2019年4月2日火曜日

千鳥ヶ淵を早朝歩ける幸せ(マル夫)

 
(千鳥ヶ淵のボート乗り場入口付近から九段方面を見る)

 4月2日、快晴。
 始発電車に乗って7時前に地下鉄「九段下」駅に着く。
 日本武道館へ向かう階段を上り、外へ出ると、満開の桜が千鳥ヶ淵に映えている。
 都心に勤め始めてから最近は毎年、職場に行く前に千鳥ヶ淵の満開の桜の下を歩いている。

 この見事な桜を見ると、
 『年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず』という言葉を思い出す。

 胃がんで胃を全摘後、郭林新気功を始めてから25年強。
 今年もまた、千鳥ヶ淵を早朝歩けるのは郭林新気功に出会えたおかげ。
 翌年も来れるように練功に励まねば、と思いを新たにした。
  (マル夫)
(日本武道館に行く道の近くからボート乗り場方面)

4 件のコメント:

  1. 見事な桜の写真をありがとうございます!
    正に咲き誇っていますね!
    7年前、来年は桜を見ることが出来ないかもと、涙が溢れたことを思い出しました。
    でも、郭林のおかげで今年もこうして元気に桜を見ることができている!
    毎年、同じように変わらず楽しませてくれる桜。
    でも、郭林で歩く私達は、より強く元気に変わっていきましょうね!

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    1. さまあさんへ
       まさに日々の積み重ねが結果をもたらす、郭林新気功に感謝!感謝!ですね。

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  2. わあ~4月2日、私も三心会の前に九段下で降りて千鳥ヶ淵の桜見てきました!!
    お濠と緑と桜のコントラストに息をのんだ4年前。あの時は治療後で私もなぜか美しく咲き誇る桜を見て涙が溢れました。
    みんな桜にいろんな想いをいだいて見にいくんですね。いいなぁ~日本人

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    1. 千鳥ヶ淵の桜は、ぱぴ子さんのいうように「お濠と緑と桜のコントラスト」がきれいで、大きな桜の木がお濠にはみ出ている景色を見ながら、満開からいずれ散りゆく桜などを想像すると、いつも特別な想いが浮かんできます。

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