2020年3月29日日曜日

近況報告(Y.I)

自然行功しています!(今日はミゾレ天候なので室内で、少々寒いけどちょっと換気)
朝歩くと体調も掴めるので、合わせて時間の長短を調整し、のちしっかり休んでます。
歩きも自然な速度になってます。
無理のない有酸素運動で、前後の準備や休息も納得がいきます(理学療法士さんも同意です)

治療直後にこんなご時世となりタイミングの悪さに呆れていましたが、視点を変えれば治療完了していて良かったです(油断はできませんが)
昨年末、教室にギリギリの時期で繋がる事ができて私はラッキー!
現在一人でもぼちぼち自然行功できるのは、Kazzyさんをはじめ皆さんに面倒をみていただけたから。
ありがとうございます。
自然行功続けますよ!

一行近況報告(複数会員投稿)

1行近況報告は、今回のKazzy先生のブログ活用メールに関連して、簡単な近況報告を複数人分、まとめてアップするものです(マル夫)。

 ★1つがお一人の報告に該当し、報告の末尾の( )に投稿者のブログネーム、または匿名希望を記載しています。なお、添付写真がある方は1枚だけ添付。

 ★1月下旬の手術後 順調に回復してます。3時間気功できる日も増えています(匿名希望)。

 ★治療で下がった白血球を上げるべく「上がる昇降開合1日2回」を目標に。
  コロナもきっと退散だぁー!!(ぱぴ子)

 ★桜咲く
  8年前の私に届け~
  悪性度の高い肉腫と言われ、来年の桜は見られないと嘆いた日々。この8年間、転移もしたけど、今こうして桜を見ているよ。
  子供の成長が見られないと絶望したけど、成人した姿見ているよ😊
  世界はグレーだったけど、今は輝いているよ。
  これからもシシフーシシフー歩いていこう!(さまあ)
 ★予報通り雪です。
  暖かくして、午後からは頭部按摩、寝るまえはいつも通りの脚棍功の予定です。
  私の部屋から見た今の雪景色(P子)。

近況報告(たんぽぽ)

 皆さまお久しぶりです。ブログは拝見し勇気付けられています。
 アナログ人間で失礼しているたんぽぽです。
 コロナ騒動で大変な今こそ郭林の絆を強く感じてます。仲間って良いですよね。

 写真は家から徒歩5分、高台、人も車もめったに通らない農道で爽やかな風が通りぬけるお気に入りの気功場所の一つです。

 円軟遠を心がけ、なるべくていねいに8往復歩きます。収功をし、ゆっくり家に帰りベットで充分休息、スッキリ元気をもらえます。

 お教室の再開が待ちどうしいです。皆さま笑顔で乗りきりましょう。

 いつもお世話してくださるマル夫さん、投稿してくださる皆さまありがとうございます。

~雪の中、鴨たちと~(まるこ)

横浜は天気予報通りの雪。
いつもはシシフーの後休息や中快功、123歩点をしてる近くの公園で、今日は雪の中を鴨たちと鬼ごっこ。

くわっくわっと鳴きながら追いかけたら、トコトコ雪の上をくわっくわくわっくわっと賑やかに鳴きながら逃げて、あ~面白かった。
最後は池の方へ飛んでって逃げられてしまい残念・・

みなさ~ん
閉塞感漂うなか、コロナのことなんか頭からすっ飛んでしまうような時間をもちましょうよ。

もちろん気功も、コロナから離れる一番のいい時間ですよね。

2020年3月28日土曜日

メールのお礼と近況報告(六元気ん)

Kazzy先生はじめ講師の先生方へ

メールのお便り有難うございました。
郭林新気功を始めギター教室・サークル、座禅会等、皆休止しており、また買い物はネット通販で済ましているため、電車に乗って外出することが全くなくなりました。
それでも、早朝から午前中の気功、午後からの琵琶の葉温灸などを継続しているため、規則正しい生活を送っております。

しかし、郭林新気功の教室で皆さんと一緒に練功する良さがなく寂しく思っております。
早く状況が改善し自由に出かけられる日を楽しみにしております。
今後ともよろしくご指導お願いいたします。
(六元気ん)
ご参考:六元気んさんの紹介(投稿録)(下線部クリックで出ます:マル夫)
4期の大腸がんから6年を迎えて(六元気ん:体験談通算第2報)

郭林新気功5年表彰までを振り返って(六元気ん)

2020年3月27日金曜日

近況報告(Mayu)

