2019年8月25日日曜日

水戸教室だより(P子 )

  8月24日
 水戸教室に行ってきました。sさんが駅までお迎えに来ていただきありがとうございました。

 1時30分頃より皆様(S・M・F・M・H・O)6名出席。三心だより8・9月号を渡す。

 2:00 ~ 自然功法
            気化
            脚棍功
            気化
            湧泉穴按摩
            気化
     4:15頃まで Oさんの歩き方つま先からなので踵から、歩幅、足と足の間隔の指導。先月のHさんの定歩功の指導まだリズムが出来てなく次回も指導してください。

  その後、皆さんでお茶
  前回の豆乳ヨーグルトにオリゴ糖を入れるとなかなかいけますよ。Sさん談

       私の着ていった郭林のTシャツなかなか好評で9枚。(水戸教室での希望者)
  話ばかりで進展してません。早く進めます。(._.)
            P子 記



9月の康復会の予定(マル夫)

9月1日(日)時刻 10:15~12:00、場所2F 第1洋室 
  上のクラスの功法 「手棍功(しゅこんこう)

  手棍功は、按摩導引(あんまどういん)功の1つです。
  主に棒の両端を両手で回すことによって、両手の内労宮(心臓などの通る経絡のつぼ)を刺激して、気血を調えるなどの効果があります。
  特に夜に行うのが好ましいと言われています。夏の疲れをとるべく、手棍功をして体調を調えませんか?  
  

9月22日(日)時刻 10:15~12:00、場所3F 第3和室
   上のクラスの功法 「中快功

  中快功は、自然行功と同様に歩く気功ですが、一歩ごとにシシフーを完成させます。
  また、練功者の体力、体調に合わせて行えます。
  従って高齢、放射線、化学療法などで体力が低下している方にも無理なく行えます。
        
追記:オリエンテーション:9月1日13:00から15:00
    2F第5洋室であります。



2019年8月24日土曜日

8月20日三心会報告(マル夫)

 今日は雨がいつ降るか、というような天気。
 ウーさん先生の先導で予備功、自然行功の後で、数グループ分かれてそれぞれ先生方について練功を行った。
 
 今日、特に印象に残ったのはプレ(上級者)の吐音功。ノービーさん、Iさんがウーさん先生から指導を受けている。
 ウーさん先生の吐音功の指導はまず声の出し方から始まる。戸隠合宿でもみどりが池の遠くに届くようにみんなの声が響いて大変気分が良い。

 今日も教室内によく通るハ音が響いている。ウーさん先生は吐音功の功理を色々説明しており、お二人ともそれをふまえて行っている様子。2とも気分がよさそうである。
ノービーさんは久しぶりに声がよくでたとのこと。Iさんは色々教えて頂いて良かったと言っていた。

 他には、テッカリーノさんとYさんが中快功を、その他昇降開合、定歩行・・などなどのグループがあり、それぞれ気分良さそうに講師の先生方から指導を受けていた。
  (マル夫)

2019年8月17日土曜日

暑い日の気功のやり方(マル夫)

 今日は、台風も過ぎて大変暑くなると言われていた。
 実際、その通りで日中は激しい暑さ。

 マル夫の暑くなる時の気功のやり方の第1の選択肢としては、早く寝て早朝から自然行功を行うこと。
 昨夜は早く寝て、今朝は4時前から外に出掛けた。
 月が西の空に光っており、まだ暗く静か。
 
 5時前になると、鶏の鳴き声や名前が分からない色んな鳥、セミの鳴き声などが響き、多変にやかましい。

 日が昇る前に帰宅でき、家で休む。今日も爽快!!
 (マル夫)


2019年8月15日木曜日

世界初?ドローンから見た自然行功:動画編(マル夫)



西伊豆の戸田海岸を展望台から望む

 7月28日(日)、昨年に続いて同期会に行く途中。
 今日は、西伊豆の戸田海岸に寄ったところ、ドローンを飛ばせるスペースを発見したので、ここで友人のY.H.氏の高性能ドローンでマル夫の自然行功を撮ってもらった。

 マル夫の自然行功は色々癖があり、模範演技にはほど遠い上に(言い訳ではないが)砂浜のため、足元もふらつき、先生方からお叱りを受けそうなものとなったが、自然行功とはこんなものか、と遠くから見て頂けるには最小限の動画となっている気がする。


動画:再生するためには真ん中の白い三角形をクリック(またはタッチ)し、その後、出てきた白い三角形をクリック(またはタッチ)して下さい。
(マル夫)

 




2019年8月12日月曜日

すばる岡山、京都教室だより(まるこ)

