2021年1月30日土曜日

急な雪の翌朝、満月を拝み 爽快!爽快!(マル夫)

 1月28日(木)は、午後から急な雪になった。
 その翌日、29日(金)の朝は普段より1時間ほど遅くて6時ごろからの練功スタートになった。

 西の方の空に見える月が丸くて大きい。
 帰りの7時ごろは、月が山に近づいてきたためか、さらに大きくきれいな満月と思える月が見えた。写真を添付するが、実際に感じる景色はもっと良い
 気分よく自宅に帰り、こたつでほっこり。
 シシフーで今日も爽快!爽快!



 29日(金)の夜のTVニュースで満月が見えたと言っていたので、念のため、ネット(ウェザーニュース)で調べると、
 「1月は29日(金)午前4時17分頃に満月を迎えます。アメリカでは「ウルフムーン」と呼ばれるそうです。今年最初の満月を楽しみたいところではありますが、観測のチャンスは一部地域に限られそうです。」と書かれていた。
 晴れており満月を拝めた幸運に感謝!感謝!

 30日(土)は、もう一度写真を撮ろうかとおもったが、月がまん丸くなくなっていたので、やめた。
 ウーさん先生の仰るように毎朝、色々変化があり、毎日の練功が楽しい
 (マル夫)

2021年1月26日火曜日

三心だより2021年2月号  (マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2021年(令和3年)2月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、2月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2021年1月23日土曜日

今年初めてのニコニコ・オンライン教室 Aグループ 令和3年1月19日(kazzy)

 


 年始めと言うことで、早めに13:30から順次入室参加。入室毎に「お目出度うございます。」「今年もよろしく。」と年始の挨拶交換。

 Kazzyの画面背景が元旦の朝7:15茅ヶ崎海岸から見た富士山の写真。雲ひとつない快晴の空。写真の右上に白い満月の月が。(こんな写真初めて撮った)

 この日の参加者は、ぷるぷるさん、れもんさん、チャミコさん、それと11~12月に入会されたサクラさん、Y.Aさん。講師はまるこさん、ぱぴ子さん、ノースボールさん、Tedさん、kazzy。

 あとで分かったことですが、この日の参加者は、今年の干支“丑”年の人が5人と“丑寅”年の人が1人。すっかり盛り上がりました。(実は初代代表萬田靖武氏は1937年生まれの丑年、伊丹仁朗先生も同い年で丑年です。帯津良一先生はもう一歳年上ですから、子年です。)


14:00 kazzyの年始の挨拶から始まって、みなさんそれぞれご挨拶。引き続き、Tedさんの体操、kazzyの声掛けで自然行功。休息。


14:45 ブレイクアウト・セッションで2つに分かれる。

第1グループ:初心者=サクラさん、Y.Aさん。

 講師=ぱぴ子さん、kazzy、記録=ノースボールさん

 *練功種目:予備功、自然行功、収功 

 *生活の中での錬功時間の作り方、練功場所の確認。

 *実技指導=

  予備功:身体(からだ)の力、心の力を抜く。

  自然行功:足の運び方、横の向き方 など。

 *実技の根拠となる理論説明(松静自然)

 *質疑応答


第2グループ:中級者=れもんさん、チャミコさん、ぷるぷるさん

 講師=まるこさん、記録=Tedさん

 *練功種目:中快功 の指導

 *実技指導=重心の掛け方

      号令に合わせて練功

      松静自然について

 *質疑応答


15:50 ここで再度合流して、おしゃべり。

 お孫さんのお話や丑年のお話が出て、大いに盛り上がりました。今年も明るく楽しい教室になりそうです。


2021年1月22日金曜日

今年最初のオンライン教室 (Bグループ)に参加して  (マル夫)

 今日、1月19日(火)は今年最初のオンライン教室
 ホストのさまあ先生、ウーさん先生、P子先生とギャラリーのマル夫が迎える中、定刻の午後2時の5分前には、参加者の六元気んさん、ノービーさん、みゅうさん、トマトさん、テッカリーノさんの全員が入室した。

 さまあ先生の司会でまず皆さんの近況を伺う
 六元気んさんからは「4期の大腸がんから7年目の検診でも問題なし」との嬉しいお知らせ。今年で8年目に入るとのこと、見た目も本当に元気そうで会員の希望の星!
 ノービーさんは、昨年習った「湧泉穴按摩を寝る前にして大変よく眠れる、効き目にびっくりしている」とこれまた嬉しいお話。
 他にもお子さんやお孫さんの面倒見で忙しいなど元気の出るお話や楽しいお話を伺い、新年早々、ほっこりとした気分になり、和気あいあいに始まる

 ウーさん先生から年頭の挨拶。「今日の練功無くして明日はなし」というようなお話があった。
 以前、講師養成講座で萬田紀子代表から「ある期間は毎日練功をすることが大変重要」というお話を伺ったマル夫は自身の事も振り返り全く同感。
   


 ウーさん先生の力強くゆったりとした気持ちの良い自然行功の後でグループ分け。
 ★グループ1:トマトさん、みゅうさんがウーさん先生、さまあ先生から昇降開合を習う。
 ★グループ2:ノービーさん、六元気んさん、テッカリーノさんがP子先生から点歩功を習う(ギャラリーのマル夫もこちら)