入会したばかりですが予備功と自然行功を日々欠かさず行っています。
2月下旬に娘がインフルエンザB型にかかりましたが、抗がん剤治療直後で白血球値も下がっていたにもかかわらず、気功のおかげで感染することなく過ごせました。
気功があればコロナウィルスも大丈夫。と自分に言い聞かせて、引き続き毎日の練功に励みます。
先生方やお教室の皆さんに会える日を楽しみにしています。

2020年3月26日木曜日

近頃思うこと(たかまつ)

皆さま こんにちは。ものすごくご無沙汰しております。
康復会のたかまつこと、「ふじっこ」です。
最近全然参加していないくせに、ブログに書き込むのはどうかな、と思っていたので躊躇していましたが、世の中の昨今の状態を見て、投稿することにしました。

私は今の状況に何とも言えない怒りを感じています。私は、ご存じの方もいるかもしれませんが、再発・遠隔転移で、肺や肝臓に腫瘍があります。
治療中でもあるので、いわゆる「重症化」しやすい人に分類されるのでしょう。
そういう人間として、今の状況に感じる怒りというのは、一言で言えば、「がんと同じだな」ということです。

突然現れて、生活や人生や気持ちをかき乱していく、ということ。
ウィルス自体の怖さとは別に、様々な制約が納得いかないまま課されていくこと。
すべては私の意思とは無関係に。

そうした中で、私たち病と向き合っている立場として、どうしたらよいかといえば、kazzy先生がおっしゃっているとおり、出来る限り今まで通りの気功生活を維持することだと思います。
換気や人との接触が一番危険、ということであれば、まさに自然行功をはじめとする郭林先生の気功は最適ですよね。外の空気を吸い、歩くこと。
世の中に広がる恐れの感情や同調圧力からは一歩身を引いて、自分を出発点に「今」を大事にして生きていくということ、
それに尽きると思います。

また顔を合わせて気功できる日まで、自分らしく、を忘れず、日々大事にしてまたお会いしましょう。

添付の写真は、このコロナのどさくさで神奈川県の弘法山に1人登りにいったときの風景です。
外に出ればすばらしい青空が待っています。



近況報告(m.k)

昨年11月に入会したm.kです。
咲き始めた桜や🌸ウグイスの鳴き声を楽しみに練功しています。
まだ上手じゃない練習中のウグイスの声(ケキョケキョ😃)を聞くと可愛くて顔がほころびます😊明日は上手になってるかな… 。
明日も明後日も…楽しみに気持ち良く自分の力を信じて練功します。

先生方や先輩方とご一緒できるのを、首を長〜くして待っております😊
それまで シーシーフー 頑張ります。
(m.k)

近況報告(ニックタン)

外国ではハグも握手も禁止になったようです。

我が家では夫婦だけの生活が長く、時を経るにつれ会話が少なくなります。
昼間、家内は仕事、私は外出せず友人にも会わず、散髪も行かず、練功以外家でじっとしています。 今日もまだ誰とも会話していない・・・このまま失語症になったらどうしよう、気功教室が懐かしい。


その昔、十字軍が病気のクマネズミをヨーロッパへ持ち込みました。
ノミを介して人間に感染、黒死病(ペスト)として大陸にまん延し、ヨーロッパ全人口の1/3が死亡しました。 
3回目の世界集団感染(パンデミック)のとき、ついに我らが北里先生はウィルスをつきとめその後予防、治療研究が急速に進んだのです。もし私がノーベル賞選考委員ならまとめて彼に20個くらいあげたでしょう。

今まで人類は何度も存続の危機にさらされ、その多様性と進化でその都度乗り越えてきました。

今回の新型ウィルスは長期戦です。1日も早くワクチン、治療薬が見つかってほしい(3/5阪大で新たなワクチン開発が発表され半年後量産体制にはいるかも)。
日本ガンバレ、三心会ガンバレ!!
(ニックタン)

ご参考:ニックタンさんの投稿録(下線部クリックで出ます:マル夫)
東欧旅行の思い出および腫瘍マーカーが半減の件(ニックタン)

私の体験談:私の気功デビュー(ニックタン)


2020年3月25日水曜日

三心会・康復会の皆様へ(Kazzy)


