午前中終わった時点でなんかだるい・・・なんと熱が38.7℃。
この後どうしようかな~と思いましたが、ゆるりと気功を続けました。
翌日には熱は下がって結局寝込むことはありませんでした。


以前、先輩講師から、気功で軽い風邪なら治せると聞いたことあるのですが、それを実感した出来事でした。
なので、吐音功に限らず郭林新気功の全ての功法には意味があり、免疫力を高めるには多大な効果があると思っています。

そんな中でも、ことがんに関しては特快功とならんで強い抗がん功法の吐音功は、日々取り入れ自分のものにしたらよい功法だと思っています。

それは、再発後9年経っても、吐音功を取り入れることで元気で生きている自分自身の実感から。
なので、もし吐音功を習って、眠らせている方がいらっしゃったら、もったいないですよ~!今回デビューしたまっぴーさんもやっているかな~

2024年4月10日水曜日

4/9 三心会教室に参加して (ニックタン)

マスクしたままでの練功は新鮮 大量の酸素が求められる我々にはチトきついかも? 
換気に配慮しながら、適度な距離をとってマスク外し(或いはフェイスシールド等で顔をカバー)はどうでしょう? 

行政による世界最強の感染症対策によってワクチンより強力な自然免疫力を放棄してしまった日本人は近年、新型Virusだけでなくアトピー、花粉症、自己免疫疾患などが増加、病気に対する抵抗力が低下しています。 
高度な医療を持たなかった昔の日本人はどのように花粉症や食物アレルギーを封じ込めていたのでしょうか・・・?


4月9日(火)三心会
三心会開講の日はいつも冷たい雨、待ちに待った満開のさくらも・・・nnn、悔しい!
そんな天気もどこ吹く風、皆元気いっぱい、今日も始まりました。

Opening はさまあ講師が引き受けました。
「桜を観ると12年前入会の時を思い出します。子供もまだ小学生、失意に暮れた日々・・・今は感無量です」 とのお話でした。

また、回覧している中国の郭林新気功の体験記が紹介され、今回は何(か)先生の、死の宣告を2回も受け気功で命をつなぎ、希望をつないだ闘病記が紹介されました。季氏も体験記が出ています。

その後TED,  P子講師による準備体操、自然行功が続きます。 
先月入会のみなさん、全員休みなしで努力を重ね動きがとてもスムーズになっています、もう一息!

グループレッスンは自然行功、昇降開合、吐音功に分かれ、各コースとも生徒さんの熱気が発散されます。

私、さまあ講師による吐音功に参加。 
共鳴、共振を生むため、とても大きな声が発せられます。 
一般的に日本人は周りを気にして大声での発声が苦手ですが基本をマスターすれば食道がんなどに大きな効果があるようです。
柔らかく、穏やかさが奨められ、猛々しい、爆発するような発声はNG。
我が家での我流吐音功と違い多くを学びました。


で、話が戻りますが、2022 – 2023年にかけて日本での新型Virus による致死率が欧米のどの国より上昇しました。 
高齢者が多いのも一因ですが外国人旅行者受け入れ再開もパックツアー客のみ、医療保険加入、マスク着用義務付け。 
また学校では会話を禁止された子供たちが黙々と給食を食べる毎日・・・このような厳格な対策が逆にVirus に対する抵抗力を極端に弱めていったかもしれませぬ。

一方、農作物への化学肥料転換により体内寄生虫を一方的に追い出したのも我々の免疫力を弱めたとの説が浮上しています。
私たちの体内に居た回虫はどこに行っちまったのでしょうか。
(ニックタン)

2024年4月1日月曜日

三心だより2024年4月号   (P子)

 三心だより2024年(令和6年)4月号

京都教室年功賞受賞者(一言メッセージ)、
ヘジャさん(京都教室)、
シャーリーさん(京都教室)、
題字よっこよーさん(長野教室)
のご協力を頂きました。
みなさまありがとうございました。

追記:字が読みにくい場合はお手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。
スマホで見る場合(モバイル版)では4月号の画面をタップ(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)




2024年3月13日水曜日

3/12三心会教室に参加して(ニックタン)

 今日は雨―パスしたい日もあるでしょう、特に気功スタート同時に雨パラパラ・・・いやですね。
でも毎日の積み重ねが大切(室内でできるメニューはいくつもあります)、紀子先生が仰るように、<わずかな時間>でも休まず練功しているとその効果を感じてきます・・・確実に。


3月12日(火)三心会
リク丸講師、Opening 挨拶
1 昨今の急激な気候変化、あまり無理せず楽しみながら練功しましょう。
2 4月より開講時間が変更、今までより其々15分繰り下がる。
     13時15分~15時00分となります。
  3月26日(火)は平常通り
  5月14日(火)レッスン終了後、1時間ほど先輩の闘病―気功体験談を語ってもらいます。 お茶会なし。
3 この1か月で3名の新たな入会者がスタートをきりました。  Hさん(女性)、Tさん(男性)、Nさん(男性)、

