2018年6月29日金曜日

6月26日の三心会に参加して(マル夫)

 今日(6月26日)は大変に暑い。夏が来たのではというような天気。JR高田の馬場駅を出て、日なたのコンクリートの歩道を歩くと熱気の照り返しが激しく、「暑い」というよりも「熱い」というような印象。

 この時期は外は暑いのだが、電車の中や職場では冷房が効いており、寒がりの私としては大変。そのため、山の上で着用する薄手で折り畳みもコンパクトなウインドブレーカーをリュックに詰めて出かけている。

 会場に着くと2年前に戸隠で会ったIさん、昨年、戸隠であったAさんが久しぶりに来ていた。他にも前回よりも人が多い感じ。

 当然のことながら、教室ではクーラーを入れているが、Iさんが半袖で来ており、寒いというので例のウインドブレーカーを使ってもらった。多少でもお役に立ててうれしい。
 
 まずは全員で準備運動と自然行功。今日は講師養成講座に長野から通って来ているデコさんが先導。デコさんもうまい。前回のさまあさん、前々回のぱぴ子さんも含め、あれだけの内容を良く覚えてよどみなくできるな、といつも感心する。

 今回の連絡事項のメインは、三心だよりの7月号の配布の件。本日、近くのサイゼリアで編集委員の有志が作成したとのこと。戸隠合宿へのお誘いがメイントピックスです。

 各論の練功では、講師の先生方は5人、会員は3グループに分かれて指導を受ける。定歩功のグループ(Kazzy先生)と、特快功のグループ(まるこ先生)と、自然行功のグループ(たんぽぽ先生、P子先生、リク丸先生)の3グループ。

 私は、Iさんも入っている、一番人数の多い自然行功を行うグループに入った。

 まず、たんぽぽ先生から、先ほどの全員で行った自然行功で発見されたグループメンバーの方、数人の問題点について紹介。

 該当者に再度行ってもらい、問題点を指摘するので、本人も見ている人も分かりやすい。自然行功は、基本中の基本であるが、なかなか自分では問題個所に気が付かないので、たまにはきちんと見てもらうことも役立つと思った。

 私などは、初期にはかなり真剣にやって覚えたつもりになっていたが、一昨年まではよく戸隠合宿で手の振りや動きが変、と言われていたことを思い出しました。

 その後、再度たんぽぽ先生が先導して自然行功。ゆっくりとした動きで、狭い領域で動くには動きやすい。(一つの教室で3グループがやるので、全員で自然行功を行った時よりも狭くなる。)

 最後に全員で昇降開合。これは、まるこ先生がステージの上で行った。まるこ先生は昇降開合を3次元的に解明しており、号令に合わせて行うと流れようなリズムで気分がよくなった。
 
 若干補足すると、昇降開合は(3)(3)(3)開合、つまり、全身での3回の上下の動き(上下)、主に両手での3回の開閉(横)に、体の重心の前後の動き(前後)を組み合わせた3次元の動きです。

 覚えるまでには難しさもありますが、この3次元の動きを滑らかにできるようになれば、心身のリラックスが達成できます。

 追記:暇な時間に他グループの動きをも見ていましたが、特快功の指導を受けていた入会して間もない方の動きが1月前に比べて格段に良くなっていました。先生の指導も良いのかもしれませんが、普段から良く取り組んでいるのでは、と思いました。

 2時半すぎに終了になった後は、近くのサイゼリアで、おしゃべりタイム。今日はKazzy先生も入れて男性5人、女性3人とやや少なかったですが、色々な話題で盛り上がりました。
      ( マル夫 )


 

 
 

  

 
 

 

2018年6月24日日曜日

6月19日の三心会に参加して(マル夫)

 11時半前にJR高田の馬場駅近くの店で「(健康に良い)さばみそ煮定食」を食べてから、東京メトロ東西線「高田馬場駅」から1駅の早稲田駅で降り、歩いて約4~5分で会場の早稲田奉仕園リバティホールに行きました。

