2019年4月29日月曜日

5月の康復会の予定(マル夫)

5月12日(日)時刻10:15~12:00、場所2F 第1洋室

  上のクラスの功法 「頭部按摩」

  頭部按摩功は、首から上にある重要な穴を手の指を用いて按摩する方法で、主に首から上の気血の通りを活発にスムーズにする為、人体の陰陽の調整や脳を鎮静させます。
  脳動脈の硬化予防、頭痛、めまい、不眠などに大変効果があります。
  また入静の度合いを深くさせます。


5月26日(日)時刻 10:15~12:00、場所3F 第3和室

  上のクラスの功法 「特快功」

  特快功はがん患者の救急救命功とも言われる最も強い功法のひとつです。
  このため、最初に自然行功を行ってから行うなど種々の注意事項がありますので来られて確認してください。



2019年4月28日日曜日

台北市の森林公園でリス、鳥の楽園を発見(マル夫)

    
 20日の夕方、ガイドの案内で市内の繁華街に近い森林公園に行く。土曜日なので人が多い。
 奥の方へに行くと、ガジュマルの木の隙間からリスが数匹、顔を出しているのを発見。
 だれもいたずらをしないので、自由に遊んでいるらしい。ゆったりとした時間が流れていった。


(何羽の鳥が見えますか? 答えは末尾の写真の後)

 22日の午前中、一昨日行けなかった鳥が多数いる池(生態水池)に行ってみた。
 長径約百数十m、短径約70~90mほどの楕円形の池の中に木が多数茂った島があり、そこに数えきれないほどの鳥がいる。
 台北市の案内板には、留鳥(常時いる鳥)20種、候鳥(渡り鳥)10種ほどが絵付きで記載されている。
 一昨日のガイドの話では天敵がいなく、食べ物は豊富なので多数の鳥が仲良く暮らしているとのこと。
 「空を飛ぶ鳥のように自由に生きる・・・」という歌を思い出した。

 目的とした故宮博物院での宝物鑑賞もでき、こういう所も発見して気分は爽快!
 こういうことができ、健康であるのも郭林新気功のおかげ。感謝!感謝!
 (マル夫)

(悠々自適な鳥もいる。亀さんたちもひなたぼっこ。) 
  二番目の写真には少なくとも8羽の鳥が見えます。

2019年4月27日土曜日

台北・淡水河畔でシシフー(マル夫)


 
 4月20日、早朝、台湾・台北市の淡水河畔で自然行功。
 ホテルを出て、河畔についた所、対岸が明かりに照らされ、大阪・中の島でシシフーの景色を思い出した。
 しかし、こちらは、幅300~400mほどの川なので、景色もゆったりとしている。
 
 歩いているとだんだん明るくなってくる。
 早朝で快適と書きたいところだが、平均湿度が80%を超え、いつ雨が降ってもおかしくない気候なので蒸し暑い。たまらず、シャツの腕をめくる。

 車は勿論、自転車も通らない歩道を歩き、すれ違う人も少ないので歩き進むと爽快。
 シシフーで今日も爽快!
 (マル夫)


2019年4月24日水曜日

4月23日の三心会(まるこ)

初心者のKさん
P子講師から、ホールを全部使ってみっちり自然行功の個人指導を受けることが出来良かったですね。あせらず徐々にシシフーの呼吸をしながら歩くことに慣れて下さいね。

一方経験者と講師のたんぽぽさん、りく丸さん、まるこ、講師見習いのTedさん、ぱぴ子さん、さまあさん達は、新緑がまぶしいすぐ近くの戸山公園へ。
入ってしばらく歩くと正面に見えた満開の藤棚に「わぁ~綺麗」の声があちこちから聞こえてきました。

まずはご一緒に自然行功。春の日差しを受け若葉がそよ風に微かに揺れてキラキラ輝き、足元にはノースポールの白い花がいっぱい。

10年以上気功を続けていらっしゃるE ・Nさん達とご一緒に歩けて嬉しいなぁ。K・I・O・Tさんの表情もとっても穏やかです。

休息のあとはMさんも合流して、さまあさんの号令で1・2・3歩点行功。
初めは1人で外でするにはちょっと勇気がいるこの気功も、皆さんとご一緒だとへっちゃらだし、外で練功することにも慣れるからまさに一石二鳥ですね。