令和2年3月25日
三心会・康復会の皆様へ

 3月も4週目となり、あと1週間ほどで4月を迎えようとしています。新型コロナの感染は、ついにWHOがパンデミックと認める、地球を覆う広がりを見せています。
 3月19日に開かれた「新型コロナウイルス感染症対策専門家会議」では、日本での3月中旬以降の感染の広がりは若干の落ち着きを見せてはいるものの、感染源・感染ルートの分からない感染者が増えており、こうした地域が増えてくると、どこかで爆発的な感染拡大を伴う大規模流行(オーバーシュート)につながりかねないと言っています。
 そして、こうならないための対策として専門家会議が国民に要請していることは、
① 換気の悪い密閉空間 ② 多くの人が密集した場所 ③ 互いに手を伸ばせば届く距離での会話や発声 という3つの条件が重なる場所での活動を自粛することだとしています。
 加えて高齢者や持病のある方なども感染リスクを下げるような行動を求められています。例えば、外出に当たっては不特定多数の人がいる場所は避けて下さいとのこと。
 私たちの場合は、教室に来る公共交通機関がリスクのひとつですから、電車やバスを避けると言うことも感染リスクを下げることに繋がると言えます。

 と言うことで、今この状況では未だ教室を再開出来る状況になったとは言えず、本当に残念ですが、4月に入ってもお休みを続けさせて頂こうと思います。そこで、貴方へのお願いは“毎日毎朝歩いて(練功)下さい。”と言うことです。
 
 専門家会議の提言には「外出機会を確保することは日々の健康を維持するためにも重要になります。おひとりや限られた人数での散歩などは感染リスクが低い行動です。」と書かれています。
 2月に入ってから、日本全国、そして私たちの身近な地域全域でも、趣味のサークルは勿論、地域ボランティアの世界もほぼすべて活動停止状態です。静かなものです。
 家の中でぼんやりテレビを見たりしていると、あっという間に一日が終わってしまいますよ。とは言え、時間が出来たからと言って、大掃除だとか、部屋の大整理だとか、身体を酷使することはしないで下さいね。
 私達は病気を乗り越えると言う大きな課題があります。その課題解決にはまさに持ってこいの時が与えられたのです。
 この時を大切に、そして有効に使いましょうね。それは練功、練功、練功です。練功して自己免疫力を高めることは、自分で出来ること。そして新型コロナ対策にもなります。

 もうひとつ、大切なことがあります。それは教室の仲間との繋がりです。教室がお休みの間はお互いに顔を見てお話する機会がありません。
 でも、東京教室のブログは教室の仲間との繋がりを可能にする場です。ぜひ活用して下さい。こんな時だからこそお互いにブログを通して交流し支え合いましょう。
では、教室再開の時には元気でお顔を合わせましょう。その時を楽しみに!
(教室はいつでも再開出来るように4月もお部屋の確保はしています。その時が来たらいつでも再開可能です。)
郭林新気功協会 講師一同

2020年3月24日火曜日

桜満開の千鳥ヶ淵でシシフー(マル夫)

 3月24日、朝から快晴。満開の千鳥ヶ淵の桜を見に、始発電車に乗り、九段下に6時半過ぎに着く。
 ここ十年ほど、毎年、満開の時期の早朝に千鳥ヶ淵に来ている。
 昨年は4月2日に来ている
 自然環境は同様だが、昨年までの風景と大きく違うのは、お濠の周りの緑道を歩いている人殆ど全てがマスクをしていること。

 昨年までは普通に景色を見ながらやや速足で歩いていたが、今年は教室も休みになったし、毎日練功という方針がでているので、文字通りシシフー、初めて自然行功で歩いた

 緑道の外側、幅が2~3mの方を歩く。とはいえ、コロナウイルス騒動のご時世、極力接触を避けるべく、人が近づいてくると避けるのでシシフーの速さが通常の7割ほど、教室なみの速さ(私には遅さ?)。
 マスクをした方が安全なのだが、この速さでもマスクをするのは息苦しい。
 この速さで(というかこの遅さで)単に歩くのにはマスクをしても気にならない。シシフーが激しい呼吸であり、大量の酸素を吸うというのを実感

 千鳥ヶ淵の先、皇居に近い方、半蔵門近くに長さ4mほどの木製のベンチがお濠の桜の木の下にある。ここを練功で最も重要な休息場所として、ここまで自然行功。
 
 満開の桜の下、大の字になって休息
 目を開けた時に青空と桜が見えて、気分は最高!爽快!爽快! 
 熱海でも自然行功(シシフー)と普通に歩くことの違いを感じたが、今回も同様!
 自然行功の休息後の気分の良さを再認識!
   (マル夫)

