2024年5月1日水曜日

三心だより2024年5月号(P子)

2024年(令和6年)5月号

白梅さん(水戸教室)
結びの城さん(水戸教室)
題字ディルさん(三心会)
のご協力を頂きました。
みなさまありがとうございました。

追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。

スマホで見る場合(モバイル版)では5月号の画面をタップ(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)



2024年4月29日月曜日

つつじ咲く練功路   (マル夫)

ここ数か月は自宅そばのコンクリートの道で自然行功をしていた。
数日前から久しぶりに自然歩道の練功路を歩いている。
つつじが朝日に映えて美しい。


立夏(5月8日)の前、春の土用の時期であるが日中は盛夏のような暑さ。
早朝練功の季節が到来!
シシフーで今日も爽快!爽快!(マル夫)

2024年4月25日木曜日

さぁ!み~んなで吐音功!(さまあ)

ニックタンさんが前回のブログで吐音功のレポをしてくださったのに乗り遅れてしまったさまあです。
4月23日の教室も、引き続き吐音功!

リリーwさんやまゆまゆさんが、前回の教室以降、外での吐音功に取り組み、教室内に美声を響かせてくれましたよ。
ニックタンさんにも聴いて欲しかったな。


吐音功は練功場所に気を使いますが、公園で「毎朝声を出しているいつもの人」認定を受けると怖いものなし!
思い返せば、私が吐音功を日々の練功に取り入れるようになったのは9年近く前、再発転移した時でした。

肉腫の肺転移・・・今後は早いペースで転移を繰り返すので5年生存は・・・という厳しい現実を医師から告げられました。

その時に私は萬田前代表が郭林新気功でがんのダブリングタイム(がん細胞が倍々に増殖するのに要する時間)を遅らせる話を書いているのを「抗がん革命」で再度読み直しました。
今後、再発転移するというなら、その間隔を少しでも長く引き延ばそう、その思いで気功に取り組みました。

その時から日々3時間の気功に吐音功を組み入れました。
最初は、恥ずかしい気持ちがありましたが、「公園にいる見ず知らずの人が、自分の命を助けてくれるわけでもない。
生き抜くためなら他人に笑われてもいい」そんな風に思っていました。
要は、崖っぷちで必死!(笑)でも、案外、世間の人は優しいですね。
ずっと温かく見守ってくれています・・・と勝手にそう思い込んでいます(^-^)


リリーwさん、教室で吐音功の効果を日常的に感じることありますか?と聞いてくださいましたね。
この9年間、風邪で寝込むことなく花粉症もいつの間にかなくなっている・・でも、これって吐音功に限らず郭林新気功の全ての功法があってこそ?

私は毎年、年初に一日気功(全ての功法を理想的な時間に一日かけて行うことを勝手にネーミング)を行っているのですが、今年は午前中終わった時点でなんかだるい・・・なんと熱が38.7℃。
この後どうしようかな~と思いましたが、ゆるりと気功を続けました。
翌日には熱は下がって結局寝込むことはありませんでした。


以前、先輩講師から、気功で軽い風邪なら治せると聞いたことあるのですが、それを実感した出来事でした。
なので、吐音功に限らず郭林新気功の全ての功法には意味があり、免疫力を高めるには多大な効果があると思っています。

そんな中でも、ことがんに関しては特快功とならんで強い抗がん功法の吐音功は、日々取り入れ自分のものにしたらよい功法だと思っています。

それは、再発後9年経っても、吐音功を取り入れることで元気で生きている自分自身の実感から。
なので、もし吐音功を習って、眠らせている方がいらっしゃったら、もったいないですよ~!今回デビューしたまっぴーさんもやっているかな~

2024年4月10日水曜日

4/9 三心会教室に参加して (ニックタン)

マスクしたままでの練功は新鮮 大量の酸素が求められる我々にはチトきついかも? 
換気に配慮しながら、適度な距離をとってマスク外し(或いはフェイスシールド等で顔をカバー)はどうでしょう? 

行政による世界最強の感染症対策によってワクチンより強力な自然免疫力を放棄してしまった日本人は近年、新型Virusだけでなくアトピー、花粉症、自己免疫疾患などが増加、病気に対する抵抗力が低下しています。 
高度な医療を持たなかった昔の日本人はどのように花粉症や食物アレルギーを封じ込めていたのでしょうか・・・?