 講師の先生方(本日は4人)と受講者全員でまず自然行功を行います。がん克服には何といっても「歩く気功」自然行功が基本です。

 今日の先導者(準備運動、予備功、本功~収功まで)は講師養成講座を受講中のさまあさん。すぐに講師がやれそうな見事な先導で、大変気分が良くなりました。

 気分が良い=リラックスしていることは健康回復にも非常に重要とのこと。
 一休み後、全体的な案内があり、その後、個別の実習に移ります。
 
 本日の全体的な案内のメイン・トピックスは、9月1日(土)~9月3日(月)の戸隠合宿のパンプレットができたというお話。今年で20回になるとのこと。
 (戸隠についても紹介したいことは多々ありますが、本題から外れるので割愛)

 個別の実習では、まだ上級者の域に達していないと目される方々をKazzy先生や芭蕉布先生がそれぞれ個別指導。地方教室の方から見れば、うらやましすぎるとも思える手厚い指導体制です。

 上級者は、ウーさん先生とP子先生が本日のテーマである「一歩三点行功」と「中快功」を順に指導。私は、この上級者に入って指導を受けたので、以下こちらの方を書きます。

 一通り歩いた後、ウーさん先生が、本功法の重要ポイント、つまり「足の親指の腹で三点することにより、一層、肝臓や脾臓のつぼを刺激するので、これらに効果がある」の観点から、特に気になった数人に全員の前で再度行ってもらい、問題点などを指摘します。

 体の姿勢の問題や、手の労宮の点穴は1回でよいとか、リズムは、シシフー、シーフーの4拍子だとか、いろいろありました。
 その後、自由質問の時間、皆さんよく勉強しているのか、なぜ、なぜの細かい質問なども出ますが、明快な回答で理解が深まりました。

 私が、最後に「三歩点功法とはどう違うのか?」と聞くと全員が爆笑!。「しまった!」と思ったが遅い!
 
 一歩三点に時間をかけたためか、中快功は最後まで行きませんでしたが、足の運びの歩幅の違いや、足を下す際の重心のかけ方の違いなどの説明があり、健康維持・回復に際しての重要箇所の理解が深まった気がしています。
    ( マル夫 )

 追伸1:個別指導を受けた方も含めて他の受講者の方々のコメントも伺いたいです。





郭林先生 生誕100年について(萬田靖武)



郭林先生 生誕100年について
       郭林新気功協会  前代表 萬田靖武



         
  (2010年の 三心会 会報 (ホームページの記録)から抜粋)


 2010年は、郭林先生生誕100年にあたり、北京抗癌楽園では盛大な記念行事が行われました。 ここで、郭林先生について数回に亘り書いてみたいと思います。

 郭林先生は気功の天才教育を受けた大気功家でしたが、癌にかかり6回の手術の末に、あと数ヶ月と言うところに追い込まれました。 郭林先生はそれまでの気功に無力を感じて、西洋医学の本から、苦労して「癌は酸素に弱い」と言うことを見つけました。

 そして、中国に伝わる220もの呼吸法の中から「風呼吸」と言う酸素を沢山吸う呼吸法を見つけたのです。

 しかしこの「風呼吸」は危険な呼吸法と言われ、使ってはいけないとされていました。 郭林先生は、これを使って血を吐いたり、心臓を悪くしたり、散々な目に遭いました。 

 しかし、苦労を重ねてこれを安全なものにして、癌だけを殺し、健康な細胞は逆に活性化する3つの安全策を打ち立てたのです。
 その3つの安全策とは、
 ① 静かに優しく呼吸すること。
 ② 歩きながら呼吸すること。
 ③ 休みを重視すること。
と言う気功の手順を採用することでした。

 こうして郭林先生は、自らの重篤な進行癌を克服し、人間全てに生まれた時から本来備わっている自然治癒力を覚醒させて、自分の力で癌を克服する郭林新気功を創り上げたのです。

