2023年1月27日金曜日

三心だより2月号  (マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2023年(令和5年)2月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、2月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2023年1月3日火曜日

1月3日、高尾山に登る(マル夫)

 


 早朝、まだ暗い中、始発電車に乗って高尾山に向かう。

 山頂で富士山を雲一つない中で見ることができればよいが、という希望を持ってまだ薄暗い高尾山口横から歩いて登る。

 毎年一人で登るので常にマイペースであるが、今日は追い越されることが多い。
 昨秋から暮れまでやや体調が悪かったためか。
 とはいえ、最近の毎朝の自然行功で体力の回復も実感しており、「希望在心中 生命在脚下」という言葉が思い出される。

 途中でご来光を見て気分が良くなった!
 (写真を末尾に添付)

 高尾山頂で雲一つない富士山を見た。疲れが吹き飛ぶ!
 好天で横から陽ざしを受けるが山頂で立ち止まると寒い。
 8時前だが、寒暖計は零下2度を指している。
 寒いのも当然か。

 下る途中で薬王院に参拝し、「コロナが終息して今年は戸隠合宿ができる」ことを強く祈念した。

 下山して帰りの駅のホームから外を見ると雲一つない快晴!
 今年こそは戸隠に行けるかなと希望を持った。(マル夫)



2023年1月1日日曜日

2023年 新年にあたって(萬田紀子)

  



2023年 新年にあたって
 (郭林新気功協会代表    萬田紀子)

   新年おめでとうございます。

 本年はコロナが収まり、明るく良い年でありますよう
願うものであります。

 さて文明についての興味深い本に出会いました。

 西と東の文明はずっと八百年周期で興隆が入れ変わって来ていて現在は西洋文明が終わって東洋文明への百年にあたり、天変地異や戦争、民族の大移動等が今までもそして現在も展開されているのです。

 不思議とも言えるこの壮大な歴史の中で脈々と生命をつないできた人々の偉大な血潮が自分の中にも波打っているのです。

   自信を持ってこの時を歩み続けていきましょう。