2022年7月30日土曜日

三心だより8月号(マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)8月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、8月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2022年7月25日月曜日

暑い夏は早朝、できるだけ日影を選んで練功中(マル夫)

今年は梅雨明け宣言が6月下旬といつになく早かった。
そのせいか、すっきりしない天気が続いてきた。
最近になって夏空が続くようになってきた気がする。

お日様が照り付けると早朝といえども暑くなる。
暑くなってくると、早朝、4時半、遅くとも5時前には家を出て自然行功。
最近は極力、家の影になるような道も選んでおり、シシフーで爽快!
(マル夫)

追記:先日の「リアル教室中止のお知らせ」(講師一同)の末尾に「猛暑日の中、練功の折には熱中症対策をお願いいたします」とありましたが、関連してご参考に4年前のブログの記事を紹介します。(ヒマワリの写真の後)


2018年7月27日付けのブログの記事(ぱぴ子さん作成)をそのまま掲載
【暑い時期の気功の取り組み方について】
先生方からは以下のようなアドバイスがありました。

陽の昇る前の時間帯(4時、5時台から7時位)に行うのが望ましい。
それには早く寝たり、昼寝で睡眠時間を補うなどの工夫が必要。

その日1日の予定(日中休む時間がとれないとか)や体調も考慮する。
昨日(23日)のように風もなく早朝でも気温が高いような日は無理をしない。やらない、という判断も必要。
身体を休めることも気功。
そしてそのような日は気功的生活を心がけましょう。

感情の起伏を避け穏やか気持ちで過ごす、生活の中で一瞬でも身体を緩め力を抜く。深呼吸する。心せわしく動かない。などのちょっとした心づかいをもって過ごしましょう〜

などのアドバイスを頂きました。

そして、そんな早起きは無理!という方には、会員さんから次のような工夫アドバイスがありました。

場所の選択として、森の中でやっているのでそんなに早起きしなくてもできますよー、という方。近くに森はなくても木が沢山ある公園の木陰で、風があれば案外涼しいですよね。

早朝できなかった時は、ちょっとした木陰や庭で自然行功の代わりに定歩功やってます、という方。

あと、首を冷やすジェルや水に濡らして使う冷却タオルを腕に巻いてやると涼しいです、という方もいらっしゃいました。(アマゾンなどで購入可能のよう)

皆さん、いろいろ工夫されていました。
でも今年の夏は災害レベルの暑さとか、決して無理はせずにお過ごしください。
                     (ぱぴ子)



2022年7月2日土曜日

2年半ぶりのリアル三心会授賞式、懇親会(マル夫)

 


 6月28日、梅雨明け宣言後の翌日、眩しい青空の下、2年半ぶりのリアル三心会年功賞授賞式、懇親会が早稲田奉仕園で行われた。
 
 <リアル授賞式>
 Ted講師の体操の後、ウーさん講師の先導で自然行功、気化(休息)後、授賞式。
 
 出席された授賞者は、1年功のミイさんとサクラさん、3年功のテッカリーノさんと、にゃあさん、5年功のニックタンさん、10年功のさくらびよりさんとTedさん、25年功のしゅうさんの8人。

 一方、30年功の芭蕉布さん、15年功のEさんはじめ4人の方は、コロナ禍等の事情で残念ながら欠席となった。

 授賞者には萬田紀子代表の代理、Kazzy講師から賞状が渡された。
 また、授賞者には紅白饅頭と、予め授賞者に募っていた文言をはがき大の台紙にまるこ講師が書いたはがき書とが配られ、それぞれの方が頂いたはがき書を紹介した。
 今年のはがき書は、ユニークな文言もあり、大変興味深かった。


(はがき書の一部)

<懇親会>
 コロナ禍も考慮し、「茶話会」でなく飲み物を持参する懇親会となった。

 前述の授賞者以外に、お祝いに駆けつけて頂いたベテランのどりぽんさん、ポンタンさん、とろさん、新人のマッピーさん、講師ら10人、計22人が椅子1つおきに座って開始。

 まるこ講師の司会でまず25年功のしゅう講師が、長野に住む父上のがん回復のために三心会に同行したことや戸隠合宿を始めた経過などを話された。

 10年功のさくらびよりさんとTed講師はそれぞれ発病時の驚きや悩みなどから三心会に入ったいきさつやその後の経過などを率直に語られた。

 さらに5年功のニックタンさんの、大腸がんステージ4から三心会にたどりつき、今日に至るまでの告白(6月29日付けのブログご参照)で、一気に場の空気が高まった感じがした。

 その後、3年功、1年功の表彰者の方々もそれぞれの体験や、疑問、質問などを率直にお話された。
 これらのお話、疑問、質問に応えて、応援に来られた一般会員の方々、講師の方々がそれぞれの体験からのお話をされた。

 ミイさんがブログに書いているように書き留めておきたい言葉がたくさんあった
 共感と共鳴の中で、座っている実距離が大きく縮まり、お菓子はないが心に栄養をたっぷり頂いている気がした。

 最後の方でノースポールさんが、祖父のがんに何もできなかった父、故萬田靖武代表が郭林新気功協会を始めたいきさつを話され、Kazzy講師が締めに「継続は力、継続(こそ)が力」のお話をされた。

 ノースポールさんのお話中、私の脳裏にも萬田靖武代表の姿が蘇ってきて、サクラさんのブログのタイトル「郭林の歴史と、脈々と繋がる萬田元代表の思いを感じることが出来た授賞式」となった!
 (マル夫)

 追記:Kazzy講師から、「本日の授賞式は平成3年(2021年)11月に行うべきであったもので、平成4年(2022年)の授賞式は今年の11月に、新しい会場、銀の鈴で行う予定」との連絡があった。

2022年7月1日金曜日

三心だより7月号(マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)7月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、7月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。