しかし、郭林先生が人を深く感動させるのは、自ら癌を克服した経験を、同じ癌で悩む人々に伝え分かち合う使命感と強い愛の心でした。

 この心が多くの人に染みとおり、人から人に伝えられて国境を越え、日本の講師の皆さんにも脈々と受け継がれているのです。 

 私達が最初に郭林新気功を習った中国の特級気功師具本芸先生は新劇の女優でしたが、手遅れの乳癌になりました。

 彼女はある日公園で絶望した放心状態で歌曲「花売り娘」を何度も歌っていました。 と突然「娘さん、あなたの歌声はとても魅力的です。」と声を掛けられました。 

「でも、これ以上歌い続けてはいけませんよ。」 具本芸さんは反発してますます大きな声で歌いました。 声を掛けた老婦人は怒りました。

 「あなたの生命力はもう傷付いているのに、これ以上その様に歌い続けたければ、あなたの命はありませんよ。」 彼女は思わず歌うのを止めると、老婦人がつぶやいていました。

 「私には分かりますよ。 あなたは乳腺癌に罹っています。 私たち二人は縁があるのですから、私について癌を治す気功を習いなさいよ。」 具本芸さんはびっくりすると共に、感動して試してみようかなと言う気になり、老婦人の家についてゆきました。 

この老婦人が郭林先生だったのです。 郭林先生は身寄りも行きところも失っていた具本芸さんに、食べ物や着るものを与え、家で世話して、自分で創りだした新しい気功を教えたのです。

 具本芸さんは命懸けでこれに取り組み、、奇跡的に回復してゆきました。 このように死の淵にいた具本芸さんは癌を見事に克服して、郭林先生の直弟子となったのです。

 このように郭林先生から生きる希望を貰い、気功を教わって、癌を克服した人達は、自らの力で病気と闘う郭林先生の精神を、しっかりと受け継いでいったのです。

 郭林先生の同病の人たちへの深い愛と共に、郭林新気功は大きく広がって行ったのです。

                     (萬田靖武)


両手一振で戸隠森林公園へワープ!(マル夫)

例えば、昼休みの職場の廊下や近くの人通りの少ない歩道などが、戸隠森林公園や上高地、あるいはあなたの気に入っている練功場所に変われば、楽しいですね。

そうなれば、文字通り「両手一振で戸隠森林公園へワープ!」です。


この時期、私はしばしば「ワープ」しており、爽快な気分を味わっています。

ふざけるな、とお叱りを受けるかもしれませんが、少なくとも気分的にはおよび頭の中では、事実です。

「ワープ」をやる必要性や、やり方などを以下に説明します。


私は胃を全摘出後、すでに二十数年、幸いにも当時の主治医から13年目のCTなどで「これ以上受診されると迷惑。卒業。」と、事実上のがん克服宣告を受けました。

そこで、現在はもっぱら健康維持・向上の観点から、休日の早朝に歩行者専用道路などで練功(自然行功)を気分よく行っています。

ただ、雨の日は始発電車に乗って何駅か先のターミナル駅に行き、1階の歩道部分などで行っています。

早朝なので、人通りは少ないのですが、たまに騒がしかったり、場合によってはぶつかりそうになったりして、必ずしも気分が良くないこともあります。

こういう場合には、軽く目をつぶってゆっくりと三開合をし、戸隠森林公園の木道など、郭林先生お勧めの「木と池、水の流れている所」などを、そこで気功をした以前の快適な思い出とともに、イメージすると心がそこにワープし、一気に気分が爽快になります。

そんなに簡単にいくの、と疑問を持たれる方もいるかもしれませんので、もう少し説明をします。

若いころ、私を山(トレッキング)に誘った友人は「俺は、カメラは持っていかない。景色は心眼で捉えるんだ」と言っていました。当時は1眼レフなども重く、持っていくのも大変でしたが、「心眼で捉える」かっこいい、私もそうしようと思い、今日まで続いています。

具体的には目をつぶって景色を頭の中で再現して、再度見ることを繰り返して、イメージを刻みます。

自然行功を行うときも、基本的には車や自転車などにぶつかる危険のない所で、しかもしばらくまっすぐに歩けるような所で行ってきたので、数歩、あるいは十数歩程度は目を軽くつぶって歩いていました。
 
