2022年12月30日金曜日

三心だより1月号  (マル夫)

   Kazzy先生から三心だより2023年(令和5年)1月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、1月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2022年12月17日土曜日

2022年康復会年功賞授賞式と懇談会の報告(マル夫)

  12月11日(日)午前、青空の下、築地の社会教育会館で3年ぶりのリアル年功賞授賞式と懇談会が開催された。
 今回は20年功3人を含む7人が授賞。
 また、出席者も授賞者6人と会員のノービーさん、六元気んさん、Uさんに加えて講師7人と賑やかで、大変元気をもらえるお話を種々伺うことができた
 管理人付記:以下の報告中、下線部は引用のある所です。ここをタッチ、タップ等すると出てきます。



<年功賞授賞式>
 今回の授賞者は以下の7人
3年功:M.Wさん、トニーさん
10年功:ほほえみさん、S.Nさん、
20年功:ミッチーばあばさん、K.Nさん、ワコさん、
 
 S.Nさんは、群馬県の前橋市の向こう側、赤城山のふもとに住んでいる為、今日は来られないとのことで残りの6人が出席した。
 萬田紀子代表名の年功賞をウーさん先生が代わりに授与した。
 さらに、夫々の方が希望された文言をまるこ先生が書いた『はがき書』と、紅白饅頭が手渡された。
(まるこ先生のはがき書)


<懇談会>
 授賞者の話を伺うまえにウーさん先生が三心会で15年功を授賞したFさんのお話をされた。
 Fさんは15年前、ある病院の待合室で憔悴しきって、茫然としていた。
 その様子を病院の薬局から見ていた薬剤師の女性が心配して聞くと、Fさんはがんの宣告を受け茫然としているとの事。
 薬剤師の女性は、私の母が、がんで銀座の気功教室に入って元気にやっていると話して、それがきっかけで教室に入会し、今年15年表彰を受けました!

 以下は年功賞授賞者の方々のお話を中心に記載。

 M.Wさんは、ご自身は現在、ガンではないが、ご両親をガンで亡くしており、いずれ私もガンになるかも、ということでガン予防の観点から郭林新気功に取り組んでいる方。

 トニーさんは、郭林新気功を行って元気に活躍している知人の話を聞いて入会されたとのこと。
 ほぼ毎日自然行功を行い、体調も良く現在78歳だが、100歳まで生きると意気軒昂。

 乳がんから10年功のほほえみさんは、以前お会いした時より一段と若くご健康になられた印象。


 大変印象に残ったのは、以下の20年功の3人のお話
 皆さん同期で年齢もほぼ同じとのこと。

 乳がんで入会したミッチーばあばさんは、今もピアノ講師を続けておりピアノ講師歴約50年になる方。
 郭林新気功を始めた頃、萬田靖武先生から毎日の練功を仕事として行いなさいと言われて午後のピアノ教室の前に午前中は毎日3、4時間の練功を3~4年行っていたとのこと。
(詳しくは体験談「今、私の思う事(2019年1月)」ご参照)

 K.Nさんは、乳がんが再発した頃、中国の郭林新気功の先生方と会う機会があり、入会。
 一時は子供たちから「お母さんだめじゃないか」と言われたようだが、放射線治療等を受けつつ、練功を続けた。
 特に疲れを取るために休む時間を増やして行い効果があったとのこと。
 現在は孫もいるとのこと。
 K.Nさんも4年前戸隠でお会いした時と変わらず若々しくご健康そうな印象。
(詳しくは体験談「郭林新気功との出会いでがんと向き合う(2019年6月)」ご参照)

 ワコさんは、末期の卵巣がんで入院中にKazzy先生の記事を読み、戸隠合宿に参加してパワーをもらって入会され、3年間、毎日5時起きで自然行功などをされたとのこと。
 3年前から絵の勉強で大学に通っており、現在も大作にチャレンジ中とのこと。
(詳しくは体験談も紹介した「ワコさんから頂いた絵2枚(2020年4月)」ご参照)

(ワコさんの絵)
  

<マル夫の感想>

 20年功3人の方のがんからお元気になられたお話を伺い、以前、萬田紀子代表が仰っていた「一時期、毎日練功に取り組むことが何より重要」という言葉を思い出しました。
 また、同様な萬田靖武先生のお話も思い出しました。
(詳しくは萬田前代表語録「郭林先生生誕100年について(続き)(2018年8月)」ご参照)

 また、ステージ4の大腸がんから9年、お元気な六元気んさんの「世間の常識は、気功教室のそれとは大きく違う。」という言葉も印象に残りました。
(六元気んさん:体験談「4期の大腸がんから6年を迎えて(2019年9月)」ご参照)

 また、皆様方がお年のわりに若々しく感じられるのは、ウーさん先生のいう郭林新気功は「補養」だという所にもよっているのか、と感じました。

 20年功3人組の方は、リク丸先生とも親しそうで、仲間がいることの有難さを感じました。
 マル夫も康復会入会初期、私よりも重症で共に練功に励んだOさん、かのりん女史(「仙台奥の山暮らし、梅狩り(2018年8月)」ご参照)を思い出しました。

 終わりにコロナが早く収束し、リアル教室が継続的に開催でき、ガン仲間の輪が広がることを祈念しております。  (マル夫)






2022年11月27日日曜日

三心だより12月号  (マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)12月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、12月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2022年11月24日木曜日

『ドーハの歓喜』の翌朝、快晴、遅めの練功も爽快!爽快!(マル夫)