2020年3月23日月曜日

P子版いつも変わらずそこに在るもの

いつも変わらずそこに在るもの― まるみさん、ぱぴ子さん
そうですよね。
火曜日には、郭林新気功のお教室がありました。
いけば、ニコニコ優しく迎えてくれました。
今は、お教室に行けないのが寂しいですね。
今まで、こんなに長いこと教室のお休みはなかったですものね。
いつも変わらずにくるもの、一年をめぐる四季。
また、ことしもはなももがさきました。
コロナウィルスが収束したらみなさん元気にお会いしましょうね。
  (P子)

2020年3月22日日曜日

私の、いつも変わらずそこに在るもの(ぱぴ子)

先日のまるみ先生の投稿を読み、私にとっていつも変わらずそこに在るもの、ってなんだろう?ずっと考えてました。
そしたら、ジャイ子さんのコメントに郭林新気功教室です!って。そうだよね、やっぱそうだよね!!
私も同じだよ、って思いました。

先生方が大変な想いで築いてこられた今の教室。いつも変わらずそこに在り、わたしたちを迎えてくれ、支え続けてくれる場所、郭林新気功教室。

私が最初に早稲田の教室に行ったのは、2014年9月。年が明けたら入院して治療を始めることが決まっていた、そんな時期でした。

4カ月弱教室に通い、予定通り2015年1月から入院。生検、その後の治療を経て、季節は秋になっていました。

その間10カ月、教室に行っておらず、気持ちも滅入って連絡もとっていませんでした。今更私の居場所はあるのだろうか?と、秋になって教室に行くのに少し勇気がいりました。でも気功を絶対続けたかったので、ある日突然、連絡も入れずに教室に向かったのです。

恐る恐る教室に入った私に、Kazzy先生が優しく声をかけて下さいました。
「よく来たね、どうしているかと思って心配していたんだよ」

短いひと言でした。が、Kazzy先生やこの教室が受け継いできた気持ちが、いっぱい詰まった言葉だと感じました。

10カ月も音信不通だった私のことを
覚えていて下さったんだ!
心に留めていて下さったんだ!
ここにまた戻ってきていいんだ!
そう思ったら、こころがぱぁっと明るくなって、心底嬉しく安心したことを覚えています。

病気の方が通う教室です。
体調もあるし、治療もあります。気持ちが落ち込んでる時ももちろんあります。

全部含めて、ありのままに受け止めて、いつも変わらずそこに在って、、、

郭林新気功教室の存在は、その時の私にとって、そして今も変わらずそんな大切な存在です。

2020年3月19日木曜日

いつも変わらずそこに在るもの(まるこ)

自宅近くでシシフーする時の私のお気に入り気功道は、雪をいただいた富士のお山を真正面に眺めながら歩く一本道。丹沢の峰を従えて、春夏秋冬、富士のお山はどっしりと変わらずそこに在ります。
この道にさしかかると私の心はわぁと嬉しくなりとても開放されます。

また今、気功道に咲き揃っている春の花たち~白木蓮、雪柳、木瓜、水仙、レンギョウ・・・は去年もこの季節にはその場所に咲いていました。これから桜の開花が始まると周りの並木道はピンク色に染まることでしょう。

人間界に何が起こっても、春の花たちは去年と同じように変わらず咲いている~これだけで私の心は明るくなり落ち着いてきます。

仰ぎ見る山、公園の大木等々、皆さまの周りにもいつも変わらずそこに在り、心を落ち着かせてくれるものがきっとおありでしょう。

それらを日々眺めることができたなら、身体も心もコロナ騒動に負けることはないわと今朝シシフーの時に思ったまるこです。
おっと、これも雑念になるのかな~ハハハ
(雪柳)

2020年3月17日火曜日

自然行功で、出会った花(P子)

水仙・クリスマスローズ・木瓜(ボケ)

マル夫さんのブログにはいつも花の写真がUPされていて心が癒されます。
いつも自然行功する道ではいろいろなお花を目にします。
元気をもらってまた明日も逢いましょうと歩いてます。
  (水仙)
(クリスマスローズ)
  (木瓜(ボケ))

2020年3月16日月曜日

翡翠(カワセミ)たちは居るのかしら(芭蕉布)

桜の開花間近と思ったら 昨日(3月14日)は冷たい雨からみぞれに。本当に三寒四温ですね
  (管理人注記:このブログの投稿日は3月15日です)

3月第一週は いつもの練功場所も見事に誰もいませんでした。
一人黙々と まずは自然行功 池の周り4週すると40分です。谷津干潟からの鳥が凛とした姿勢で立っています。
今年も翡翠(カワセミ)たちは居るのだろうか等々、「思っては消え、離しては思い」を繰り返しながら 歩きます。その後、吐音功で私のメニューは終了です。

2週めは 常連さん達の姿も少し戻ってきました。やっといつもの公園風景になり、なんとなくホッとしながら練功しました。
同じ場所で30年近く練功していると 場所自体が私の体の一部に感じます。見慣れた風景にいるのが安心な私ですが皆様はいかがですか?