このように歩いているせいか、より深い「松静」(リラックス)が得られているような気もしています。

目を軽くつぶれば、実際の景色から離れて気持ちの良かった思い出深い場所に心が一気にワープ、実にたのしいものです。
    ( マル夫 )

追記:実際に試される方は、くれぐれも危険がないことを確認してされて下さい。


2018年6月23日土曜日

東京教室・入会案内(マル夫)

2023年2月21日 第3版(郭林新気功協会ホームページ再改訂に対応)
 第3版の改定箇所はオリエンテーションのお申込み、お問い合わせ先の記載です。

  第2版:2022年9月4日(郭林新気功協会ホームページ改訂に対応)
  第2版の主要改改訂箇所は各項目の引用先などです

 初版 :2018年6月23日

郭林新気功協会では、30年以上前、具体的には1986年8月から郭林女史の直弟子の先生の指導を受けて東京教室を始めました。
詳しくはホームページ「郭林新気功協会」の「概要」、「設立の経緯」などを参照して下さい。

東京教室は、現在、三心会(原則月2回、火曜日)、康復会(原則月2回、日曜日)が開催されています。
詳しくはホームページ「気功教室」を参照して下さい。

郭林新気功を行って効果を得るためには、日々の練功の積み重ねが重要です。気功に取り組む心が大切です。それを三心 (決心、信心、恒心) と言います。 「継続こそ力」です。
詳しくはホームページ「郭林新気功紹介」の冒頭に紹介されている「私たちの『ガンに克つ』ための5原則」を参照して下さい。

このため入会希望者の方には、まず入会説明会(オリエンテーション)を受けていただき、納得した方のみに入会して頂くようにしています。

オリエンテーションのお申し込み、お問い合わせは、こちらの受付担当まで   
Email   kakurinshinkikou@gmail.com
TEL   080-6286-2407
上記アドレスから返信メールが届くように設定をお願いします。

 オリエンテーションの日程は、ホームページ「入会案内」の冒頭、東京教室入会案内中の、入会説明会(オリエンテーション)に記載されています。

その他詳しくは、リンクリストの「郭林新気功ホームページ」や、ホームページ中の「体験談」、「応援メッセージ」などを参照してください。

付記:青字部をタッチ、またはクリックするとリンク先の該当箇所が表示されます。

 (もし、リンクがうまくいかない場合は、「郭林新気功協会」で検索して下さい)

付記:

郭林新気功とは(マル夫)

2022年9月4日 第2版(郭林新気功協会ホームページ改訂に対応)
    初版は2018年6月28日:主要改定箇所は末尾参照


郭林新気功は、中国画の画家などとして活躍していた郭林女史が、40歳のときに罹った進行がんを克服するために自ら編み出した気功法です。

医者から見放されてしまった女史は、子供の頃から祖父を通して学んだ各種の気功法の上に、西洋医学や漢方の知識を合わせて10年の苦心の末に画期的な気功法を編み出しました。

郭林新気功は、独特な歩き方に合わせた独自の呼吸法を行うことで、がん克服に効果的と言われる大量の酸素吸入を無理なく可能にしています。

また、「歩く健康法」は一般に良いと言わるように健康法のポイントをついています。 
 
(独特な歩き方:両手を左右に柔らかく振りつつ腰や首などをなめらかに回しながら歩く歩き方。)
(独自の呼吸法:吸吸呼(シシフー:2回吸って1回呼(は)く)などで示される独特の呼吸法)


また、郭林新気功は内気功と言って、自分自身が取り組んで自分の気を高める気功です。外気功のように気功師にやってもらったり治療してもらうという受身のものではありません。
 
 希望をもって意欲を呼び覚まし、内気を作って望む結果を得るものです。 西洋医学や漢方の足らざるを補い、治療効果を高め、相乗効果を狙った排他性のない気功です。

 中国では国家官庁の支援も受け、組織的な普及活動が進んでおり、現在では200万人もの方々が取り組み、がんからの早期健康回復やがん克服を実現した方々が多数いるようです。