 サッカー好きの友人の影響もあり、昨夜(11月23日)は(いつになく:妻談)ドイツ戦の生中継を見ていた。
 押し込まれる場面が多く、あわや2-0かと思われたが幸い1―0で前半が終わった11時ごろには、録画をして就寝した。
 翌朝、いつもより遅い5時過ぎに目覚めると、日本が2-1でドイツに勝ったとの妻の話。
 一瞬、信じられないと思ったがTV報道も種々されていた。

 気になつたがいつも通り自然行功に出掛けた。
 夜が明けて青空が見えてくる快晴の空、この季節では、通常、帰宅途中に見える空模様だが、周囲の光景が変わると新鮮に感じる。
 今日は普段より短めの練功で帰宅して、こたつの中で横になった。
 暫く、目をつぶってサッカーのTV報道を聞いた(というより正確には聞こえてくるというべきか)。
 シシフーで今日も爽快!爽快!

 追伸:普通は練功後の休み時間、いわゆる気化の時間は横になって目にハンカチをあてて寝ている。
 あるとき、見たいTV番組があり、休み時間を短縮してTVを見たが、いつになく、気分が今一だったことがあり、気化の時間も練功時間ということを確認できたので前述の習慣が身についている。


2022年10月31日月曜日

三心だより11月号  (マル夫)

  Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)11月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、11月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2022年10月22日土曜日

20年功を受賞して  (リク丸)

 


10月11日の授賞式で紀子代表から笑顔でおめでとう‼と20年功の賞状をいただきました。
その時、今までの事が思い浮かび感無量になりました。

当時中学生だった娘の成人式までは元気でいたいと願っていましたが、その娘も今は2児のママ‼

 
発病(子宮平滑筋肉腫)時は先の事が考えられず、今日一日気功ができた‼
明日もしよう‼とそう思い続けて20年が過ぎました。
途中子供の受験、娘の出産などがあり日々の練功から離れた時期もありましたが、20年続けてこられたのは萬田ご夫妻、講師の方、お仲間がいつも傍にいて笑顔で迎えて下さったおかげと感謝で一杯です。

会員の方から
「話せる人がいる。支えてくれる人がいる事に感謝」
「気功をやる事で気持ちがおさまる」
「今、歩いているんだな~感謝」
「笑う、笑顔を大事にしている」
「猪突猛進から自然体に変えた」
「気功で再発する時間を延ばそうと思った」
  などのお話があり、環境は違うがみんなの気持ちは同じだな~あと改めて実感。

まるこさんに書いていただいた「いつまでも」の書は、優しく癒してくれてホットします。
そして、今日も一日穏やかないい日になりそうな気持にしてくれます。感謝です。
 
郭林のお仲間たちと一緒に居られる幸せを感じる授賞式でした。
 
みなさま、ありがとうございました。

 

 

2022年10月19日水曜日

今回久しぶりのリアル教室で、先生方や皆さまにお会い出来、とても力を頂き励みになりました!(F)

 

また、当日まるこ先生に頂いた書についてお話しそびれてしまったのですが、書いて頂いた書は「平常心」でした。


頂いた書は机の毎日目に入るところに飾って元気をいただいています。
とてもありがたいです。
気持ちが揺れ動く事が多いので、この言葉を肝に銘じていきたいです。

今回は本当にありがとうございました。

2022年10月17日月曜日

杉の床の新会場(銀の鈴)で、萬田紀子代表から年功賞の授与、懇親会(マル夫)

 


  10月11日(火)、快晴の空の下、今年度の三心会授賞式・懇親会が、床に熊本の鹿北産の杉が張られた新会場(西新橋:銀の鈴・6階)で開催された。

 萬田紀子代表も見えられて、皆さん方、沸き立っていた。

    
 <授賞式>

 Ted講師の体操の後、ウーさん講師の先導で自然行功の後、気化(休息)を十分に行い、授賞式となった。

 新会場は、靴を脱いで杉の床に上がる構造。マル夫は、休息の際に大の字になって横になった。気分が良く、深いリラックスが得られる素晴らしい会場!


 年功賞の対象者は下記(敬称略)
 萬田紀子代表から出席者に一人、ひとり渡された。

1年功:智笑門、マッピー、フミマル。
3年功:みゅう、トマト、叶三千。
10年功:とろ、さまあ。
15年功:F。
20年功:リク丸。
25年功:まるこ。
30年功:Kazzy。

 また、出席者には賞状の他に、夫々の方が希望した文言をまるこ講師がはがきに書いたはがき書と、お祝いの紅白饅頭も渡され、はがき書が全員に披露された。

 なお、まるこ講師には萬田代表や他の講師らからの感謝の言葉集で作った特別色紙が渡された。



(まるこ講師への特別色紙(杉の床の上で撮影))

 <懇親会> 
 上記の授賞者中の出席者7人の他に、
 ベテラン会員のモリブデンさんとさくらびよりさん、テッカリーノさんと新入会員2名の計5人、
 講師ら7人と特別参加の京都教室のヘジャ講師および紀子代表の計21人が車座になり、リク丸講師の司会で懇親会が始まった。

 まず、授賞者の皆さんからのお話が、はがき書などとも関連付けてあった。
 1年功の方々からも講師をも含めた縁のお話が有り、その他の方々のお話も会員相互間の縁や絆を感じるものが多かった

