2023年12月27日水曜日

令和5年の康復会年功賞授与式・懇親会    (リク丸)


 受賞されたみなさまおめでとうございます。

12月24日(日)に今年度の康復会授賞式が築地社会福祉会館の2階で執り行われました。

この日は午前中に今年最後のお教室があり、その後昼食をはさみ13時からのスタート。

2023年度の受賞者は9981さん(5年功)、六元気んさん(10年功)、みっちさん(15年功)、マル夫さん(30年功)の4人の方。

ウーさん先生が萬田紀子代表からの賞状をお一人づつ読み上げて受賞者に手渡された。

また、受賞者は、お祝いの低温熟成玄米ごはん(佳の舞(忍者食))と、夫々の方が希望された文言をまるこ先生が書いて下さったはがき書や色紙をいただき、ウーさん先生との記念撮影。

会場からは参加された会員の方、講師からの温かい拍手と共に「おめでとう!」の声があがる。
受賞者の皆さんも満面の笑顔と共にちょっぴり恥ずかしそう。


〈懇親会〉
13時からウーさん先生の司会のもと、受賞者の他に、ノービーさん、Kさん、Iさんと当日入会されたラビさん、オリエンテーションを受けられたNさんも参加されて講師も含め16名の参加者で始まった。

初めにウーさん先生から中国でも誕生会と言うお祝いの会があり、それが郭林では授賞式となった事を話された。

受賞された方からのお話

「松静站立」を希望された9981さんは5年前に前立腺がんを発病したが、3年振りにあった人から前より若々しくなったねと言われ、ご自分の運転免許証を見てもそう思うと嬉しそう。

気功をやったお陰と感謝されていた。
「松静站立」の大切さも良くわかるようになったと話された。


「和」を希望された六元気んさんは10年前に大腸がんステージⅣでエジプトのミイラのように酷い状態の中で一年功をいただいた時はすごく嬉しかったとしみじみ仰っていました。

私も一年功の時、嬉しかった事を思い出しました。
六元気んさんは、みなさんにも元気になって欲しいと思い話をしていますと仰っていました。
いつもいいお話で皆さまを勇気づけて下さり本当に感謝です。

話の中での「世間の常識と郭林の常識は違う」との重い言葉が印象深かった。


「挑」を希望されたみっちさんは乳がんを発病した時、話す人がいなかったが、郭林では話す人ができとても嬉しかった。
また、発病した時は抗がん剤治療をしながらも必死に練功をした。
いろいろな療法をやったが続けてこれたのはこの郭林だけで、皆さんとの練功が心の支えだったとお気持ちを話されました。

お役に立ちたいと思い2年前に臨床心理士の資格を取得されて、これからも色々な事にチャレンジしていきたいと前向きな発言をされて皆さん勇気をいただきました。


「希望在心中 生命在脚下」を希望されたマル夫さんは、41歳の秋に重度の胃がんで胃を全摘。
 3カ月位で復職した。手術後2年間ほどはしばしば腸閉塞で苦しんだが、ヨガなどを行い、腸閉塞を解消した。

 3年後に康復会に入会し、仕事のやり方と生活を見直して1年半ほど萬田前代表の指示通り毎日練功(自然行功)した。
 朝飯がうまい、気分が良いというのを実感でき、その後も土日は練功を続けた結果、入会後10年目にはがんは完治と言われた、

 この間、気力が充実し、集中力も高まり、頭の冴えを感じることが多かったので仕事をしながら難関の国家試験を受験し、合格したので定年後73歳まで働くことができた。
 郭林新気功はがんを治すだけでなく仕事と人生のパフォーマンスを最大化する究極の健康法と感じている、とのこと。


三心会で30年功を頂いたたんぽぽ先生は子宮平滑筋肉腫を発病した時、毎日必死に練功し、それが一週間となり、一カ月となり、一年となり、今に続いているので皆さんも続けて欲しいと話された。