 (詳しくは、ホームページ「郭林新気功紹介」の冒頭に記載されている「私たちの『ガンに克つ』ための5原則」の後の「郭林新気功とは」を参照して下さい)
 
 (または、このブログ中の萬田前代表語録のうちの、「郭林先生 生誕100年について」、「郭林先生 生誕100年について(続き)」を参照して下さい)                  (マル夫)
 青字部をタッチまたはクリックすると該当箇所が表示されます。

付記:第2版の主要改定箇所
末尾近くの(詳しくは~参照して下さい)の記載をホームページ改訂に伴い修正、

2018年6月19日火曜日

戸隠合宿のパンフ印刷~発送(まるこ)

仲間のおかげで作業も楽し😄

梅雨の晴れ間の日曜日、
青葉台の地区センターで
KIFさん3人と一緒に
戸隠合宿のパンフ印刷、
ホッチキス止め、
地方教室への配送をやりました

10時地区センターに集合。
この日は印刷機のご機嫌がすこぶる良くて10種類810枚ほどの印刷が1時間ほどで終わり超ラッキー❕

いや~こんなことはめったになく、白紙が混じっているのを1枚ずつぬいたり、紙詰まりになったり、インクが漏れて紙や手が真っ黒になったり~それはいろいろ手間なことが突発的におこるんですよ。

快適な印刷の後は地区センターで分担してホッチキス止め。
私が動かしていたのは、お口だけ、ハハハ。
お若いKIF さんたちの手際が凄く良くて、なんと12時前にはすべて終了しました
今までは4~5時間かかっていたのに今回は新記録です

そのあとは4人でランチと
我が家でティータイム。
おしゃべりが次から次へと弾み、結局解散したのは4時半でした~
KIF さん、ホントにありがとうです。

皆さま
近いうちにこの合宿案内のパンフがお手元に届きますので、ぜひ戸隠合宿ご一緒いたしましょ。まるこ


2018年6月16日土曜日

6月の三心会の予定(マル夫)

6月26日(火)12:30~14:15 早稲田奉仕園:リバティホール
  B、C、A2クラス 「自然行功」・「ご一緒に昇降開合」


  梅雨の時期、気分が良くなる「自然行功」をもう一度、見直してみませんか。

  また、昇降開合もして、皆さんご一緒に一段と気分を良くして、梅雨空をふきとばしましょう。
              ( マル夫 ) 
 

       (Photo  By N.W(アマ写真家))



7月の康復会の予定(マル夫)

7月8日(日)10:15~12:00 築地社会教育会館 3F 第3和室
 上のクラスの功法 「脚棍功(きゃっこんこう)」

  昨年放映されたNHKスペシャル「人体ー神秘の巨大ネットワーク」では腎臓が第1章で取り上げられました。
 
  中医学(東洋医学)でも腎機能(腎臓に関係する体の機能)は最重要なものの一つと言われています。
  脚棍功は腎機能の強化などに有効と言われています。

  梅雨から夏に向かう体調を崩しやすい時期、腎機能の強化に取り組んで乗り切りませんか!


7月29日(日)時間、場所同上 2F 第1洋室
 上のクラスの功法 「吐音功(とおんこう)」
  
  戸隠に行かれた方は、池の前で吐音功を行って気分爽快になったことを思い出す方も多いのではないのでしょうか。

  たぶん暑苦しくなるだろうこの時期、吐音功をして、気血の巡りなども良くして、気分爽快になって帰りましょう。
  
  なお、吐音功の準備段階で「昇降開合」も行いますので、これに関心にある方にもお勧めです。
                  ( マル夫 )
  
   

           (Photo by N.W(アマ写真家))
  
 

6月10日の康復会に参加して(マル夫)

 午後からかなりの雨が降りそうという雲天のなか、いつもの築地の社会教育会館に行きました。

 途中で、神輿を発見、はっぴを着ている人に聞くと、近くの神社の祭りらしい。築地市場も移転するので、今年が最後とのこと。

 蛇足ですが、有名な築地場外市場は、築地の社会教育会館から歩いて数分の所、1個100円で売っている卵焼きは絶品、時間のある方は覗いてみて。
 (待ち時間がかなりかかる場合もあります。)

