郭林先生の画期的な考案である自然行功など歩く気功について体験談的に述べてきましたが、歩けること、歩き続けることが何より大切です。
以下に歩き続けるための生活・健康管理上の注意点を体験等に即してまとめたので参考にして下さい。
関心のある方は、下記に紹介するブログもご参照ください。
(下線部をタッチ(スマホ)又はクリック(パソコン))
★転倒・けが防止
11月の三心会懇親会では転んだため暫く練功ができなかった方が何人かいた。
・階段、段差のある所での転倒…家でも上履きを兼ねたクツを履くのが好ましい。
・重たいものを中腰で抱えたり変な姿勢で腰を痛めることにも注意
★かぜ予防
かぜをひくと自然行功もできなくなります。毎日練功には風邪予防が大切。
ブログ:『ぬれマスク』夜間着用でかぜ予防参照:
マル夫はここ10年かぜによる寝込みがなくかぜ薬にも無縁です。
・免疫力UPが大切:ブログ:私の免疫力向上法参照
★膝や股関節、背骨、頚椎(首の骨)などを正常に維持
・歩く足運びが大切:例えばハの字歩きは膝関節を痛めやすい。両足平行で
・歩行や生活での姿勢も大切。姿勢が悪いとこれらを痛めやすい。
・靴も大切:ドイツでは靴職人がいる。ブログ:初秋の熱海海岸でシシフー参照
(マル夫)
以上
追伸:年末年始にかけてインフルエンザが猛威をふるうとの報道がありますのでかぜ予防には気を付けて皆様、良いお年をお迎えください。
従って★かぜ予防は一読してみて下さい
(マスク、手洗い等周知のことは割愛)
年明け後暫くしてから「郭林新気功の良さ」まとめ編を投稿予定です
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