2024年11月12日火曜日

郭林新気功の良さ(その18)54歳(2003年)の秋から戸隠合宿に参加(マル夫)

 47歳の秋には本栖湖合宿に参加したが、その後は国家試験の受験勉強などで合宿には行かなかった。
 53歳のときに試験に合格したので翌年からは合宿に参加しようと考えていた。


 前回述べたように54歳の夏、自然行功もせず食物アレルギーではなく過労でアナフィラキシーショック入院した反省から、英気を養わねばと思い、その秋に初めて戸隠合宿に参加した。


 戸隠は長野県長野市の北方、標高1200mの高原で、戸隠蕎麦で有名な所。
 合宿場所は確かしゅう講師の出身の学校の研修施設で、本当の合宿という雰囲気。

 長野教室、京都教室などの方も来られていて色々な方々のお話も伺えて大変参考になった。

 大自然の中で自然行功など練功する気分のよさは最高!
 晴れた日の夜には星空がきれいだった。


 この年は戸隠蕎麦祭りが開催されていた。
 祭りに参加して皆さんと何軒も蕎麦屋を回って一盛りサービスを食べていたが、4軒目の蕎麦を食べ終わった所で胸につかえを感じた。
「私は胃がなかったんだ」と皆さんに言った所、どっと笑い声が出た。


 その後もほとんど毎年のように戸隠合宿に参加している。

「郭林新気功の良さ」(その18)
 
 戸隠合宿参加により、普段聞けない他教室の方々の体験談を聞き、パワーを頂け、やる気がでるという方も多いが、
 既に胃がんは完治と言われていた私はこれ以外に養生功「寿命を延ばし、長生きすること」(郭林先生)という郭林新気功の良さにも思いを巡らす機会を頂けた。
(その18)完、次回(その19)へ続く(マル夫)

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