 たんぽぽ先生とリク丸先生は、長野県に在住でごく最近オリエンテーションを受けて入会された方の個別指導。この方はご主人が運転してきたとのこと。

 梅雨がまじかに迫っているとのことで、上級コースはウーさん先生の指導を受けて「定歩行」の練功をしました。

 「雨の激しい日など、自然行功や特快功その他功法ができないときは、それらの代わりに所定の休み時間(休息)を取って「定歩行」を繰り返すことも可能とのこと」。

 ウーさん先生のリズミカルな動きに合わせて行うと、想像以上に気分がよくなりました。

 終わった後は、近くでランチ会。いろいろ情報交換を行いました(内容は割愛)。                  
         ( マル夫 )


          (Photo.By.N.W. (アマ写真家))


 
 

2018年6月15日金曜日

ブログ立ち上げによせて(まるこ)

マル夫さん ブログの立ち上げありがとうございます

樹に例えると

ホームページでは郭林の根っこと幹の部分を

ブログでは 枝葉を空に向かって茂らせる部分を担って

いるように思えます

1年1年 こつこつ年輪を広げて、みんなの力で枝葉を伸ばし

大切にゆっくりと育てていきたいですね



リアルタイムで郭林のお教室の様子や 皆さまの日々の

練功の様子を共有できるブログが立ち上がることは

本当に嬉しい!!

                まるこ

2018年6月9日土曜日

ブログ掲載の指針(ブログ管理人)

 このブログは、会員の親睦を深め、皆んなで病気を克服したい、郭林新気功自体や、東京教室(三心会、康復会)などの情報を発信し、多くのがん患者の方々に来てもらって一緒に元気になりたい、という気持ちで立ち上げました。
  
 従いまして、この趣旨にそぐわない内容、郭林新気功及び東京教室ならびに各支部に関係ない内容は載せることができません。
大まかな指針としてブログに載せられない内容を挙げます。

・宗教、お金儲け、物品販売に関する話題一切
・病院、施設、お店の宣伝・紹介
・政治的主張
・寄付、募金の呼びかけ
・人を不快にさせたり不安にさせたりする内容
・個人情報保護の観点から問題があると思われる内容
・本人の許可を得ていない写真
・他人の名誉・尊厳を傷つけるもの
・イベント等の告知、勧誘
・予言、オカルト
・不確かな情報
・検証が十分になされていない学説など
・病気の治療方針や食事、代替療法、民間療法、サプリメント等の選択については、人それぞれ考え方が違います。自分の考えを押し付けるのではなく、各自の判断に委ねるような表現をお願いします。

 よろしくお願い申し上げます。(なお、コメントの投稿もこれに準じます)


管理人・マル夫

2018年6月3日日曜日

熱海海岸でシシフー(マル夫)

 6月3日(日曜日)、囲碁合宿で来ていた宿泊先のホテルを朝の5時前に出て、海水浴場、ヨットハーバーなどがある海岸に面して作られた長さ数百メートルほどの歩行者専用道路で自然行功をしましました。

 幅4メール程度の舗装道路の片側にはあちらこちらにベンチが設けられ、陸側には花や木々がある親水公園があり、海側はバルコニーを思わせる作りです。

 早朝のためか、人影もまばらであるのに加えて、自転車も入れなく、ごみや石ころも落ちていないので、軽く目をつむり、数歩~十数歩ごとに目を開けるシシフーでも安心。

 目をつむると、うぐいす、海鳥や名前の知れない何種類もの鳥の声がより鮮明に聞こえてきて、気分は最高!。こんなに鳥がいるとは。最も早朝は鳥がさえずる時間帯ですが。

 昨日は同室の方々もいるので就寝できたのは夜の12時近く、ふだんは10時半には寝て4時に起きている私としては健康上マイナスと思っていたのですが、これで相当に健康回復のポイントを上げた感じ。