 P子講師による自然行功に続いて個別グループ分けレッスンは点歩功、昇降開合、自然行功に分かれました。
   冷たい雨の中予想以上に会員さんが集まり大勢の熱気が窓全開の寒さを吹き飛ばしました。

 P子講師が点歩功(一歩点、二歩点)を担当
<点>が五臓全般に通じ臓器の強化を促進している。
一歩点、は足替えなく自然行功よりちょっと広めのスタンス。
 心身をリラックス、腰を緩めて行う。
 

 ところで皆さんは入会時、周りの先輩講師の方々を見て 「この人たち本当に苦しい闘病生活を送ってきたのか?」と疑うくらい明るく前向きであるのに驚かされると思います。

 


彼らも入会のころは同じように絶望の中で悩み、苦しみと闘ってきたのです。
気功を続けてその中心的要素である体と心のリラックス状態に毎日2-3時間身を置き少しずつ解放され、必死で掴んだほんの小さな光をとてつもなく大きくしていったのです。
そして自分を取り戻すいろいろなコミュニティーで活動、心と体の健康を維持しています、つまり上手に歳を重ねているのでしょう。

 転石苔を生えず・・・、正にThe Rolling Stones ですね!
(ニックタン)


2024年3月1日金曜日

三心だより2024年3月号(P子)

 三心だより2024年3月号(令和6年)3月号


水戸教室の1年功受賞者よーくん、お喜びの声を頂きました。

三心会のぱぴ子さん

岡山すばる教室のオキちゃん、2020年からのその後です。

岡山すばる教室のカモミさん、4月で郭林とのお付き合いは10年!

みなさま原稿ありがとうございます。


追記:字が読みにくい場合は

お手元で拡大したり縦横を変えるなどして下さい。

スマホで見る場合(モバイル版)では3月号の画面をタップ(叩く)などして

画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)





2024年2月14日水曜日

三心会教室に参加して    (ニックタン)



毎日の練功の中でどうしても解けない謎があります。
患部によって決められる方角?唾液は大切な薬?・・・
 
唾液についてはこの7年間で少しずつ私なりに理解してきました。
外部からの細菌、Virusは呼吸と共に口から侵入。 しかし唾液の粘膜が感染を防ぎ、異物を包み込み外へ出してくれるのです。
睡眠中は唾液を作れないため乾燥し、口内環境が悪くなり細菌感染しやすくなります(朝、声がガラガラ)。
単なる飲料水では得られない粘液力は糖を分解し消化を助けるだけでなく、消毒、抗菌作用を併せ持つ外部侵入者からの強力な防波堤ですねー他にも涙、鼻水・・・すべて特別の役割を持っているようです。
 
気功によって作り出す唾液は私たちへの最適な薬となるのでしょう。

2月13日(火)三心会 
さまあ講師によるOpening 挨拶の中、中国での 何、李両氏のがん闘病、治療体験談が紹介されました。
2人ともいつ絶命しても不思議でない重篤ながんに侵され必死の思いで郭林新気功にたどり着き、懸命な努力で病を克服、生還されたという内容。
改めて抗がん気功の恐るべき効果に驚かせられました。
 
リク丸講師、軽やかな自然行功がはじまりました・・・入会して間もない方の動きが数か月前に比べて格段に良くなっています。
立春が過ぎ一歩、二歩春が近づく予感・・・そんな中、今日も皆さん元気に歩き出しました

今日のグループレッスン。
自然行功、特快功、脚棍功・・・
私ニックタン、脚棍功に再度挑戦。

たんぽぽ講師の実践を交えた講義はわかり易く、この功法は特に腹水、胸水が溜まった腎系疾病に対し顕著な効果をもたらすとのこと。
予備功では私のように入静が良くできない人はさらに60数えます(3回までOK)。
予備功(松静座法)―本功―収功の実践は特に17から19時の間が最適な時間帯です。
棒を踏む力は強すぎず弱すぎず、氣でコロコロ回す感覚が大切でありました。
レッスンの最後はこれにより前立腺癌を克服した<脚棍の鬼>TED講師の一言、「脚棍に感謝!」で終了しました。
 
さあ残る謎は患部によって違う方角の決まり、因みに私は東です。
一つずつ自分が抱える疑問、不明点を解きほぐすのは抗がん気功の神髄をチョット覗き見るようで興奮します。

2024年2月1日木曜日

三心だより2024年2月号(P子)

 三心だより2024年(令和6年)2月号

康復会の年功賞受賞者30年功のマル夫さんには郭林新気功は究極の健康法と声を大にしての感謝の言葉、皆様からは一言メッセージを頂きました。

さくらびよりさん(三心会)とろさん(三心会)のご協力を頂きました

ありがとうございました。

追記:字が読みにくい場合はお手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。

スマホで見る場合(モバイル版)では、2月号の画面をタップ(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)