 点歩功のグループでは、皆さん、普段は行っていないとのことで、P子先生が1歩点行功、2歩点行功のポイントを説明して再確認。
 点歩功は五臓六腑に効果があり、練功するとぽかぽかと温かくなるという方が多く、寒い冬などには適しているとのこと。
 また、オンライン教室で習って、コロナ禍の時期、室内でもできるのでは、という声も出た。

 再集合して今年の抱負を述べあう
 今年最初の教室なので、さまあ先生の司会の下、用事のあるテッカリーノさん以外の全員が再集合してそれぞれの今年の抱負を述べた。
 ウーさん先生が仰った「毎日の練功」などを上げた方や、自己の能力アップを上げた方など前向きで楽しいお話が続き、笑顔で終了した
 (マル夫)
             

2021年1月4日月曜日

一日気功(さまあ)

今年も年明けて一日気功の日を設けました。
自然行功に始まり、昇降開合吐音功、特快功、中快功、点歩功・・・
昼には頭部按摩、夕方は脚棍功、夜は手棍功、寝る前には湧泉穴按摩、
その功法の最適な時間に合わせての練功。
年初にこうした一日を持つことで、自分の気功の原点に立ち返っています。
そして、これからもぶれずに歩いていこうと。
 
練功中、聞き親しんできた講師の先生の号令が聞こえました。
そしてお仲間の顔も浮かびました。
お正月を病院で迎えたお仲間、
今、正に治療を頑張っているお仲間、
オンラインで繋がっているお仲間、
リアル教室以降会うことの叶わないお仲間・・・
それぞれが、それぞれの場所で、その時々の最良の時間が過ごせますように。
郭林新気功がそのお役に立ちますように。
今年もみんなで共に歩いていけますように。
 
み~んながにっこりとほほ笑んだ顔で過ごす時間を
たくさん持てる一年になりますように!
(さまあ)

2021年1月2日土曜日

元旦の朝は4時前から練功(マル夫)

   ここ数年来、6時過ぎからの初日の出テレビを見るべく、大晦日は夜9時頃に就寝、元旦の朝は3時過ぎに起きて4時前から自然行功に出掛けている。

 好天か? 星がきらめき、丸い大きな月あかりで4時前でも明るい、とはいえ大変寒く、手袋を2重にしても手がかじかむ。
寒さのためか、自然行功も普段よりも一段と早いピッチになる。5時過ぎに帰宅、こたつの中で気分よく温まる。

 6時からテレ朝を見る。「大晦日、東京でコロナ新規感染者が1337人」がトップニュース。確かに「止まらない感染者増」がトップなのはやむを得ない。『このままでは医療崩壊か?』と言われると他人ごとではないと思う。

 その後、恒例の富士山上空からの初日の出、ダイヤモンド富士・・・いつ見ても良い気分、言葉はいらないと出演者が言っていたが同感。

 コロナに話を戻すと、早くコロナが終息して春ごろからはリアル教室で会員の皆様方とお会いしたいと思うのは山々であるが、この調子では見通しが全然立たない気がしてストレスを感じた・・・。


(快晴の下、植物たちは普段通りあるが)

 今日、2日は通常通り5時過ぎから自然行功。帰宅してこたつで温まると気分が良い。
 『皆さんこんな時こそ練功ですね。』という萬田紀子代表の「2021年の年頭にあたって」でのお言葉が思い出される。

 私自身のこととしては、毎日の練功は健康維持、増進のためである。
 練功の代表、自然行功には、種々の効用を体感している。
 酸素の大量吸収による抗がん効果、腸を動かし、免疫系の中核の腸を健康にして免疫力を高める効果、足裏からの着地で、骨の発達を促進する効果などはよく知っていた。

 先日の健康番組では、不安などのストレスを解消するには、単純なリズムの体の運動が良いとのこと、自然行功はこういう点からも良いなと発見!
 今年もコロナにも負けず、シシフーで爽快!爽快!
 (マル夫)

2021年1月1日金曜日

2021年 年頭にあたって(萬田 紀子)




2021年 年頭にあたって
 (郭林新気功協会代表 萬田紀子)

 新年 おめでとうございます。
 本年が明るく、良き年となりますよう祈念致します。

 毎年、季節が当たり前のように巡って来ますが、今回のように、コロナが突然出現すると、自分の時代にこのようなことがあると理不尽な思いになります。
 大きな傘 コロナ傘の下に人々はちぢかんでもいるようです。
 あっという間に世界中に広まりましたが、なかなか消えるどころではありません。
 人の付き合い方、生活様式も、さまざまに変わりそうですね。

 しかし、私達は自分の足下を忘れることは出来ません。
 それはそれ、これはこれです。
 人通りのない道や、静かな公園などではマスクを取って、身体の力を抜き、頭をカラッポにして(気功状態)歩きましょう。
 両方の口角を優しく上げて軽くほほえんで歩きましょう。
   こわい顔は身体によくありません。

 皆さんこんな時こそ練功ですね。
 そして今年2月の節分、盛大に豆まきをしましょうね。
 (萬田 紀子)