 例えば、さまあ講師(10年功)が、入会当初に当時10年功表彰を受けた同病のリク丸講師を目指して頑張る力を貰ったことを話された。

 そのリク丸講師は姉であり先輩であるたんぽぽ講師から家にいてふさぎこんでいるより、お教室に来て元気になって欲しいと入会を勧められ、入会して良かったとのお話があり、郭林の輪を感じた

 さらに、ウーさん講師から、Fさんは当初、康復会会員との関係でオリエンテーションに参加されて以降、郭林新気功に取り組み、元気になられたことの紹介もあった。


 ベテランの方々のはがき書などの文言は、「自然体」、「平常心」、「いつまでも」、「今を生きる」など特徴的なものが多かった。

 ベテラン会員のモリブデンさんの「ガンになった22年前から私の人生が始まりました」という言葉と、
 京都教室のヘジャ講師の「京都教室では笑って帰つて頂けるように心がけている」という言葉も印象に残った。


(30年功のKazzy講師への色紙)

<萬田紀子代表からのお話> 

 おわりに萬田紀子代表からお話があり、下記のようなことが印象に残った。
 
 ★練功なども精一杯といっても人それぞれ、自分に応じたものでよいので楽しく行って頂きたい。
 ★自らのガンを治すために大変な努力の末に郭林新気功を考案した郭林先生のことを良く知ってほしい。 
 ★皆さん一人一人が使命感を持って、郭林新気功を通して生き抜いてほしい。

<最後に> 
  まるこ講師が「三心会、郭林新気功協会を裏方として支えて頂いているノースポールさん(萬田紀子代表の娘さん)に感謝!」と述べて盛大な拍手の中、お開きとなった
(マル夫)




2022年10月1日土曜日

三心だより10月号  (マル夫)

  Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)10月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、10月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2022年9月25日日曜日

新教室への道すがら…  (さまあ)


みなさ~ん、JR新橋駅から教室に向かう途中に、がん封じで有名な神社があるのをご存知ですか?

えっ!?ここに!?と思うような道路脇を入り…

参道とおぼしき道にある焼き鳥屋さんを横目に通りすぎ…

その先に鎮座してるのが烏森神社!


平安時代から続く由緒正しき神社なんだそう。私が行ったときも、訪れる人が後を断ちませんでした。

私もお参りして、御朱印とがん封じのお守りを頂いて帰りました。


みなさんも、教室に訪れる際、お参りしてみては?

神様も応援してくれると心強いですね!毎日のシシフ-シシフ-




2022年9月12日月曜日

久しぶりに青空をかいま見て(マル夫)

 夏の暑さにもめげず、ほぼ毎朝練功の日々。
 9月の声を聞いてしばらくたつが、すっきりとしない空を仰ぐ事が多かった。
 とはいえ、9月10日、中秋の名月の夜は、雲間に大きな満月をすっぽりとみることが出来てラッキー。

 今朝も5時前から家をでて自然行功を始めたが、途中で久しぶりに青空を日の出方向に見ることができた。
 日が昇る前の空の青さ、一部赤みを帯びたグラデーションは格別!



 話は変わるが先日、郭林新気功の新ホームページがブログで紹介されたが、そのホーム画面には「青空のように、のびやかに郭林の和が広がりますように」との願いが込められているとのこと(さまあ先生)。

 毎朝練功をしていて、青空を見るのは気分が一段と良くなるが、新ホーム画面をみるとこの気分になれる。
 難しい画面調整をして頂いた水戸教室の宮さん、のびやかで力溢れる題字を描いて頂いた、まるこ先生にも感謝!

 異常気象が多い昨近とはいえ、『天高く馬肥える秋』の訪れも近いはず。
 シシフーで今日も爽快!(マル夫)

2022年9月3日土曜日

ホームページが新しくなりました(さまあ)

郭林新気功のホームページ、皆さん、最近ご覧になりましたか?

先月、生まれ変わって新しくなりました💖

 (ここをタッチ、またはクリックで表示されます:管理人追記)

より見やすく分かりやすく、スマホでもすぐに見えるようにをモットーに。

青空のように、のびやかに郭林の和が広がりますようにと願いを込めました。

 

このホームページは、水戸教室の宮さんのお力なしではできませんでした。

まず宮さんが土台を作ってくださり、そこにノースポールさん、さまあが加わりました。

どうすれば、すっきりと見やすくなるか、試行錯誤の連続でした。

 

そして、ホームページのために文字を書いて下さったまるこ先生、体験談を寄せて下さったぱぴ子先生、テッドさん、みっちさん。

ホームページ改訂にあたり応援メッセージを届けて下さった伊丹先生。

たくさんの方々のご協力があって完成したホームページです。

みなさまのご協力に感謝いたします。

 

そして何より、今回のホームページは、2004年3月に一から築き上げ、18年間管理してこられたKazzy先生のホームページなくしては生まれませんでした。

長年にわたってホームページにご尽力下さり、新しくするにあたっても色々と相談にのりご指導くださったKazzy先生、本当にありがとうございました。

 

今後新しいホームページは、ノースポールさんが更新予定です。

毎月の教室予定など掲載されていますので、ぜひ皆さんのぞいてみて下さいね😀
(さまあ)


(まるこ先生の書:スマホ表示版の上部を抜粋)


2022年8月30日火曜日

三心だより9月号(マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)9月号の投稿がありましたので以下にアップします。
 なお、三心だより9月号の下部欄外に記載のURLは正しくはhtpps://kakurinshinkikoukyoukai.blogspot.com/ です(最近改訂)。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、9月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2022年7月30日土曜日