こうしてあっと言う間に時間が過ぎ平成最後の三心会は「あ~きもちよかった」の声で無事終わりました。
(まるこ)



茶話会報告(芭蕉布)

  暖かな日差しの中、早稲田教室で春の茶話会が4月16日に行われました。
  参加者は、男性数名を含めて20人ほど、 

  いつもの様に12時30分から13時まで自然行功後 テーブルを並べ、こころづくしの差し入れとお茶を飲みながらの茶話会。
  フルーツ、柿菜と人参と油揚げの和え物、鶏のマリネ、野菜チップ等美味しくいただきました。
  ちょうど、オリエンテーションの当日と重なり、お一人参加された方が最後までご一緒でき、長時間にもかかわらず喜んで下さり、本当に良かったです。
   
  P子さんの司会で進行し 一人ひとりからお話が聞け やっぱりこの時間は貴重だなーと改めて思いました。
  初参加のYさんもニコニコ。気功を続けて良かったことでは、人に優しくなった、先輩を見て元気がでた、食欲、睡眠が改善、一日楽しい、体調よくなる等、皆さんのお話でした。

  話が進むに従い、今回のテーマが見えてきました。「罹患後 ビクビクしている?」あえてテーマのようなものは決めていませんでしたが、人それぞれで違うのだなと改めて思いました。
  皆さんのお話を聞いて感じた事は、不安は誰でもありますがどう向き合うのか、日々の生活の中、自分でできる「郭林新気功」が根っこになっている、仲間と繋がりがプラスに働き、明るいお顔が印象的でした。
   
  そしてなんと!初めての試みとして 合唱を! まるこさんが模造紙に書いてくださった歌詞を見ながら、5曲歌いました。歌詞模造紙はちゃんと保管してありますので、これからは是非続けましょう。
  リクエストのOKです。 ちなみに今回は 花、おぼろ月夜と懐かしい曲の他に Believe も。楽しかったですね。上手になったら二部合唱が目標です。
  今回不参加の方も 12月にご一緒いたしましょう。
  (芭蕉布)


2019年4月15日月曜日

4月7日の長野教室だより(たんぽぽ)

早春の長野はピーンと空気が清んで心地よい
早目に着き、県庁近くの雪どけ水の流れる裾花川渓谷沿いをお教室のYさんと自然行功を満喫、気化後

お教室へ(13:00~16:00、もんぜんプラザ内)

始めにYさん、Sさん、M君の近況報告
中快功のおさらい
自然行功
一歩点功を指導
重心移動、足運び、点穴、手の位置等意識しながらの練功
円軟遠で習った功法は家でもやってね と話す。

皆さん熱心でやさしい方々で楽しいお教室でした。
Yさん、Sさん浜口先生の講演会でお待ちしています。


2019年4月7日日曜日

4月7日康復会に参加して(マル夫)

 目黒川の桜を見て築地の会場に付いた時には、歩数計は1万歩を超えていた。
 いつもようにウーさん先生の先導で、準備運動、自然行功。
 今日は和室なので、自然行功後、手足を60度ぐらいに開けて大の字になって休む。これがまた、気分が良い。
 皆さん、ゆたっと休んでいる。

 その後、自然行功に偏りがあるとリク丸先生から指摘されたYさん以外の方、つまり、六元気んさん、女性のTさん、Tedさん、ぱぴ子さん達は、点歩功をウーさん先生、ダビオ先生から習う。
 足の親指で点をすることで肝経や脾経にも刺激が与えられ、これを毎回行うので点歩功の中では1歩点が最も強力、などというお話をウーさん先生から伺った後、まず1歩点行功から始める。

 普段は一歩点をしていない私はどうも安定して歩けない。
 点をする足の方向や、点をした後の足の運び方などについてダビオ先生の指導を受け、うろ覚えの誤りに気付く。ダビオ先生の言うようにすると安定して歩けて気分が良い。
 皆さん、同様なことを先生方から習っている模様。