9981さんからの質問、ウーさん先生からは中国のお話しや「自分から進んでやる事が大切」とのお言葉、初参加のお2人も先輩の方からの貴重なお話が聞けて頷いていらっしゃり、心に残る授賞式でした

みなさま、ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
新年もよろしくお願いいたします。
  (リク丸)

管理人追記:10年功以上を受賞された方々は、以前、この東京教室ブログに体験談を投稿して頂いています。
 関心のある方のご参考に投稿当時の体験談を紹介します( )は当時の題名。
  (下線部(青字部)にタッチ等で出てきます)
 たんぽぽさん(後悔したくない人生を



1年の終わりに、感謝の気持ちを!      (岡山すばる教室 チャコ)

岡山教室も、今年10月からリアル教室が再開しました。
教室がクリニック内に有る為、再開に当たり、I先生、スタッフのTさん、病院関係者の方々の御心配は、どれ程かと思うと、感謝の気持ちで一杯です。

再開に当たっても、万全の御配慮を頂いた事!
第1回目から講師の先生に来て頂いた事!
感謝と感激の中、メンバーと一緒に気場を感じていました。

10月に、たんぽぽ先生。
11月に、kazzy先生。
12月に、まるこ先生。
長い間、御自身の身体を通して、気功を身に付け、気功を理解され、気功の素晴らしさ、力強さを伝えて頂いている事を、改めて眩しく、羨ましく感じました。

2年以上に渡るzoom教室で、一応インストラクターを承ってる立場として、資料をしっかり読み、実践プリントにも、しっかり目を通して、メンバーにお伝えしてきました。
でも、広い目で周りを見渡されている先生方には、まだまだです。頑張ります。

学ばれ る場所を準備していただける事!
学ばせて頂ける講師の先生方が前を歩いて下さっている事!
お伝えするメンバーが一緒に居てくれる事!
周りに居て下さる皆さんに感謝の気持ちで一杯です。

年が明けたら、リク丸先生、P子先生とも、御一緒出来る事を岡山教室のメンバーは首を長~くして御待ちしています。

気功で出逢えた御縁は、コロナにも負けませんでした。
岡山教室のメンバーは、より繋がりが強くなりました。
自画自賛‼️

紀子先生と、京都教室、三心会、康復会、水戸教室、長野教室のみなさんとは、三心だよりとブログの繋がりです。
三心だよりの発行やブログの管理をして下さっているからこそ繋がっています。ありがとうございます。

コロナで活動停止を、やむ無くさせられた時間を、乗り越えました。
これは、気功で繋がっているみんなの力の素晴らしさだと思います。
感謝!感謝!の気持ちを、お伝えしたくて・・ありがとうございました。
来年も、宜しくお願いします。
(岡山すばる     チャコ)

2023年12月25日月曜日

冬至の朝、冬の訪れを感じながらシシフー(マル夫)



 12月22日、朝5時半、まだ暗い夜空の中、自宅を出て練功開始場所へ向かう。

 帽子、手袋、マフラーと防寒対策をしているが、寒い。
 前日ごろから朝は急に寒くなってきた感じ。

 今朝はいつもの歩行者専用道路で自然行功をしているが、出会う人は大変少ない。

 そのうちだんだんと東の方の空が薄明るくなってくる。
 帰りごろには、日の出の前兆の明るい色が丘の端から見えてくる。
 
 いまからの冬の時期の早朝練功は夜空、星空、夜明けの変化が楽しい!

 帰宅して、こたつの中で休息。
 シシフーで今日も爽快!爽快!(マル夫)
  追伸:もう少し早く投稿したかったのですが種々の用事で遅れてしまいました。

  

2023年12月2日土曜日

令和5年の三心会年功賞授与式・懇親会    (マル夫)

 11月28日(火)、晩秋にしては暖かい好天に恵まれて、今年度の三心会授賞式・懇親会が、西新橋:銀の鈴・6階で13時から進行係P子講師のもとで開催された。 

 ウーさん講師の体操、自然行功の後、気化(休息)を十分に行い、授賞式となった。

 銀の鈴は、靴を脱いで杉の床に上がる構造。
 休息時にマットや座布団を敷いて横になれるのが良く、大勢の方がそうしていた。
 マル夫も同様にして深いリラックスが得られた。

