2019年10月30日水曜日

10月29日三心会報告(マル夫)

 今日は朝から冷たい雨が降る日であったが、一般参加者は新入会1人を含めて女性9人、男性3人の合計12人、オリエンの方も5人と超多数!
 これらのためか、リク丸先生の先導する自然行功でも会場は熱気に包まれた。

 連絡事項の際に、入会から半年ほどのKさんのがん消滅報告があった。
 Kさんは卵巣がんで、がん完全除去のためには10時間の手術が必要な所、5時間の手術を受け(他は放置せざるを得なくて)抗がん剤治療を受け、覚悟を決めて身辺整理をして郭林新気功に入会された方。
 先日の検査結果でがん消滅を聞いてご本人は大変驚いたとのこと。この報告には驚き!ただ、細胞レベルではがんが消滅したわけではないので、引き続き郭林新気功をまじめにやるとのこと。
 また、さまあ先生のがんカフェぷらな報告などもあった。これは9月の報告(青字部分をタッチ等すると出てきます)のその後の状況や来年1月の郭林新気功紹介のお話。

 グループ分け練功では、プレ(上級)は定歩功をたんぽぽ先生が担当し、ベテランのノービーさん他6人に、P子先生、Tedさんも加わり賑やか。
 マル夫も最初から暫くは一緒に行った。マル夫は普段は定歩功は行わないが、会場で行うと流れのリズムに沿って気分が大変良くなるから不思議、これが場の力か、と思った。

 他には、さまあ先生が点歩功を担当し、Yさん、Kさんを指導。
 ウーさん先生は入会間もない方2人に自然行功を指導。
 リク丸先生は、新入会の方の初講を指導された。
 その後、さまあ先生の号令のもと、初講の方を除く全員で昇降開合を行った。ここでも気場の力を感じた。
 またkazzy先生と、ぱぴ子先生はオリエンを担当された。
(マル夫)

2019年10月29日火曜日

11月の康復会の予定(マル夫)

11月10日(日)時刻 10:15~12:00、場所2F 第1洋室
    上のクラスの功法 「昇降開合」

  昇降(上下)し、開合し、前後の重心移動を松静状態で行うことで、全身の気血の流れを整えると同時に、心の状態も整え、
入静を深める効果があります。


11月17日(日)時刻 10:15~12:00、場所3F 第3和室
  上のクラスの功法 「定歩功」

  雨や風が強く、外で風呼吸自然行功や特快功などできない時など、その代わりとして室内で行える功法です。

オリエンテーションは11月17日 13:00~15:00 場所4F 第4洋室です。

2019年10月22日火曜日

New チラシできました!!(さまあ)

(新チラシの上半分の拡大写真)

郭林新気功を広く知って頂くための、新チラシができました!

今回は、なんとあの帯津先生からの応援メッセージが!!
そして、QRコードつき!!

kazzy先生、まるこ先生、マル夫さん、ぱぴ子さん、そしてマル夫さんのお嬢様、新チラシ作成のため、数々の骨折りをして頂いてありがとうございます。

このブログをご覧の皆様、1度新チラシを手に取ってご覧になってみてください。
そして、チラシを置いてくださるようなところがあれば、是非、よろしくお願いします。
郭林を必要とする方々に届きますように…

(新チラシの全体写真)

2019年10月19日土曜日

金木犀(まるこ)

今年の金木犀との出会いは台風の翌朝目にした、玄関先に一面に散らばった黄金色の小さなつぶつぶ。

パッと見たときは、えっこれは何、とびっくりしたけど、その芳香にキンモクセイだ❗と。
そっか、お隣さんのキンモクセイが台風の猛烈な風で吹き飛ばされてここに集まったんだ。

また今朝、いつもの公園の中に入って行ったらフワッとあの香りが~通りすぎたころに感じるあの香りが楽しくて、公園の周りを何度も何度もぐるぐるぐるぐるシシフーシシフー。

1年に一度、大きな存在感を示す金木犀は、台風19号の甚大な水害の恐ろしさを私の記憶にとどめるための花となりました。

2019年10月13日日曜日

台風の翌朝もシシフー、歩き続ける秘訣、けが防止付き(マル夫)

 昨日は早朝から激しい雨。19号台風のために1日中、家にいてほとんど歩かなった。
 今朝は台風一過の好天。近くの駅そばの道で自然行功。
 電車が動いていないので、人通りも極端に少なく、今日も爽快!と書きたい所だが、昨日一日歩いていないためか、調子が今一
 歩き続けることが大切と改めて感じた。

 歩き続ける秘訣は、けがなどの防止も大切
 2年前の夏には、北アルプス登山の1月前の早朝、起きたてで腰をかがめた所、ぎくりと痛みを感じた。軽度のぎっくり腰らしかった。結局、登山が出来なかった。
 起きたての急な姿勢や、重いものを持つ際に中腰で持つことなどが要注意、とのことでぎっくり腰に気を付けている。