三心だより8月号(マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)8月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、8月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2022年7月25日月曜日

暑い夏は早朝、できるだけ日影を選んで練功中(マル夫)

今年は梅雨明け宣言が6月下旬といつになく早かった。
そのせいか、すっきりしない天気が続いてきた。
最近になって夏空が続くようになってきた気がする。

お日様が照り付けると早朝といえども暑くなる。
暑くなってくると、早朝、4時半、遅くとも5時前には家を出て自然行功。
最近は極力、家の影になるような道も選んでおり、シシフーで爽快!
(マル夫)

追記:先日の「リアル教室中止のお知らせ」(講師一同)の末尾に「猛暑日の中、練功の折には熱中症対策をお願いいたします」とありましたが、関連してご参考に4年前のブログの記事を紹介します。(ヒマワリの写真の後)


2018年7月27日付けのブログの記事(ぱぴ子さん作成)をそのまま掲載
【暑い時期の気功の取り組み方について】
先生方からは以下のようなアドバイスがありました。

陽の昇る前の時間帯(4時、5時台から7時位)に行うのが望ましい。
それには早く寝たり、昼寝で睡眠時間を補うなどの工夫が必要。

その日1日の予定(日中休む時間がとれないとか)や体調も考慮する。
昨日(23日)のように風もなく早朝でも気温が高いような日は無理をしない。やらない、という判断も必要。
身体を休めることも気功。
そしてそのような日は気功的生活を心がけましょう。

感情の起伏を避け穏やか気持ちで過ごす、生活の中で一瞬でも身体を緩め力を抜く。深呼吸する。心せわしく動かない。などのちょっとした心づかいをもって過ごしましょう〜

などのアドバイスを頂きました。

そして、そんな早起きは無理!という方には、会員さんから次のような工夫アドバイスがありました。

場所の選択として、森の中でやっているのでそんなに早起きしなくてもできますよー、という方。近くに森はなくても木が沢山ある公園の木陰で、風があれば案外涼しいですよね。

早朝できなかった時は、ちょっとした木陰や庭で自然行功の代わりに定歩功やってます、という方。

あと、首を冷やすジェルや水に濡らして使う冷却タオルを腕に巻いてやると涼しいです、という方もいらっしゃいました。(アマゾンなどで購入可能のよう)

皆さん、いろいろ工夫されていました。
でも今年の夏は災害レベルの暑さとか、決して無理はせずにお過ごしください。
                     (ぱぴ子)



2022年7月2日土曜日

2年半ぶりのリアル三心会授賞式、懇親会(マル夫)

 


 6月28日、梅雨明け宣言後の翌日、眩しい青空の下、2年半ぶりのリアル三心会年功賞授賞式、懇親会が早稲田奉仕園で行われた。
 
 <リアル授賞式>
 Ted講師の体操の後、ウーさん講師の先導で自然行功、気化(休息)後、授賞式。
 
 出席された授賞者は、1年功のミイさんとサクラさん、3年功のテッカリーノさんと、にゃあさん、5年功のニックタンさん、10年功のさくらびよりさんとTedさん、25年功のしゅうさんの8人。

 一方、30年功の芭蕉布さん、15年功のEさんはじめ4人の方は、コロナ禍等の事情で残念ながら欠席となった。

 授賞者には萬田紀子代表の代理、Kazzy講師から賞状が渡された。
 また、授賞者には紅白饅頭と、予め授賞者に募っていた文言をはがき大の台紙にまるこ講師が書いたはがき書とが配られ、それぞれの方が頂いたはがき書を紹介した。
 今年のはがき書は、ユニークな文言もあり、大変興味深かった。


(はがき書の一部)

<懇親会>
 コロナ禍も考慮し、「茶話会」でなく飲み物を持参する懇親会となった。

 前述の授賞者以外に、お祝いに駆けつけて頂いたベテランのどりぽんさん、ポンタンさん、とろさん、新人のマッピーさん、講師ら10人、計22人が椅子1つおきに座って開始。

 まるこ講師の司会でまず25年功のしゅう講師が、長野に住む父上のがん回復のために三心会に同行したことや戸隠合宿を始めた経過などを話された。

 10年功のさくらびよりさんとTed講師はそれぞれ発病時の驚きや悩みなどから三心会に入ったいきさつやその後の経過などを率直に語られた。

 さらに5年功のニックタンさんの、大腸がんステージ4から三心会にたどりつき、今日に至るまでの告白(6月29日付けのブログご参照)で、一気に場の空気が高まった感じがした。

 その後、3年功、1年功の表彰者の方々もそれぞれの体験や、疑問、質問などを率直にお話された。
 これらのお話、疑問、質問に応えて、応援に来られた一般会員の方々、講師の方々がそれぞれの体験からのお話をされた。

 ミイさんがブログに書いているように書き留めておきたい言葉がたくさんあった
 共感と共鳴の中で、座っている実距離が大きく縮まり、お菓子はないが心に栄養をたっぷり頂いている気がした。

 最後の方でノースポールさんが、祖父のがんに何もできなかった父、故萬田靖武代表が郭林新気功協会を始めたいきさつを話され、Kazzy講師が締めに「継続は力、継続(こそ)が力」のお話をされた。

 ノースポールさんのお話中、私の脳裏にも萬田靖武代表の姿が蘇ってきて、サクラさんのブログのタイトル「郭林の歴史と、脈々と繋がる萬田元代表の思いを感じることが出来た授賞式」となった!
 (マル夫)