いずれもまるこ講師の書:右側の掛け軸は「道を知りて惑わず」と読む

<授賞式>
 年功賞の対象者は下記(敬称略)
 萬田紀子代表名の賞状をKazzy講師が読み上げて受賞者の一人、ひとりに手渡した。

1年功: まゆまゆ、リリーw、HI。
3年功: 智笑門、ミイ、マッピー、サクラ。
5年功: テッカリーノ、にゃあ。
10年功:SK。
30年功:たんぽぽ。

  また、受賞者には賞状の他に、まるこ講師が夫々の方の希望された文言をはがき色紙に書いてお渡しし、たんぽぽ講師がお祝いの低温熟成ご飯(銀の鈴販売)をお渡しした。

 さまあ講師が順々に記念写真を撮る際に、外したマスクから見えた受賞者の嬉しそうな笑顔が印象的だった。

 なお、智笑門さんのご主人も同席しており、一緒に記念写真に入った。

受賞者の希望した文言が書かれたはがき、色紙


 <懇親会> 
 上記の受賞者中の出席者5人と智笑門さんのご主人の他に、
 ベテラン会員のモリブデンさん(20年超)、さくらびよりさん、とろさん(共に11年)、ニックタンさん(6年)と講師ら8人の計19人が車座になり、ぱぴ子講師の司会で14時10分から懇親会が始まった。

 なお、長年に亘って三心会、郭林新気功協会を裏方として支えて頂いているノースポールさん(萬田紀子代表の娘さん)も加わった。

 懇親会はまず、司会者の誘導で受賞者からのお話が、希望した文言などとも関連付けてあった。

 1年功のまゆまゆさんは「緩める」を、リリーwさんは「微笑(みしょう)」を希望しており、ご自身の色々な思いなどを語った。

 3年功の智笑門さんは「宇宙(そら)」を希望した経過を率直に語られた。 
 さらに、智笑門さんのご主人からも「最近は妻が早朝から練功に出掛けているが、後ろからついて行っている。」など家族として見守る立場からのお話があった。

 「いろいろやったが気功がしっくりくる」というミイさんに代表されるようにいずれの方も気功を始めて良かったとのこと。
 なお、ミイさんは「日日是好日」を希望されていた。

 また、30年功のたんぽぽ講師は、希望されていた「まる」(写真の色紙ご参照)について、緩むことや「円軟遠」などにも関連付けてお話された。

 その後、ベテラン会員からも、「愛を感じた」「気功を続けて良かった」などの声が次々と上がっていた。

 最後に昨年30年功賞を受けた85歳のKazzy講師が、養命功としてほぼ毎日、自然に起きれて早朝練功をしており、この年まで元気でいられるのは気功のおかげ、「郭林新気功は宝」と締めくくった。

 「私も続きたい」などの声も上がり、カクリン仲間の絆を強く感じる中、15時40分に散会となった。    
   (マル夫)

 

2023年12月1日金曜日

三心だより2023年12月号(P子)

 三心だより2023年(令和5年)12月号


ニックタンさん(三心会)ノービーさん(康復会)

まさぴーさん(康復会)まゆまゆさん(三心会)

のご協力を頂きました。

ありがとうございました。


追記:字が読みにくい場合は

お手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。


  スマホで見る場合(モマイル版)では、12月号の画面をタップ(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)





2023年11月3日金曜日

舎人(とねり)公園での公園気功に参加して   (マル夫)


(木道を自然行功中:Tシャツの白文字は郭林新気功)