 終わったあとは、まどろみと心地よい疲れを感じながら、花で美しい川べりを通って、ホテルに戻りました。

 布団の中でしばらく熟睡、昨年の今頃ここを同程度の時間、普通に歩いた時よりも今回の気功の後の方が眠りが深く、目覚めたときの気分もさらに良い。

 朝飯が一段とおいしく感じられ、改めて自然行功の効果を感じました。

                                      
 朝食後の囲碁対局では昨日のさんざんな結果とは異なり、自然行功をした効果か?リラックスの一方で気力、集中力も上がったためか、冷静な判断力を保って勝ちきったり、強敵に善戦したりと結果が出ました。 

  次回には、前日(合宿の初日)から自然気功をきちんとして心身の調子を整えて臨んでみます。

          ( マル夫 )



 
 
 

投稿とコメントの方法(ブログ管理人より)

会員の皆様の体験談、教室参加報告、近況報告、コメント、イラスト等(郭林新気功や東京教室(三心会、康復会)に関するもの)をお待ちしております。投稿は原則として東京教室(三心会、康復会)の会員および、郭林新気功協会各支部の会員の方に限らせていただきます。

ブログ掲載の指針については、こちら

また、過去の投稿、コメントの訂正や削除依頼もご連絡くだされば対応させていただきます。

なお、大変恐縮ですが、ブログ管理人が平日の日中は、ブログを扱えない環境にいるので、頂いた投稿のブログへのupは最低でも1日遅れ、場合によっては、2,3日後になることをご了解ください。

【投稿の仕方】

原稿はメールでも手書きでも結構です。必要に応じてこちらで入力させていただきます。

メールの宛先は、
kakurintokyo@gmail.com

写真も送れます。
メールで送っていただいた原稿は、管理人・マル夫が受け取った後、アップロードします。

もしくは、〇〇さん(検討中)のメールアドレスまでお願いします。
もちろん、手渡しの原稿も歓迎です。




【コメントの仕方】
 
コメント欄は一覧表示の画面(ブログのタイトルをクリックした時に表示される画面)では表示されません。

・コメントを付けたり読んだりするときは、その記事のタイトルか、記事右下の「◯件のコメント」という文字をクリックしてください。

・コメント欄が表示されたら、コメントを書き込んでください。コメントの記入者:の横にあなたのアカウント(アドレス)が出てきます。(以下の図は、あなたのアカウントがGoogleの場合)


・コメントを入れたら、「Googleアカウント(またはあなたのアカウント)」をクリック。


・「名前/URL」を選んでください。


・適当なハンドルネーム(ペンネーム)を入れて「次へ」をクリック。URLは空欄で結構です。

・名前の横に「( )」が表示されますが無視してください。


・「公開」をクリックすると「私はロボットではありません」という謎の文言が。。これは、「自動でコメントを入れるプログラムではありません」という意味です。もちろん、ロボットではありませんから四角い窓にチェックを入れてください。 

      

2020年4月改定 次の2つの★の説明は出てこない
ことがあります。
★するとこんな感じで「文字列を入力してください」、あるいは質問が出てきますから、画像の中の文字を入れてください(もしくは、質問に答えてください)。半角の文字で入れてくださいね。大文字は大文字、小文字は小文字で。

★文字を入れたら(質問に答えたら)「確認」をクリックした後、(以上の2つの★は出てこないこともあります)

・「公開」をクリック。


これでコメントが公開されます。お疲れさまでした。
ちょっと手間がかかりますが、イタズラや広告を勝手にコメントに入れるプログラムをブロックするためのBloggerの仕様なのでこちらでは設定を変更できません。めんどくさくてすみません。

うまくいかなかった場合は、マル夫(投稿アドレス) または、〇〇さん(検討中)に連絡してもらえれば可能な限り個別対応いたします。(管理人が投稿を見るのは翌日になる場合が多く、場合によっては京都教室のしみやん様に問い合わせたりして、時間がかかる場合もあるかもしれませんがよろしくお願い申し上げます)

ブログの左の欄の「最近のコメント」に反映されるまでしばらく時間がかかります。

 よろしくお願い申し上げます。
 ブログ管理人: マル夫