お教室が中止になり 寂しいですが ブログを読みながら皆と繋がっていると思うと心強く感じます。早くはじまりますように。


私事ですが 勤務先の玄関に9日から「コロナ検査はできません」と張り紙を出しました。
本来なら花粉症シーズン真っ只中で、一番忙しい季節ですが 患者さんたちはビクビクしながら来院しているのが分かります。もちろん私もドキドキです。ある近隣の医院は2週間臨時休診にしています。

そんな中、医療用マスク(いつもは勤務先で当然のように使用)が底をつきかけました。院長はSARS騒ぎのときのマスクを引っ張り出しだら ゴムが伸びていたので自ら変えながらしのいでいます。
私は マイマスクを作りました。やっと手に入った◯◯社の防護用生地とガーゼに抗ウイルス不活性化加工(◯織物共同組合)の布です。が、ゴムが無い! 帽子用ゴムで代用しました。

こころ穏やかに 過ごしたいと思いつつ 早く収束ではなく終息してほしいと思う毎日です。
  (芭蕉布)

こんな時だからこそ!(ウーさん)

大変な令和二年になってしまいました。今年の1月20日前後、中国で春節直前に突然新型肺炎のことがニュースになったと思っているうちに、僅か2か月弱の間にコロナウイルスが世界を席巻してしまいました。

“まさに青天の霹靂”ですね、世界中の人の流れを分断し、世界の生産、流通も分断され始めています。

私たちの郭林新気功の言葉でいうと、正気を邪気が覆い始めているといったらいいでしょうか。

コロナウイルスの全体像はまだよく分かっていませんが、私たちの気功によって免疫力を高めるということは、どんな難敵(邪気)にも立ち向かうことが出来ます。

コロナウイルスは感染をしながら形を変えていくそうですが、私たちの免疫の力はそのウイルスを追っかけやっつけることが出来ます。

私たちは“こんな時だからこそ”毎日の自分の気功を見つめ直し、しっかりとやっていきましょう、

しっかりと丁寧に正確にやっていくことが、私たちが潜在的に持っている、大きな力、免疫力を最大限に発揮してくれることになるからです。

そしてその様な心構えで練功するときに“一心即無心”の意識の状態になり、それが入静をより深め、その事が私たちが潜在的に秘めている偉大な力を存分に発揮してくれる事に繋がるからです。

まず朝一番に始める自然行功を、自分の方向を向いて立ち、正しい立ち方をし、60の数を黙念し、三個気呼吸、三個開合、よし、と自分に頷き、本功に移ります、
その本功も想うようで想わない、見るようで見ないなどをきちんと守り、そして収功、この収功も“終わりよければ”ではありませんが、ほんとうに大事だと思っています、

自分の方向を向いて立ち、いい姿勢をし口元を緩めると、自然に唾液が湧いてきます、
それを三回に分けて飲み下ろしちょっと間をおいて、三個開合、三個気呼吸、そして松静站立、黙念が終わったらゆっくり目を開ける、
その時視界に入る風景は、その空気は鶯や雉の声は今ここでしか見られません、聞けません、今ここでしか感じられません。

この気持ちを、この感覚を、「そうだそうだ」と分かりあえるのは郭林気功の練功仲間同士だからこそと思います。

こんな時だからこそ、郭林新気功の仲間同士、より真剣に気を入れて練功に取り組みましょう。
(ウーさん)


2020年3月12日木曜日

奥高尾(一丁平)から富士山を望む(マル夫)

 


3月12日(木)、早朝から快晴。
 始発電車で高尾山へ。沢沿いの6号路に沿って登る。途中、昨年秋の豪雨の爪痕があちこちに残っていた。とはいえ、水音を聞きながら木々の中を歩いて登るのは気分が良い。