1031日早朝、始発電車に乗って東京都の東北端、舎人公園へ向かう。

『木々に囲まれた水面(池)に秋空が映える広大な』舎人公園に行くはずだが、新宿駅から山手線に乗り、日暮里舎人ライナーに乗り換えてもあいにくの曇天。

天気予報でも曇りで午後には雨も降るかもという話。


舎人公園駅に着いたのは7時半過ぎ。
改札口を出ると眼下に広大な公園が見えた。

池(大池)の周りを1、2周していると、青空が広がってきた!(写真参照)ラッキー!
その後、木道のあるあたりで自然行功、大変爽快な気持ちになると共に戸隠を思い出した。
(『木々に囲まれた水面(池)に秋空が映える広大な』舎人公園)
  

集合時間の10時半を前に講師陣などや会員参加者が集まってきた。
会員参加者は水戸教室の砂糖さん、康復会のワコさん、六元気んさん、Tさん、三心会のモリブデンさん、マッピー さん、まゆまゆさん、リリーwさんでした。

事前申し込み者はあと数人いたのだが、急用で欠席になったとのこと。
とはいえ、参加者のうち初めて会う方も含め、何人かとは種々お話できて嬉しかった。

若干、長々と書きすぎた。
これからが本来の公園気功報告になるのですが、既にリリーwさんが当日の公園気功の模様を丁寧、かつ明瞭にブログで書いて頂いているので、簡単に書きます。


ウーさん講師が先導して全員で池の周りを自然行功で2周した。
郭林先生ではないが、水面があり木々がある所での自然行功は気持ちが良い。また、冒頭の写真のように木道部もあり、平日のためか?他の人も少なく屋外での自然行功には最適!

自然行功直後の休息では、ほぼ全員、靴を脱いでマットの上にごろんと横になって気分の良さを満喫した。

 
車座になっての昼食の後は、p子講師が先導する特快功とたんぽぽ講師が指導する自然行功に分かれての練功があった。
最後に池を望む林の中でまるこ講師の号令で全員での昇降開合が行われた。
これまた気分の良いものでした。

『出会い、発見と感動』の戸隠合宿を思い起こす一日となった
舎人公園気功を企画、運営して頂いた講師の方々に感謝、感謝!(マル夫)

 追伸:舎人公園や戸隠合宿を知らない方などのため、関連する最近のブログを紹介しますので関心のある方は一読して下さい。(下線部にタッチ)
 

2023年11月2日木曜日

公園気功@秋の舎人公園(リリーw)

 一昨日は足立区にある舎人(とねり)公園での公園気功でした。
講師の方々なども含め三教室17名の方々が参加されました。


日暮里駅から日暮里舎人ライナーという可愛らしい自動運転の新交通システムに乗って20分弱、舎人公園駅は公園の中に位置しています。

高架ホームに降り立つと、眼下には公園が広がっていました。駅前の公園入口付近には紅葉した樹木がとてもきれいに見えました。


集合場所で参加者の方々と落ち合い、大きな池のほとり、木々に囲まれた芝生まで歩いていきました。
シートを広げ荷物を置いて、輪になって講師の方々のお話、今日の流れ、自己紹介、そして準備体操のあと気功の時間です。

ウーさん講師を先頭に、全員で自然行功、池の周りを歩きました。
(たんぽぽ講師が荷物の見張り役をしてくださいました)
一周ちょうど20分。列はあるものの、それぞれのペースで続きました。


自然行功後の休憩を終えたら、シートに座りみなさんとお弁当を食べました。
池をのぞむ林の中、芝生の上でのお弁当は格別でした。

そして座るシートの先には、何十年と郭林と共に歩み、困難な時も乗り越えてこられた先輩方の姿がありました。
笑顔で語り合う先輩方、秋色に染まりつつある公園の風景と共に、清々しくも鮮やかに、そしてとても力強く見えました。


お弁当のあとは特快功と自然行功に分かれてまた歩きました。
そして最後は全員での昇降開合、休憩の後また全員で輪になり、中心となって企画してくださった リク丸講師に拍手、そして解散となりました。

とその時、せっかくの機会だからと、ぱぴ子講師がウーさん講師にお声を掛けてくださり、私やまだ郭林を始めて間もない数人に、松静站立をじっくり、そして昇降開合を直々にご指導いただきました。

実はその時私はトイレに行きたかったのですが💦(笑)、この機を逃したくない一心で全身で聞き入りました。(トイレのことも忘れるくらいに!)