酷暑の中、
9日(金)すばる岡山教室
10日(土)京都教室
で皆さまとハッピー気功をしてきましたよ。

すばる岡山教室は伊丹先生のクリニック2Fで昼休み1時間をはさみ11時~3時半までみっちり。
初めての方がいらしたので
シシフーの風呼吸のやりかたや、いかに酸素を多く吸うことがガン細胞をやっつけるのに効果的かお話しました。復習会にもおみえになるとのこと、すばるでのお出会いが気功人生のきっかけとなりますように。
経験者には123歩点行功を点のやり方、重心移動をみっちり復習。
「重心を片足に乗せる、じゃなく乗せ切って❗」とまるこも熱が入りました。

京都教室の会場はアスニー山科の広い和室。福岡や徳島など遠方からみえた方のお顔を拝見すると、1分でも多く気功がやりたくなっちゃいます。
詳しくはほのぼのさんが京都のブログに書いて下さっているのでご覧ください。

2日間の気功教室を終えた翌日、特急潮風号で瀬戸大橋を渡り香川の娘宅へ。
今朝は、天から降ってくるような蝉の声と、漁船が沖へ出て行く軽やかなエンジン音を聞きながら、海辺の自然行功を存分に愉しみました。

2019年8月10日土曜日

8月6日三心会報告(マル夫)

 今日の昼間は大変に暑い。コンクリートからの照り返しで「熱い」という印象。

   芭蕉布先生の先導で予備功、自然行功の後で、いつものようにグループ分け。

 今日が初めての方の初講をkazzy先生が行ったほか、数グループをそれぞれ先生方が担当した。
 
 今日、特に印象に残ったのは、最近、講師になられたぱぴ子さんの、ニックタンさんとK.Iさんへの定歩行の指導。
 最近のように「熱い」と、朝、日が昇ると自然行功も行うのが厳しくなるが、定歩行なら、限られた日影でも出来るのでは、というお話に納得。
 2人とも最初はきごちない動きだったが、だんだんと流れるような動きになってきて気分がよさそう。こういうように動けると、定歩行もなかなか面白そう。

 昨夏の三心会報告でも暑い時期の気功の取り組み方という話題があった。
 ヒントが得たい方はこちらもご参照下さい。

 もう一つは、芭蕉布先生がTさんに指導していた「湧泉穴あんま」。
 こちらも大変気分よさそうに行っている。寝苦しいこの時期、湧泉穴あんまを行うとそのまま眠るなどよく眠れるようになるらしい。
(マル夫)



2019年8月7日水曜日

穂高連峰の拠点、涸沢ヒュッテに泊まる(マル夫)

 8月3日、「朝もやの上高地でシシフー」の後、宿泊で朝食後、8時過ぎから、岳沢湿原、明神池そばを通り、梓川に沿ってほぼ平坦な道約12kmの上高地の奥の横尾を目指した。

 横尾山荘で山行きの仲間と合流し、昼食後、標高差約7百m、道程約6kmの涸沢ヒュッテ(標高2310m)を目指す。

 横尾山荘前の橋を渡り、しばらく行くとごつごつとした岩道。登山の雰囲気。
 ロッククライミングの名所、屏風岩を左手に見てさらに進み、梓川の上流にかかる本谷橋を渡ると、急坂が始まり、岩も大きくなり一段と険しくなる。

 更に登ると岩の上に雪が残っている雪渓が所々あり、滑りやすく危ない。北アルプスの登山をしているという印象。
 涸沢ヒュッテ下の約百mほどの雪渓を登るのは私にはストックなしでは行けない。
 何とか無事に通過し、涸沢ヒュッテに16時ごろに到着した。

 涸沢ヒュッテは、北アルプス、穂高連峰へのスタートライン。
 夜中に明るいトイレの反対側に行くと、満天の星空!!
      
 昨夏、燧ケ岳に登つた際の尾瀬の山小屋からは(天候の関係か)見ることができなかった絶景。

 早朝4時半ごろから穂高のピークが赤く染まるというモルゲンロートを見ようと5時過ぎまで外にでていたが、残念ながら見れなかった。太陽が昇る手前の雲海の影響らしい。
 ただ、周囲の景色は最高!!

 ここまで登れたのも郭林新気功、自然行功をやってきたおかげか
  (マル夫)
 
 朝5時半ごろ穂高連峰の反対側を望む
    
 
 7時前、涸沢ヒュッテから穂高連峰のピークを望む(下る前)


 上高地、徳沢近傍から前穂高岳などを望む

2019年8月5日月曜日

朝もやの上高地でシシフー(マル夫)

上高地、朝もやの中、梓川にかかる河童橋、遠く穂高連峰を望む

 8月3日、朝4時過ぎに上高地の宿を出て、梓川沿いで自然行功。
 朝もやがかかり幻想的。
 5時前の上高地は、人通りもほとんどない。
  (夜行バスが上高地に着くのは5時20分ごろ)

  上高地帝国ホテル近くの梓川沿いから対岸を望む

 ウグイスの鳴き声と梓川の水音を聞きながら、白樺に囲まれた川沿いの道でのシシフーは最高!! 
 (マル夫)


参考:朝9時前、河童橋のかなり上流から梓川、穂高連峰を望む