 南斜面で日当たりの良い稲荷山コースに入ると、あちこちでウグイスの鳴き声が聞こえてくる。今年初めて自然の中でウグイスの声を聞く。他にも何種類かの鳥の声が聞こえてくるが、ウグイスの声は良く通り、まるこ先生ではないが免疫力が上がる気がする

 平日のためか、8時前でも高尾山頂は閑散としている。山頂の木の下に珍しい鳥が来たので写真を撮ろうとしたら、下からニャーという声も、よく見ると猫がいる。日当たりが良いので出てきたのか、写真を撮った。
 
 今日は快晴なので、高尾山頂から更に奥の奥高尾、一丁平からの富士山の姿を追った。今日は良く取れた。気分は最高!
(高尾山頂に居たねこ) 


「安行桜」の下でシシフー(リク丸)

 

 皆さま、いかがお過ごしですか?

 私は今日、早咲きの「安行桜」で有名な密蔵院にある安行自然の森で気功をしました。(気功場所は3箇所あり、その時に応じて変えています。)

 満開を過ぎ、散り始めていて葉桜の木もあります。
 ピンク色の桜を見ているとなにかホットし、明るい気持ちになります。日本人だから?

 コロナ対策でマスクをしている事が多い中、マスクを外し気功前に大きく深呼吸をすると気持ちがいい。
 新鮮な空気を体に一杯送り込む気功は有難い。

 いつお教室が再開されるか分かりませんが、気功をしてお元気でお会いしましょうね。
 楽しみにしています。


2020年3月8日日曜日

春は三寒四温(ぱぴ子)

今日は雨の寒い1日でしたね。
皆さま、いかがお過ごしでしたか?

私は今朝、小雨のなかいつも通り自然行功に。でも途中から本格的に降ってきたので20分で自然行功を断念。
屋根のあるベンチで休んでから、定歩功を休息をはさんで2回。その後昇降会合もゆっくり2回ほどやって、今日の気功は終了。

久しぶりに冷たい空気の中での気功でしたが、これくらいの空気感、身が引き締まって好きです。

春は三寒四温、なかなか一直線に暖かくなってはくれません。
明日からはまた暖かくなるそうで、季節も一気に前に進みそうです。
桜の季節ももうすぐそこまで🎵

みなさま、寒暖差に気をつけて。
元気なお顔を拝見できる日を楽しみに過ごしましょう。
(南伊豆の河津桜と菜の花)

2020年3月4日水曜日

南雪谷からの報告(ted)

紀子先生のメッセージ有難うございました。
 (管理人注記:会員あてに配布された、気功の継続(恒心)(毎日練功)の勧めです)

南雪谷の朝6時は北西の風だったでしょうか?
遠くのビルから反射される朝日がもうまぶしい位でした。

スカッとした空の下いつものコースを自然行功し、昇降開合で仕上げました。
人びとは、お休みになっている為か全く静かな朝でした。

気にしている自分の左脚の歩幅を少し大きめにした為か、スピードが速めになってしまい、もう少しのんびりとやりたかったと思います。

このメールをすることにした理由のコロナウイルスの事はまるで頭になく、全くいつもの通りの練功でした。

今日もご通勤だったらしい同じマンションの住人一人に会いましたが、あとはまるで静かでした。

コロナウイルス対策は、通常通りよく食べ、よく眠り、手洗いを良くし、必要がない限り人混みには入らないと言うことにしております。

南雪谷からのご報告まで、

2020年3月1日日曜日

ホーホケキョの初鳴き(まるこ)

今朝は車で5分の里山へ。

ちょっとひんやりした里山のフレッシュな空気の中でのシシフーシシフーはもう最高。昨夜少し雨が降ったのか空気のしっとり感がたまりません。
梅林に近づくと甘い梅の香りが漂い、鳥たちの声も一段と高く力強くなって
ああ~春やわぁと思ったその時
な、なんと尾根道の方から
ホーホケキョの声が。
懐かしい友達に久しぶりに会ったような気分になって
もうニッコニコ。
初鳴きにしては、とっても上手なホーホケキョでしたよ。

ジョギングやワンコの散歩をしてる人に時々すれ違うけれど、マスクの人は少なくて、皆さん、それぞれに里山の早春を楽しんでいる様子。

が、
帰りの車で見た、ドラッグストアの前にならぶマスクを求める長蛇の列にグッと現実に引き戻され・・・

私に出来ることは、手洗いやマスクもだけど、まずは免疫力を上げること。
今朝はホーホケキョを聞いて免疫力急上昇~と思い込んでるまるこです。