その後我に返りトイレに駆け込むと後続の方々が。。(私だけではなかった?)

数人で歓談しながら気持ち良い公園をあとにして、また可愛らしい日暮里舎人ライナーに乗って帰りました。


公園気功@秋の舎人公園は、まさに人と自然と気功が調和した、心に残る一日でした。
(リリーw)

2023年11月1日水曜日

三心だより 2023年11月号(P子)

 三心だより2023年(令和5年)11月号


サクラさん(三心会)ノースポールさん(三心会)

川ちゃん(水戸教室)よーくん(水戸教室)

のご協力を頂きました。

ありがとうございました。


追記:字が読みにくい場合は

お手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。

スマホで見る場合(モバイル版)

では、11月号の画面をタップ

(叩く)などして

画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)



2023年10月11日水曜日

三心会教室に参加して     (ニックタン)

病は西洋医学、食事療法だけでは満足する治療結果は得られません。
先輩から教わりました。


郭林新気功の中心となる要素は
1 体のリラックス状態
2 併せて心のリラックス状態
3 呼吸(病んだ細胞は酸素をとても嫌います)。
 

これにより作られた生命エネルギーは不要なものを体外へ運び去り全身細胞を活性化、その結果自己免疫力、自然治癒力が養われます。 

難しいことではないそうです・・・信じ、決意して、続けること。
 

今週は気候もずいぶん穏やかに、爽やかさえ感じます。

教室スタート10分前にはみなさん集合してワイワイガヤガヤ情報交換に勤しんでいます(これも大事なことですね)。

 
その中でP子講師による自然行功スタート。
今日は男性私ニックタン一人、嬉しいような寂しいような、これからもこんな状態が続くのかなあ。

休憩後4組に分かれてグループレッスン、一歩三点、昇降開合、自然行功、中快功・・・

 
リアルな教室でしか体感できない大切なポイントに生徒 さん達は真剣そのもの。

私も初めてまるこ講師のレッスンに参加、恒例「紙芝居」を駆使した三個開合の理想的な手の動き、何気なく見過ごしていた「点」の指一本一本の意味、5臓免疫力に働きかける効用に驚きました。

現在休会しているシニア会員皆さんに是非リアル体験してもらいたい。

 
最後は各グループ車座になっての質疑応答、僅かだけど意見交換に花が咲く大切な時間です。


去り行く毛髪に別れを告げ今日も遥かな気功の旅へ ♬・・・
ちょっと待って、髪の毛が後退しているのではなく 私が前進しているのですよ~。
(ニックタン)

2023年10月1日日曜日

三心だより2023年10月号(P子)

 三心だより2023年(令和5年)10月号


ウーさん(康復会)ミッチーばあばさん(康復会)

ヘジャさん(京都教室)もりりんさん(京都教室)

のご協力を頂きました。

ありがとうございました。


追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり縦横をかえるなどしてください。


スマホで見る場合(モバイル版)では10月号の画面をタップ(叩く)などして

画面を大きくするとお手元で拡大できます。(P子)




2023年9月19日火曜日

星の煌めき、夜明け前の美しさ(マル夫)

 9月18日、今日は朝4時からのラクビ―の生放送の終盤をTVで見る、もとい、聞くために(末尾の追記参照)いつもより早く、4時に家を出た。

まだ暗い空に多数の星が煌めいていて壮観!
いつも自然行功で歩む練功路では、虫がさえずっている。
一方、だんだん空が青みをもって明るくなり星の数も減って来る。
夜明け前の合図として、東方の山際がピンクに染まり、その上にブルー・・・美しい色彩のグラデーションが現れてくる。
郭林新気功協会ホームぺージ表紙上部の色彩(背景画像)は、こういう情景を模したものらしい。
  (色彩は、水戸教室のみやさんに作成して頂いたとのこと(さまあ講師談))