 追記:Kazzy講師から、「本日の授賞式は平成3年(2021年)11月に行うべきであったもので、平成4年(2022年)の授賞式は今年の11月に、新しい会場、銀の鈴で行う予定」との連絡があった。

2022年7月1日金曜日

三心だより7月号(マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)7月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、7月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2022年6月30日木曜日

郭林の歴史と、脈々と繋がる萬田元代表の思いを感じることが出来た授賞式 (サクラ)

 
一年功を表彰して頂きありがとうございました。
zoom教室から入会し、最初どの動作もぎこちなく落ちこぼれで、先生方にはこれまで大変お世話になりました。
こちらが感謝状をお渡ししなくては。

今回の受賞式が最後になる早稲田教室にはどうしても参加したかったです。
郭林の30年の歴史の重み、萬田代表の魂にふれる思いがありました。
皆様のお話を聞いていて、今、私がここに居て元気な事がどれだけ奇跡に近いことなのか、ズーンと胸に刺さりました。
身を引き締めて、大切に、これからも気功を続けていこうと思います。

以前、体調を崩した時に、(頑張っちゃいけない)と教えて頂きほっと力が抜け。
今回は、(自分の中で折り合いをつけてやっていけばいいのだよ)とお言葉を頂き、また決心がつきました。

帰りに頂いたチラシには
希望在心中
生命在脚下
との言葉があり
感動して、自分で筆ペンで書いてみました。
まるこ先生の力強い書と一緒に私の部屋に飾りたいと思います。
(サクラ)


2022年6月29日水曜日

授賞式&懇親会に参加して   (ミイ)

 2020年の12月に入会し、オンラインで自然行功、中快功、昇降開合、特快功、点歩功を学んで来ました。
コロナ禍の中、歩く気功に取り組むことで自分の心を保ってこれたように思います。
親身にご指導くださった先生方には心から感謝しています。

懇親会で先輩会員さんの率直なお話を伺い、覚悟というか腹の据わり方が違うなあ、とつくづく感じました。
「腹を括る」
「継続は力なり」
「(人の視線より)自分の命がだいじ」
「(天候や時間など)自分のなかで折り合いをつけて日々練功」
などなど・・・書き留めておきたい言葉がたくさんありました。

1年表彰を頂き、私はまるこ先生に「人間万事塞翁が馬」と書いていただきました。人生の折々で心の支えにしてきた言葉です。
良いときにおごらず、悪いときにくさらず、病に対しても焦らず慌てず侮らず、自分の直感を信じていこう・・・と思っています。

郭林との出会いも奇跡のようなもの、これからもリアル教室に参加してリンパ球アップを目指したいと思います!

(書:まるこ先生)
(書体が傾いている?ように見えるのは写真のとり方が悪いためで、実物は傾きなどなく、大変整然としています。(管理人追記))

2022/06/29 年功賞表彰   (ニックタン)


(10年功に向かっての目標:意味は本ブログ末尾ご参照:書はまるこ先生(以上管理人付記))


早いもので3回目の年功賞(5年功)を昨日頂きました。
今までは皆さんの前でも自分の病についてはなるべく触れないようにしていました。

気功が功を奏し見違えるほど元気になった・・・でもないし、
回復が遅く苦労を重ねている・・・でもない。

真剣に癌と向き合っていない、体半分は逃げ出そうとしている自分を良く分かっていました。 
でも今ここに居て、笑って話をしているのは自分自身なのです。
 
一方で新しく入会した人たちは TVで放送されるゲノム、遺伝子療法だけではない
正に先輩、講師皆さんの生の良い話、悪い話すべてを知りたいのです。

私もお蔭で一区切り5年を終えました。
もう逃げない!今回は勇気をもって話そうと考えました。
 
ステージ4の崖っぷちにあって半ば医者から突き放されたこと、5通の宛名のない診断書をもらってセカンドオピニオンを探し求め、活路を見出したこと。
10カ月の抗がん剤治療の期間、癌との勉強の中で三心会と出会いが人生の舵を大きく切れたこと。

そしてこの5年間で会えた先輩、講師皆さんがそれぞれの人生の大切な時での癌との闘い、
永いトンネルの中で見つけた光、その光を一人でも多くの癌患者に与えたいという熱意・・・


今までの早稲田教室には隣にサイゼリアというこの上ない応接間(相談室)がありました。
=ゲルソン療法って何? 乳製品は本当に体に良くないの?
・・・けど新橋の新しい教室、暫くは難しい。 

僅かな時間でも見つけ諸先輩に疑問点をぶつけて欲しいです。 
そして1,3年功賞を勝ち取ってください。
それが病気を克服している証なのです。
私もこれで新たな目標ができました。
 PKM 442, 442・・・
(プリーズ下さい免疫力 シシフー、シシフー)

お饅頭おいしかったです。
ありがとうございました。
 (ニックタン)

2022年6月23日木曜日

zoom教室凄いですね~😄  (すばる岡山、チャコ)

 東京から先生達に参加していただく度に、お仲間達は一人一人自分に必要な功法に気付かれて、自分のメニュー、自分の一番気持ちの良い遣り方が出来上ってるみたいなんですよ。

オキちゃんなんて、5月に一歩点功を習った次の日から早速取り入れられて、初め5分からだったのが、今や20分!

しかも「自然行功より向いているのかも知れない。自然行功より時間が早く過ぎる様に思う」とか。
「初めはふらつきが有ったけど今はもう、ふらつきも無く、体幹が鍛えられて、気も充実した気がする」とか。凄いでしょ!