4月9日(火)三心会
三心会開講の日はいつも冷たい雨、待ちに待った満開のさくらも・・・nnn、悔しい!
そんな天気もどこ吹く風、皆元気いっぱい、今日も始まりました。

Opening はさまあ講師が引き受けました。
「桜を観ると12年前入会の時を思い出します。子供もまだ小学生、失意に暮れた日々・・・今は感無量です」 とのお話でした。

また、回覧している中国の郭林新気功の体験記が紹介され、今回は何(か)先生の、死の宣告を2回も受け気功で命をつなぎ、希望をつないだ闘病記が紹介されました。季氏も体験記が出ています。

その後TED,  P子講師による準備体操、自然行功が続きます。 
先月入会のみなさん、全員休みなしで努力を重ね動きがとてもスムーズになっています、もう一息!

グループレッスンは自然行功、昇降開合、吐音功に分かれ、各コースとも生徒さんの熱気が発散されます。

私、さまあ講師による吐音功に参加。 
共鳴、共振を生むため、とても大きな声が発せられます。 
一般的に日本人は周りを気にして大声での発声が苦手ですが基本をマスターすれば食道がんなどに大きな効果があるようです。
柔らかく、穏やかさが奨められ、猛々しい、爆発するような発声はNG。
我が家での我流吐音功と違い多くを学びました。


で、話が戻りますが、2022 – 2023年にかけて日本での新型Virus による致死率が欧米のどの国より上昇しました。 
高齢者が多いのも一因ですが外国人旅行者受け入れ再開もパックツアー客のみ、医療保険加入、マスク着用義務付け。 
また学校では会話を禁止された子供たちが黙々と給食を食べる毎日・・・このような厳格な対策が逆にVirus に対する抵抗力を極端に弱めていったかもしれませぬ。

一方、農作物への化学肥料転換により体内寄生虫を一方的に追い出したのも我々の免疫力を弱めたとの説が浮上しています。
私たちの体内に居た回虫はどこに行っちまったのでしょうか。
(ニックタン)

2024年4月1日月曜日

三心だより2024年4月号   (P子)

 三心だより2024年(令和6年)4月号

京都教室年功賞受賞者(一言メッセージ)、
ヘジャさん(京都教室)、
シャーリーさん(京都教室)、
題字よっこよーさん(長野教室)
のご協力を頂きました。
みなさまありがとうございました。

追記:字が読みにくい場合はお手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。
スマホで見る場合(モバイル版)では4月号の画面をタップ(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)




2024年3月13日水曜日

3/12三心会教室に参加して(ニックタン)

 今日は雨―パスしたい日もあるでしょう、特に気功スタート同時に雨パラパラ・・・いやですね。
でも毎日の積み重ねが大切(室内でできるメニューはいくつもあります)、紀子先生が仰るように、<わずかな時間>でも休まず練功しているとその効果を感じてきます・・・確実に。


3月12日(火)三心会
リク丸講師、Opening 挨拶
1 昨今の急激な気候変化、あまり無理せず楽しみながら練功しましょう。
2 4月より開講時間が変更、今までより其々15分繰り下がる。
     13時15分~15時00分となります。
  3月26日(火)は平常通り
  5月14日(火)レッスン終了後、1時間ほど先輩の闘病―気功体験談を語ってもらいます。 お茶会なし。
3 この1か月で3名の新たな入会者がスタートをきりました。  Hさん(女性)、Tさん(男性)、Nさん(男性)、

 P子講師による自然行功に続いて個別グループ分けレッスンは点歩功、昇降開合、自然行功に分かれました。
   冷たい雨の中予想以上に会員さんが集まり大勢の熱気が窓全開の寒さを吹き飛ばしました。

 P子講師が点歩功(一歩点、二歩点)を担当
<点>が五臓全般に通じ臓器の強化を促進している。
一歩点、は足替えなく自然行功よりちょっと広めのスタンス。
 心身をリラックス、腰を緩めて行う。
 

 ところで皆さんは入会時、周りの先輩講師の方々を見て 「この人たち本当に苦しい闘病生活を送ってきたのか?」と疑うくらい明るく前向きであるのに驚かされると思います。

 


彼らも入会のころは同じように絶望の中で悩み、苦しみと闘ってきたのです。
気功を続けてその中心的要素である体と心のリラックス状態に毎日2-3時間身を置き少しずつ解放され、必死で掴んだほんの小さな光をとてつもなく大きくしていったのです。
そして自分を取り戻すいろいろなコミュニティーで活動、心と体の健康を維持しています、つまり上手に歳を重ねているのでしょう。

 転石苔を生えず・・・、正にThe Rolling Stones ですね!
(ニックタン)


2024年3月1日金曜日

三心だより2024年3月号(P子)

 三心だより2024年3月号(令和6年)3月号


水戸教室の1年功受賞者よーくん、お喜びの声を頂きました。

三心会のぱぴ子さん

岡山すばる教室のオキちゃん、2020年からのその後です。

岡山すばる教室のカモミさん、4月で郭林とのお付き合いは10年!