 一昨年の冬には、電車に遅れそうになったので、ターミナル駅の階段を急いで降りようとした所、落ちていたポリ袋に足を滑らせて4段ほど転げ落ちた
 幸い、背負ったリュックと厚いズボン下がクッションとなり、足と腕をすりむく程度だったが、それ以来、階段の上り下りなど、段差のある所に気を付けている。
 (マル夫)
 

スマホ対応表示への変更とその見方(マル夫)

 水戸教室のブログ管理人の宮さんやテッカリーノさんから、スマホ対応表示にしたほうが良いとの指摘を受けていましたので、宮さんのご指導も受けて現設定の維持などのリスク対応をした上で、スマホ対応表示に変更しました。その見方など以下に示します。
 (標準の機能なので水戸教室ブログほど高度ではない点、ご容赦下さい)。

 (パソコンで見るときは従来通りの画面です。以下、スマホで見る際の画面表示を説明します。)
 通常の立ち上げ
 「歩く気功東京」などのキーワードを入力して「歩く気功郭林新気功東京教室・・・」をタッチすると、ホームの下に、最新の投稿順に案件が出てきます。
 それぞれの詳細は画面右側の 〉マークをタッチすると出てきます。
 詳細版では、コメント、返信も出てきます。
 コメントを入力する際は、ここからも可能(ただし、アップルのアイホンからは無理でグーグルのアンドロイドしか対応できていないようです)

 私の体験談など、特定のラベルだけ見たい場合には、投稿順に出てくる画面の末尾、または詳細版の末尾に表示される「ウエブバージョンを表示」をタッチすれば、従来のパソコン対応表示が出てきます
 このうちのラベルを拡大表示して「私の体験談」をタッチすれば、これだけの表示が出てきますのでこの画面から操作して下さい。
 Translate(翻訳)、ご案内、リンクなども同様です。

 これもスマホ対応表示にしたいということであれば、全体を下までスクロールすると、
「モバイル対応表示」という欄も出てくるので、これをタッチするとモバイル対応表示
となります。
 (ブログ管理人マル夫:ラベル「講師からのメッセージ」を使用)

2019年10月11日金曜日

10月8日三心会報告(マル夫)

 今月から三心会が原則、月2回となった。今日はその初日。
 一般参加者は新入会の方を含めて11人、さらにオリエンの方2人を加えると13人といつもより多く、乳がんから28年の芭蕉布先生による自然行功も、多数の参加者による気場の高まりのためか、一段と快適!

 その後、抗がん剤治療入院を最近経験されたテッカリーノさんが、郭林新気功真剣取り組み決意表明!を独特のユーモアを交えて行い、共感を集めた。

 グループ分け練功では、プレ(上級)は1、2、3歩点行功をP子先生が担当。ベテランのEさん(膵臓がんから十数年)、ポンタンさん、ノービーさんはじめ6人にTedさんも加わり賑やか。
 P子先生の先導による大きな輪ができて、全員でゆったりと歩いている姿は遠目にも気分がよさそう。
 終わった後、参加者から「ゆったりと歩けて大変気分が良かった。」などの声が聞かれた。
 また、壇上では、ぱぴ子先生が一歩点行功を担当し、Yさん、Kさんを指導。「足先で点を突くという考え方が誤っていたことが分かって良かった。」などの声が聞かれた。

 他には、子宮平滑筋肉腫から27年のたんぽぽ先生が新入会の方の初功を担当。芭蕉布先生はテッカリーノさんに特快功などを、リク丸先生は入会間もない方に自然行功を指導された。
 なお、大腸がんから28年のkazzy先生と、さまあ先生は2人の方のオリエンを担当された。
(マル夫)


2019年10月3日木曜日

金峰(きんぷ)山に登る(マル夫)


(金峰山の山頂より遠く富士山を望む)

 9月29日朝、山仲間と前泊した金峰山小屋から金峰山に登った。

 前日、甲府の先の韮崎から金峰山登山口まで行き、『徳仁天皇が高校生の頃、登られたという金峰山(週刊朝日、2019年8月30日号)』(標高2599m)へ、ほぼ同じルートで登った。 
 山頂付近は岩が多く、リックを背負って足を上方に進めるのが大変。

 この日は雲が多く、まさに今年の歌会初めで読まれたという『雲間より さしたる光に導かれ われ登りゆく 金峰(きんぷ)の峰に』(同上より引用)を実感する雰囲気。

 翌朝は予想外の好天。金峰山頂近くから北西側に瑞牆(みずがき)山、遠く八ヶ岳などの景色も良く、山頂からは反対側(南側)に遠く富士山も見える僥倖! 大弛峠まで下った。

 胃がないにも拘らずここまで来れるのも郭林新気功をしてきたおかげか
  (マル夫)

(金峰山頂付近から瑞牆山、遠く八ヶ岳を望む)
    
(金峰山頂から五丈岩を見る:岩の大きさは大人の背丈と比較して!)