私も刺激されて、次の日から初めました。まだ3分です。
トホホ・・でも続ける事に意味が有る!頑張ります。

あんこちゃんも、自分に必要な功法だって感じて、取り入れられてるんですよ。

他の方も、定歩功は今まで思ってたより、少し早目にやった方が無(?)に成りやすい気がする。とか、昇降開合は、もっとゆっく遣ろうと思った、昇降開合の後の気化は深い・・等々
素晴らしい成果でしょ!

先生方、ありがとうございます。
これからも、折角繋がった御縁を長~く、長~く大切に繋げて行けたらと思っています。
手の掛かるメンバーですがよろしくお願いします。
      (チャコ)

(半夏生(はんげしょう):お花が地味なので、昆虫を引き寄せるためにこの時期だけ上の方の葉が白くなります)

2022年6月4日土曜日

水無月の里山(まるこ)

最近は寺家ふるさと村での早朝気功が、もうたまりません

水を湛えた田んぼに、植えられたばかりの苗がチョンチョンと並び、その姿が何ともかわいくて…
あっ、青鷺がいる
何か、食べてる

「テッペンカケタカッ、テッペンカケタカッ」ホトトギスの高い鳴き声が、早朝の空気を震わす中をシシフーシシフー
「ホーホケキョ、ケキョケキョケキョ」すぐそばの木で、鶯も鳴き始めてくれた

「モーモーモーモー」ベースの音域で、ウシガエルも負けてはいないなぁ

道ばたには淡い紫のホタルブクロのお花。そっか、螢が飛ぶ季節ももうすぐなんだ。親友と一緒に、今年も螢に会いに来なくちゃ~



2022年5月29日日曜日

旧古川庭園と六義園に行く(マル夫)

春の10連休後も、ほぼ毎日が日曜日の状態なので早朝から自然行功の日々。

雨の日でも電車で近くの駅に行って雨よけの下で自然行功。シシフーで今日も爽快の日々!

コロナが下火になったので、都立庭園も行きやすく公開するようになったとの報を受け、28日(土)に都心の歯科に行く用事があったので、帰りにJR駒込駅近くの「旧古川庭園」と「六義園」に行ってきた。

春にはきれいなバラで有名な旧古川庭園であるが、多くのバラは既に散っており、以前見た咲き誇るバラをバックにした洋館の眺めが見られなかったのは残念。ただ、ツツジはきれいだった。

その後、六義園に行くと、これまたツツジがきれいで映えていた。
六義園は、春はしだれ桜、秋はもみじのライトアップで有名でそれぞれ素晴らしいが、ツツジの向こうに池や築山が見える景色もまた秀逸と思った。

長年に亘って都立庭園を維持、管理して頂いてきている方々にも感謝・感謝!


(六義園・手前のツツジの向こうに中の島の妹山、背山が見える)



2022年5月23日月曜日

三心だより6月号(マル夫)

  Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)6月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、6月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2022年4月27日水曜日

(続) 先輩たちはカクリンの宝 (まるこ)

さくらびよりさん、とろさんのほかで、19日にお見えになった懐かしい皆さまをご紹介します

Sさん
受付での検温と消毒をたんぽぽさんと3人で出来て愉しかったね
思えば20年以上のお付き合い、出会った頃は3人とも若かった~(^-^)

ニックタンさん
ご感想の中に懐かしい面々とお会い出来たのが一番良かったと。
どんな時も常にユーモアのセンスをお持ちで、私もニックタンさんのようにもっとお話上手になりたいな

テッカリーノさんは自然行功の後、本当に眠ってしまったとか~なんて羨ましいこと
Zoom気功にはほぼ参加され感謝感謝です。昇降開合をお好きになって下さいね

コロナ禍の前に数回教室にみえただけで、リアル教室が閉じてしまったトニーさん。それでも日々自然行功
を続けておられたのはすごいです!

先輩の皆さま方、これからもいっぱい頼りにしていますので。



2022年4月26日火曜日

先輩たちはカクリンの宝   (まるこ)

とろさん、さくらびよりさんが、さまあちゃんに19日の感想を寄せてくださいましたので、アップさせていただきます。
奉仕園でのお2人の熱いお話は、新会員さんや講師たちの心に深く沁みて~本当にありがたかったです。


とろさん
新しく入会された方々とお会いし、自分が入会した頃のことを思い出しました。
絶望感でどうしたら良いかわからず、不安な毎日でした。
縁あって入会し心が軽くなりホッとしました。
この会を続けてくださっている講師の皆さんには、改めて感謝しております!


さくらびよりさん
久しぶりに皆さんにお会いできて嬉しかったです、早くこの日常が戻ってほしいです
新しい方にはリアルお茶会が出来るようになったら、おすすめします 
経験者のお話が聞けて随分励まされたものでした 
またサイゼリアでも参加者どうしいろんな情報交換ができて 楽しいしおすすめします
特に不安な時は 
気功に来られて講師の方や経験者の方のアドバイスなどに 心が励まされると思います

講師の皆様本当に沢山の愛♥をありがとうございます☺️



三心だより5月号(マル夫)

  Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)5月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、5月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2022年4月24日日曜日

同じ景色の中で、お仲間と共にシシフーシシフー (まるこ)

 


19日朝、さまあちゃんから(郭林Tシャツを着て参上!)とのグループラインが。おっ、気合い入ってる!慌ててTシャツを探し、ワクワクドキドキしながら、2年ぶりの早稲田奉仕園へ。