みなさま原稿ありがとうございます。


追記:字が読みにくい場合は

お手元で拡大したり縦横を変えるなどして下さい。

スマホで見る場合(モバイル版)では3月号の画面をタップ(叩く)などして

画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)





2024年2月14日水曜日

三心会教室に参加して    (ニックタン)



毎日の練功の中でどうしても解けない謎があります。
患部によって決められる方角?唾液は大切な薬?・・・
 
唾液についてはこの7年間で少しずつ私なりに理解してきました。
外部からの細菌、Virusは呼吸と共に口から侵入。 しかし唾液の粘膜が感染を防ぎ、異物を包み込み外へ出してくれるのです。
睡眠中は唾液を作れないため乾燥し、口内環境が悪くなり細菌感染しやすくなります(朝、声がガラガラ)。
単なる飲料水では得られない粘液力は糖を分解し消化を助けるだけでなく、消毒、抗菌作用を併せ持つ外部侵入者からの強力な防波堤ですねー他にも涙、鼻水・・・すべて特別の役割を持っているようです。
 
気功によって作り出す唾液は私たちへの最適な薬となるのでしょう。

2月13日(火)三心会 
さまあ講師によるOpening 挨拶の中、中国での 何、李両氏のがん闘病、治療体験談が紹介されました。
2人ともいつ絶命しても不思議でない重篤ながんに侵され必死の思いで郭林新気功にたどり着き、懸命な努力で病を克服、生還されたという内容。
改めて抗がん気功の恐るべき効果に驚かせられました。
 
リク丸講師、軽やかな自然行功がはじまりました・・・入会して間もない方の動きが数か月前に比べて格段に良くなっています。
立春が過ぎ一歩、二歩春が近づく予感・・・そんな中、今日も皆さん元気に歩き出しました

今日のグループレッスン。
自然行功、特快功、脚棍功・・・
私ニックタン、脚棍功に再度挑戦。

たんぽぽ講師の実践を交えた講義はわかり易く、この功法は特に腹水、胸水が溜まった腎系疾病に対し顕著な効果をもたらすとのこと。
予備功では私のように入静が良くできない人はさらに60数えます(3回までOK)。
予備功(松静座法)―本功―収功の実践は特に17から19時の間が最適な時間帯です。
棒を踏む力は強すぎず弱すぎず、氣でコロコロ回す感覚が大切でありました。
レッスンの最後はこれにより前立腺癌を克服した<脚棍の鬼>TED講師の一言、「脚棍に感謝!」で終了しました。
 
さあ残る謎は患部によって違う方角の決まり、因みに私は東です。
一つずつ自分が抱える疑問、不明点を解きほぐすのは抗がん気功の神髄をチョット覗き見るようで興奮します。

2024年2月1日木曜日

三心だより2024年2月号(P子)

 三心だより2024年(令和6年)2月号

康復会の年功賞受賞者30年功のマル夫さんには郭林新気功は究極の健康法と声を大にしての感謝の言葉、皆様からは一言メッセージを頂きました。

さくらびよりさん(三心会)とろさん(三心会)のご協力を頂きました

ありがとうございました。

追記:字が読みにくい場合はお手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。

スマホで見る場合(モバイル版)では、2月号の画面をタップ(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)





2024年1月25日木曜日

今年最初の康復会で「自然行功」の基本を学ぶ(マル夫)

 1月21日、日曜日、大寒の翌日、朝から寒い雨が降りしきる中、JR有楽町駅から康復会会場の築地教育会館へ向かう。
今日の会場は築地教育会館の第三和室、45畳ほどの十分な広さ(下の写真参照)

 康復会では毎年、初回にウーさん講師から郭林新気功の最重要功法である「自然行功」についての講習がある。
 このためか参加者も多く、ベテランのワコさん、K.Nさん、みっちさん、ノービーさん、六元気んさん、Uさんはじめ新人の方々も含め、十数人ほどが参加。
 マル夫も久しぶりにお会いする方々と話が盛り上がりました。

 10時15分から、ウーさん講師が準備運動、予備功、自然行功を先導された。力強くゆったりとした気持ちの良い自然行功で参加者が多いこともあり、気場の盛り上がりも感じた。
 自然行功後の休息では、マル夫は畳の上に大の字になった。気分が大変良く、途中でいびきもかいていたらしい。シシフーで爽快!爽快! 
    