帰宅後、TVを着けると、後半の途中であり、その時点では善戦をしていた。
休息のため、横になって目の上にハンカチを当てて、TVは見ないようにして、聞くだけとする。
その後、イングランドがトライを決めていった・・・気が付いたら大敗して終わっていた!
とはいえ、シシフーで今日も爽快!爽快!(マル夫)

 追記:休息後の朝食時に妻が「ぐーぐ云って寝ていた」とのこと。以前、一度だけ練功後の休息時間にTVを見たことがあったが、いつもの爽快感が得られなかった。
  休息も練功のうちというのを実感したことがあってから、休息時にTVは見ないことにしている。


(18日はカメラ持たず、写真は19日撮影)

2023年9月13日水曜日

三心会教室に参加して    (ニックタン)

とにかく今年は暑かったー、気功夏バージョンの開発は無かったですねー?  体内活性酸素の増大だけでなく、熱中症、脱水症状、脳卒中・・・
これからは練功時での暑さ対策が必要ですね。


今日はがん発症、再発を経験し、ご自身、そして他の多くのがん患者さんの声を本にまとめられたYさん<ブログネーム”senaka”さん>、本にも登場する初参加Sさん<ブログネーム”まめはち”さん>(海外在住)が来訪され、各々の体験記を語り、同時に熱心に練功実技に取り組まれました。
 注記:< >はブログ管理人が追記


私もそのうちの一冊、ご自身のことについて書かれた「ピノコブック」を拝借、1/3も読んでないのですが、ユーモアを交えた闘病記に感銘を受けました。


ぱひ子講師の進行で始まり、さまあ講師による準備体操、20数名での教室いっぱいで自然行功が行われました。 

グループ分け練功は1歩3点、定歩功、特快功、昇降開合、自然行功A,B  と6つに分かれ生徒さんが抱える其々の課題に取り組まれました。 
初講、ジュニア、シニア各クラス、実技の前後に個別の質疑時間をとっている様です。

 
Kazzy講師による点歩功―1歩3点功は、腎臓を中心とした人間命の源、5臓器の活性化と免疫力強化が語られ、点の位置、体のひねり方・・・生徒さんはメモ取りに余念がありませぬ。
早速明日からの練功メニューに組み入れられることでしょう。


さあ秋はそこまで来ています、もう一息・・・

私、最近「蚊に刺されていない」と思っていました。 実はこの「蚊」、夏特有の虫であるにもかかわらず、猛暑には弱いようで、気温が35℃を超えると活動が極端に弱まるとのことです。

オーマイガー、人類はさすがしぶといですねー。(ニックタン)

2023年9月1日金曜日

三心だより2023年9月号(P子)


2023年(令和5年)9月号

まるこさん(三心会)チャコさん(岡山すばる教室)

あんこさん(岡山すばる教室)のご協力を頂きました。

ありがとうございました。


追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。

スマホで見る場合(モバイル版)では9月号の画面をタップ(叩く))などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます。(P子)




2023年8月23日水曜日

お茶会あれこれ (三心会 ミイ)

三心会のお教室のあと、毎回楽しみなのがお茶タイムです。
たんぽぽ先生が見つけてくださった穴場カフェで、ゆっくりと皆さんのお話を伺える貴重な機会です。
今回は気功に行く前に何かおなかに入れていくか、や持ち物について、などが話題になりました。


何も食べないとおなかがすいてグーと鳴ります、というお茶目な発言があり、それぞれお聞きしますと、お白湯を飲むだけ、バナナなどを少し、という方など。
食べてしまうと腸が動いてしまって困ることもあるので、、、と私は正直にビロウな話を。


持ち物は、気功のときは最小限のものをポケットに入れてなるべく何も持たない、ポシェットやウェストポーチ、荷物は公園の中に置いておく、公園まで車で行くので荷物は車内という方、などなど。
(休息も車内でできるなんてうらやましい~、特に冬)