4月の優しい陽光の中、私たちを出迎えてくれた新緑の大銀杏の下で、智笑門さんと初のご対面。関西弁でのおしゃべりが嬉しかったなぁ

リバティホールでの会員さんのお話は、長い間この日を待っておられた想いや、講師に対する労いのお言葉が続いて、だんだん胸が熱くなってきた私。

その後
淡緑色の新緑が心地よく、春の花たちが咲き誇る戸山公園へ。

新旧のお仲間と講師たちが、1つの景色の中で同じ空気を吸いながらシシフーシシフー自然行功。
ご一緒に歩けるってこんなに嬉しいことだったんだ。

懐かしい皆さまとの昇降開合は、後半になるほど気もちよくなってきて~

19日はコロナ禍の中で大きく前進出来た宝物の1日だったね。

今回参加できなかった皆さま、次回はご一緒出来るといいですね。




2022年4月23日土曜日

やっと会えたね(ぱぴ子)

 

リアル教室が開催されたこの日
オンラインで入会された方々とやっとお会いすることができました。

小柄な印象を抱いていたマッピーさん、意外や意外、スラッと背が高くてびっくり‼️

今日のリアル教室が楽しみで、夜中の2時に目が覚めてしまったという智笑門さんは、笑顔がチャーミング。

神戸マダムのミイさんは、お孫さんがいらっしゃるなんてウソのよう!とっても若々しく勉強熱心なステキな方。

みんなみんな、今日の日を心待ちにしていました。お会いしたいとずっと仰っていた先輩方からも温かいお言葉で迎えていただきましたね。

そして公園気功〜
画面を通しての指導がどこまで伝わっているのか、私たちの中にあった一抹の不安は杞憂でした。
ウーさん先生に誉めてもらいみんなも安心したようでニコニコ(^^)
毎日熱心に練功されていた賜物ですね。
自然行功の一歩踏み込んだ説明も聞けて、明日からの練功により一層身が入りそうです。

ハナミズキもチューリップも藤の花も満開でした。
新緑の中、お仲間たちとシシフーした今日の日は、きっと忘れられない1日となったことでしょう。
また会おうね!

2022年4月22日金曜日

好天の下、戸山公園で2年ぶりのリアル三心会(マル夫)

(戸山公園、東屋の先に小さく見える人影が練功中の会員)

  4月19日(火)午後、早稲田奉仕園リバティホールに2年ぶりに会員が集まった。

 オンラインのみで始めたミイさん、マッピーさん、智笑門さんと、ベテランで入会後20年を超すSさん、10年を超す、さくらびよりさんと、とろさん、さらにニックタンさん、テッカリーノさんにトニーさんと賑やかな方々、講師陣、皆さんマスク姿ではあるがリアルで会えたことを喜び合っていた。
 
 Kazzy先生の挨拶の後、リク丸先生の司会でオンラインのみで始めた方から順に自己紹介。皆さんの郭林新気功にかける意気込みを感じた。

 皆さんの行いが良いのか、雨天という週間予報を覆して、早朝から好天に恵まれ、予定通り、近くの戸山公園に移動した。
 新緑のなか、ウーさん先生が先導して自然行功を行い、休憩後、オンラインのみで始めた方々とベテランの2グループに分かれた。

 ベテランのグループでは、たんぽぽ先生の先導で自然行功を行った後、まるこ先生の号令で全員で昇降開合を行い、気分よく終えた。

 オンラインのみで始めた方々は、ウーさん先生、さまあ先生、ぱぴこ先生から、予備功から自然行功まで細部を含めて指導を受けていた模様。

 本日の会の解散は公園で行われた。
 コロナが下火になり、リアル教室がまた行えることを祈念しながら公園を出た。
(マル夫)



2022年4月10日日曜日

群馬県、藤岡市の桜山公園などで花見(マル夫)


   4月8日(金曜日)、快晴。朝5時からいつもの自然行功を行って休憩、朝食後、桜を見るとともに望遠レンズやドローンなどで撮影するのが趣味である友人(H氏)の運転する車に同乗させて頂き、埼玉の本庄市の先の藤岡市の桜山公園に行った。

 桜山公園は、標高591m(高尾山と同程度の高さ)だが、約3千本の春桜があるとのこと、満開時は山を染める桜で大変に美しいとのこと。

 多分、標高4百数十mと思われる駐車場(第1駐車場)まで車で行った。しかし、そこから見る桜は、満開とは言えない状況で今一、ここは山頂から見て北側にあるので、そのためか?

 山頂に登り、南斜面に向かって下り始めると、こちら側の桜はほぼ満開。

 晴天の空の下、逆光をあびて輝く桜は絵になる(写真歴数十年のH氏談)とのこと、途中で写真をとったが確かに美しい。(私が持参したポケットカメラでの写真を冒頭に添付)

 南側の第2駐車場方面から見た、山を染める桜の群れも美しい。(末尾に添付)


 その後、帰り道の近くの本庄市にあるこだま千本桜(川の両側に並ぶ桜)を見に行った。こちらは散り始めており、今一つであったが晴天に映えて人込みもなく、ゆったりした気分で河原を散歩した。
    

2022年4月1日金曜日

満開の桜を見に千鳥が淵から目黒川へ(マル夫)

 


 東京の桜が満開になったと聞いて3月29日(火)、始発電車に乗って6時半過ぎに九段下駅へ着く。千鳥ヶ淵の桜は確かに満開であった。

 大きな桜の木の枝がお濠の下方に広がり、対岸の桜とも相まってお濠にも映える千鳥ヶ淵の桜はいつ見てもよい。

 「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」という唐詩が蘇ってくる。


 今朝は欲張って目黒川の桜も見に行く。7時半前に九段下駅から半蔵門線で渋谷の1つ先の池尻大橋駅に向かう。乗ること約16分。

 池尻大橋駅から目黒川に沿って途中写真を撮りながら歩く。目黒川の桜も満開。幅10m程の目黒川の両側の桜が川を覆うように枝を広げて桜のトンネルを作っているのはまた壮観!