 11時ごろから、ぱぴ子講師、さまあ講師らも手伝い、白板、椅子等を並べ、ウーさん講師が白板と資料などを用いて講義。

 まず、静松站立の重要性について、その意味と姿勢について詳しい説明があった。

 次に自然行功について、自然行功は郭林新気功の全功法に通じる要領、要点があるとされ、自然行功の四大要領について、経絡との関係も図示して紹介。
 自然行功の四大要領とそのポイントは下記
(中国語の四文字熟語で記載されていた箇所は日本語に訳した)

1 歩き方(足の運び方)
  aつま先を自然にあげる。 
  b八の字歩きはいけません。 
  c両膝をわずかにゆるめる。

2 胯(こ)と腰をゆるめる
  日本でいう腰は、中国の気功では股関節付近の胯と、その上の腰とに分けられる。腰をゆるめることが特に重要。

3 気を導き丹田にかえす
  手の動かし方が重要。

4 頭を自然に回す
 (4歩毎のフーの時の)頭(首)の回し方が重要。

 お話を伺い、改めて毎朝の自然行功の中で一つでも気をつけようと思った。(マル夫)

2024年1月19日金曜日

今年最初の三心会での学び〜笑顔、そして緩めること〜(リリーw)

 ニックタンさんの投稿を読ませていただき、本当に賑やかだった、今年最初の三心会教室の様子を改めて思い出していました。

実は昨年の三心会初日は、みなさんそれぞれのご事情から、参加者は私のみ💦、まるこ講師とぱぴ子講師が、人間ドックが予定より延び遅刻した私に、短時間でガッチリ自然功行を教えてくださった日でした。
あれから一年、時の経つのは本当にあっという間です。

今年の初日(1月16日)、私は再びまるこ講師、そしてP子講師の中快功グループでした。このグループは郭林を始めてまだ間もない若手?メンバー4名でした(^^)

今回は年始ということで、中快功を教えていただく前に、基礎的な講義を聞ける機会となりました。
テーマは郭林新気功でとても大切な ”笑顔” 、そして ”緩める” についてです。

筋肉や関節は意識的に緩めることができても、臓器はそうはいかない、でもそれができる方法、それが笑顔!というお話を、お顔の図で示しながらご講義いただきました。
嬉しい楽しいの表現だけではない ”笑顔” の効果、ますますその大切さが身に染みました。

そして、緩めること。郭林の時はもちろん、日常的にも心身ともに緩めることを実践することが大事。
それには時間に追われるようなスケジュールで動いたり、家族の言動にカリカリしたりせず、時間的にも気持ち的にも ”余裕” をもつこと、それを積み重ねることで、講師の方々が常々語られる ”気功的生活” が身についていくことを伺いました。
私にとっては憧れの境地ですが、ゆったりと目指していきたいと思います。

そして、お茶の時間にも、たまたま何人かの講師の方々の近くに座っていた私は、またしつこく色々質問をしてしまいました😅

12,1月と風邪で高熱が出て寝込んでしまった間、毎日続けないと!と室内でフラフラしながら歩いていたことについては、自分の体の声を聞いて練功はすること、無理はしないこと。

また、治療後の日常の過ごし方として、自分が調整できる範囲の活動を、とのこと。無理にやりくりせず、何かを諦めることも必要。

そして一日一日を大切に過ごす、気功は楽しんでする! 気功とともに、今日この時を明るく元気に過ごそう、そんなメッセージもいただきました。 
気がついたら、お茶会終了時刻から40分も延長💦 お付き合いいただいた講師の皆様、貴重なお時間をありがとうございました💛

自分の身体の声を聞き、無理をしない生活。
講師の方々から学ぶことの中には、気功だけでなく、気功を続けながら培われた気持ちの持ち方の変化もあります。
ゆったりと余裕を持った日常を心掛けたいと思いました。

今年の三心会初日も、学びの多い、とても濃い日となりました。
(リリーw)

2024年1月17日水曜日

三心会教室に参加して(ニックタン)

 大きな災害とともに年が明けました。
一日も早く復興が進み被災した方々が元の生活に戻れるよう願わずにはいられません。
 
こんな時でも私たちは、元気を出して、希望をもって・・・さあ今年も歩きましょう!

