11月に開催された董伯進先生の特別講座も受講した。
董先生は郭林先生の指導を受けて寒風吹きすさぶ北京で朝3時から起きて毎日3、4時間、郭林新気功を行ったとのこと。
大腸ガン等大変な状態だったとのことであるが、それを伺わせない体力、気力を感じて郭林新気功の効果を実感した。
自然行功など幾つかの気功法の実演、講習なども行って頂いた。
直接習うのと本で読むのとは違い、良く理解できた。
また董先生は、郭林先生が郭林新気功を考案する際に参考にしたという五禽戯(虎、鹿、鹿、猿、鶴の動作姿勢や精神状態に似せて鍛錬を行う中国の古気功)の模範演技もされた。
五禽戯はライオン、ワニ・コブラなど種々の動物を参考にしてポーズを構成したヨガとも考えかたが似ていると思った。
質問の時間に「ここでは休息の時にイスに座るが、ヨガでは大の字になって横になるがそれでも良いか」と聞くと「全然問題ない」との答えだった。
別の会合で、乳がんが再発して死にかかったが郭林新気功を行って回復した元気な会員の方にもお会いでき、郭林新気功でがんが治せることが確信できた。
以上の機会を与えて頂いた萬田代表ご夫妻に大変感謝している。
(萬田代表ご夫妻:2011年)
「郭林新気功の良さ」(その8)
歩く気功でがんが治せることなど殆どの人が信じられないだろう。
郭林先生は自らのがん治すために歩く気功(行功)という新しい気功法を開発するとともに多くのがん患者の方々に自ら指導することで、
三心を樹立し、鍛錬を続けるという指導法まで開発して頂いた。
これらが揃っているのが郭林新気功の良さと思う。
(その8)完、次回(その9)へ続く(マル夫)
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