 1歩点行功を集中的にやっていると疲れを感じて、終わる前に一人だけ大の字になった。(既に1万歩も歩いてきた影響かも)
 五臓六腑に効果があるとのことなので、今度の休日には自然行功の後でやってみようと思った。 
 また、今日のランチ会は8人が参加して盛り上がった。
 (マル夫)

早起きは三文の徳(マル夫)

(目黒川の桜、池尻大橋駅近くの橋上から)

 4月7日、今日は久しぶりに築地の康復会に行く。
 その途中、目黒川の桜を見ることにした。
 
 始発電車に乗って7時前にJR・渋谷駅から一駅の東急・田園都市線、池尻大橋駅に着く。
 目黒川の桜は、東急・池尻大橋駅から東急・中目黒駅までの約2キロ、川幅が20~30mの川沿いの両側の桜の木が手をつなぐように咲いている箇所が最大の鑑賞スポット。
 
 この間に十を超える橋が架かっており、橋の上から見る桜は最高!
散り始めているが、まだ十分に見れる所もあり、これらを行きつ戻りして結構歩く。
 時間帯によっては歩けないぐらい混むらしいが、早朝なので人は少なく快適!
 
 中目黒駅から下流の、川幅が50m辺りの桜の方がまだ散り方が少なかった。
 結局、JR目黒駅まで5キロほど気分良く歩いた。
  (マル夫)
 (中目黒駅近くの橋の上から桜を見る)

2019年4月3日水曜日

4月の康復会の予定(マル夫)

 4月7日(日)10:15~12:00、場所3F 第3和室
  上のクラスの功法 「点歩功」

 点歩功とは、1歩毎または2歩毎または3歩毎に点をすることが特長の歩き方で、
 その事が足の腎経、肝経、脾経などの経絡を刺激し、また手の指で内労宮穴に点をすることで手の経絡も刺激し、抗癌効果も高く、消炎、鎮痛、五臓六腑の調整など多くの効果があります。

 4月28日(日)10:15~12:00、場所3F 第3洋室
  上のクラスの功法 「頭部按摩」

 頭部按摩功は、首から上にある重要な穴を手の指を用いて按摩する方法で、首から上の気血の通りを活発にスムーズにする為、人体の陰陽の調整や脳を鎮静させます。
 脳動脈の硬化予防、頭痛、めまい、不眠などに大変効果があります。
 また入静の度合いを深くさせます。
    

2019年4月2日火曜日

千鳥ヶ淵を早朝歩ける幸せ(マル夫)

 
(千鳥ヶ淵のボート乗り場入口付近から九段方面を見る)

 4月2日、快晴。
 始発電車に乗って7時前に地下鉄「九段下」駅に着く。
 日本武道館へ向かう階段を上り、外へ出ると、満開の桜が千鳥ヶ淵に映えている。
 都心に勤め始めてから最近は毎年、職場に行く前に千鳥ヶ淵の満開の桜の下を歩いている。

 この見事な桜を見ると、
 『年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず』という言葉を思い出す。

 胃がんで胃を全摘後、郭林新気功を始めてから25年強。
 今年もまた、千鳥ヶ淵を早朝歩けるのは郭林新気功に出会えたおかげ。
 翌年も来れるように練功に励まねば、と思いを新たにした。
  (マル夫)
(日本武道館に行く道の近くからボート乗り場方面)

 「大分いこいの広場」でシシフー(マル夫)


 3月31日(日)早朝、九州の大分に来ている。こちらは東京に比べて朝が明けるのが1時間ほど遅い。
 5時すぎはまだ暗い。とはいえ、いつもの習慣で目が覚める。
 近くのJR大分駅の南口に広い芝生の周囲に1周約1.数キロメールの歩道があり、ここで自然行功。(この一帯を「大分いこいの広場」というと解説があった)
 夜明け前で、いろんな鳥が鳴いている。
 終り頃にやっと朝があける。今日も爽快!


2019年4月1日月曜日

見事なももの花(P子)

 いつも歩いている、多摩川の土手下。
 どては砂利道なので、したの舗装道路を上流に向かって歩きます。
 いまは花ももが赤、しろ、ももいろと満開。
 気持ちまで明るくなります。