1月16日、今年最初の三心会、P子講師の年始の挨拶、「今日のような寒い日には体の温まる食事が嬉しい生のショウガでホッカホカ!」
 
今日から参加の新会員の紹介がありました、優しい先輩ばかりです頑張ってください。

で、5か月ぶり! 満を持してTED講師、テッカリーノさんの復活、すっかり体調は戻っている様子 「TED講師得意の準備体操」 掛け声が教室いっぱいに響きました。

私にとって同性の気の置けない仲間が戻ってきた楽しい一日です。

それを受けて、さまあ講師が今年初めての自然行功を先導、皆さんの軽やかな足取りが心地良いですね~。 
単独練功では得られない特別な氣の流れを感じます。

これだけでもリアル気功参加者へのうれしいご褒美!

 休憩後は講師を含め20名をはるかに超える大所帯に部屋が増設され賑やかな最初のグループレッスンです。

其々初講、中快功、自然行功、脚棍功に分かれ細かな指導が行われました。
 
私は6年ぶりに脚棍功グループに入りました。 シニア会員中心だったのでKazzy 講師による実技より座学に徹した理論的解説となりました。

生命の源泉、腎臓そして前立腺、膀胱など・・・関連する各機能強化功法の説明。

足を置く位置、練功姿勢、座り方との関係、松静座法、三個気呼吸、三個開合、咽津功の位置、また最初の松静座法後と合わせ咽津功が2回あること、入静しないと効果は出にくい点など新鮮な知識が身につきました。

最近たくさんのマスコミにも取り上げられている驚異の臓器、腎臓。
貴方も腎機能の鍛錬に取り組んでみませんか。
 
コロナ以降教室から遠ざかっている会員みなさん、単独練功でのマンネリ感が出てきた時、悩み事で頭がいっぱいになった時、同じ目標を持った仲間とのリアル共同作業は心の切り替え、マンネリ打破に効果てきめん!

今年は皆さんのリアル気功元年として再び戻ってきてーっ。

こんな言葉がありました  「50 – 60花ならつぼみ、70 - 80働き盛り、90 になって迎えが来たら100まで待てと追い返そう♪」
郭林教室のみなさん!
今年からこの年代にそれぞれ10歳足しましょう。
(ニックタン)

2024年1月2日火曜日

高尾山に登って日の出を見る(マル夫)

 


 昨日、1月1日元旦は早朝の自然行功の後、TV朝日などでダイヤモンド富士など初日の出を見た。
 富士山は、いつ見ても気分が良くなる。

 今日、1月2日の朝は晴れるという前日の天気予報を信じて、暗い中、始発電車に乗り高尾山に向かった。
 6時過ぎに高尾山口に着いた。多くの方々がケーブルカーの乗車口に向かう中、まだ暗い一号路(高尾山薬王院まで舗装している登山道)に入り、歩いて登る。

 7時前に日の出を見る。その後高尾山薬王院で新年の祈願、カクリン仲間の皆様のご健康とご多幸も祈念しました。

 8時前に高尾山頂に着いたが、期待に反して雲が多く、富士山の姿が見えない。
 「高尾山頂から富士山を望む」という、いつもの写真が撮れない
 細い雨もパラパラと降りだしてきたので、下山することにした。

 下山時には小走り歩きでスピードアップして40分強で降りたので、高尾山口駅に着いたときは久しぶりに膝ががくがくしてきた。
 ただ、いつもより早く自宅に着いて箱根駅伝も思っていたよりも早い段階から見ることができたのはラッキー!(マル夫)





2024年1月1日月曜日

三心だより2024年1月号(P子)

 三心だより2024年(令和6年)1月号


三心会年功賞受賞者の皆様一言メッセージ

康復会Kei さん題字 ご協力いただき

みなさまありがとうございました。


追記:字が読みにくい場合は

お手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。

スマホで見る場合(モバイル版)では、1月号の画面を

タップ(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)