 数十分後に中目黒駅に着き、また電車に乗り都心の事務所に向かった。仕事を終えて帰宅したら1万数千歩になっていた。

 普段、早朝練功をしているので、歩くのは苦にならない。今日も爽快!

 (追記:冒頭の千鳥ヶ淵の写真は31日の早朝に撮ったものです。)


2022年3月29日火曜日

私の歩く道 第4の道(P子)


ここのところは、私の歩く道は第4の道。


家から和泉多摩川駅をぐると回って小さな公園で収功。一休みしてブラブラ歩いて大きな公園に。

一休みして一歩点、または
二歩点または昇降開合して収功。ブラブラ歩いて家についてから休息。

桜が満開です。
気功の途中の公園でお花見🌸が出来ます。





2022年3月26日土曜日

三心だより4月号(マル夫)

  Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)4月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、4月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。 



2022年3月10日木曜日

輝くミモザ(まるこ)

今朝のシシフーで、朝陽にキラキラ輝くミモザの花を発見。
まるで春の訪れを喜ぶ声が聞こえてくるような鮮やかな黄色に、足取りも一段と軽くシシフーシシフーシシフーシシフー

6日には近くの里山でウグイスの初鳴きを聞くことが出来たし、この時期、自然界は春に向かって一直線、まさに生命力が溢れまくりです。

さあ、皆さまはシシフーでどんな春と出会われているのでしょう。
ブログで共有させて下さいね。



2022年2月26日土曜日

快晴の朝、「春動く」時期の練功も爽快!(マル夫)

  今朝は5時半ごろから自然行功を始めた。快晴の薄青い空に三日月がきれいに映えている。
 東の方の丘陵の向こうでは、朝日の出を予感させるようにだんだんと紅色に空が色づいてくる。
 今日は手元の暦の歳時記では、「春動く」と書かれている。
 だんだんと温かくなってきていて、今朝は寒さも緩んでいる。
 それでも帰宅してこたつに入ると、シシフーで今日も爽快!

 追伸:コロナ以外にも問題なニュースが多い昨近、添付した水鳥の遊ぶ写真でくつろいで下さい。


2022年2月23日水曜日

三心だより3月号(マル夫)

  Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)3月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、3月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。 




2022年1月29日土曜日

三心だより2月号(マル夫)

    Kazzy先生から三心だより2022年(令和4年)2月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、2月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。 




2022年1月9日日曜日

高尾山から富士山を望む  (マル夫)

 1月9日(日)、始発電車に乗ってJR高尾駅経由で京王の高尾山口駅でおり、高尾山に登った。

 ここ数年は毎年、高尾山に登って富士山を見ているが、例年は2日か3日、遅くても4日であり、途中、ケーブルカーの頂上駅の近くで日の出が見える。
 しかし、今年は9日と遅くなったので、日の出スポットに着いた頃は、日が高く昇っていた。

 途中、高尾山薬王院に参拝。
 コロナが終息し、今秋こそは戸隠合宿に行けますように! と祈念。
 これは、今までで初の祈念!
 叶いますように!

 山頂からの富士山の眺めはいつも通り、快晴で、寒い冬の天気は富士山も良く見える。
 
 登りはまだ暗いので1号路という大部分が舗装道路の道を通って登ったが、帰りは、途中で1号路を離れ、旧道、登山感覚が楽しめる山道から降りた。
 石や木の根がごつごつとしており、久しぶりの山歩きが楽しかった。

 オミクロン株による感染者急増!と正月から大変な事態になっているが、登り坂が急なら下り坂も急で早い! というように早めの終息を祈念!
 



2022年1月7日金曜日

スペシャルな昇降開合  (まるこ)

まあ、今朝起きると一面の雪景色。
我が家は坂の途中にあり、道は凍っているし冷えこんでるし今日はもう歩くのや~めた。
でも朝食を済ませ、お日さまがだんだん高くなってくると、いつの間にか心より先に身体がいつもの公園へ。

公園は半分以上が雪に被われ、木々に雪がふんわり積もっていい感じ。
シシフーの後、しばらく公園周りを歩き休息。
ゆったり歩いていたその時パッと思いついた
「そうだ、昇降開合は雪の上でやってみよう」

お日さまが当たっていて、未だまっさらな雪の上を探し、さあ予備功。

眼をつむり、いつものようにタンデン、ダンチュウと心で号令をかけて~重心移動をゆったりやっていると

聞こてくるのは
チチチチッ、ピィーピィー鳥たちの声
時折、冷たい微風が優しく頬をなぜていく
バサッ、
あっ今、枝から雪が落ちた

方向を変える時はキュと小さな音がして、足の感触が何とも柔らかい

収功が終わって瞼を上げた時、なんて雪が真っ白にキラキラ輝いていたこと。

雪上の昇降開合、もう最高❗ 

(早朝のふるさと村)