私はランニング用リュックに敷物やお水を入れて、しょったまま自然行功をしていましたが、体を緩めて歩いた方が良いのでリュックを置いて歩いては?とアドバイスを頂きました。
ぜんぜん気がついていませんでした。
広い公園なので置いておくのも少々気になり・・・要検討です。
ウェストポーチに戻そうかしらん。


などなど、些細なことを伺えるこのティータイムがほんとにありがたいです。
もっといろんな方のルーティンもお聞きしたいです。(ミイ)

2023年8月1日火曜日

三心だより2023年8月号(P子)

 三心だより2023年(令和5年)8月号

たんぽぽさん(三心会)ミイさん(三心会)

しゅうさん(三心会)リリーwさん(三心会)

のご協力を頂きました。
ありがとうございました。


追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。

スマホで見る場合(モバイル版)では8月号の画面をタップ(叩く))などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます。(P子)






2023年7月25日火曜日

私の事件、大好きな三心会にて(リリーw)

気功を始めて半年が過ぎました。

温かく見守り丁寧にご指導される講師の方々に支えられながら、楽しくここまで来ました。本当にありがとうございます。

また一緒に郭林で元気になろうと頑張る仲間にも恵まれました。

そんな方々と笑顔で会って、気功をして、語り合う三心会が私は大好きです。


そんな大好きな三心会で、事件が起きました。たぶん私だけの事件、ですが。
実はお教室で、何度か腸からのガスがでてしまったんです。。。


一度目はもうずいぶん前、お二人の講師の方が熱心に私一人に自然行功を教えてくださっているときでした。
小さく「すみません」と言いましたが、講師の方々は気づかないふりをしてくださったのか、本当に気づかなかったのか、、、

二度目はついこの間、4人グループで昇降開合をご指導いただいているときに、、、一人少しパニックになっていましたが、その場は何事もなかったように続きました。
私は集中が切れ、気持ちを切り替えるのに一苦労(汗)でした。。


その時一番近くにいた同期のまゆまゆさんに、数日後聞こえていたか思い切って確認させてもらいましたが、気づかなかったよ〜とのこと。
そんなものかな、これも笑い話にできてよかったと思い直し、初投稿のネタにしてしまいました。


少し前自律神経についての本を読み、胃腸は副交感神経が優位な時に働くとあったので、なるほど、朝の練功中のそれは胃腸が動いている証拠、と開き直っていました。
が、お教室では当たり前ですが恥ずかしすぎます。

でも、、これも集中しリラックスしているからこそと、自分を慰めてみました。
今後もやむを得ずあるかもしれません(ごめんなさい!)が、前向きに自分を励ましていこうと思います。(リリーw)

(毎朝練功している公園)

2023年7月17日月曜日

免疫力が落ちる暑い夏、風邪に気を付けて   (マル夫)

 7月の声を聞いて一気に暑くなってきた気がする。特にここ数日は激しい暑さ。

 普段は比較的健康な知人から「風邪をひいて熱が出てコロナが疑われた。」
 「幸い、コロナではなかったが軽い肺炎と言われて、休養中だが1週間たっても体力が回復しない。」と言われた。

 私は普段の早朝練功:シシフーで今日も爽快!爽快!や栄養等に気を付けていることなどで、免疫力もあるのか、幸い、風邪もひかない。

 しかし、先日、ホテルでの囲碁合宿に行った際は、電車中の冷房やホテルの冷房が強くて気のせいか腸のぐわいが変になりそうで、慌てて持参した毛糸のセータを着込み、何とか寒さを凌いだ。

 私事ですが、胃がんで胃を全摘しており、腸を冷やしたりして腸閉塞になるのが一番怖い。

 暑い夏はつい、冷たい飲み物を飲みがちだが、暖かい白湯を寝る前と起き掛けに飲むのが腸のためにも便通の為にも良いという話をNHKの番組で見て以来、それらは勿論、日中でも冬に使っていた魔法瓶にお湯を入れて持ち歩いて飲んでおり、快調です。

 昨日の日曜日、TBSの朝7時からの「健康カプセル:元気の時間」で、「今年は夏風邪大流行、本当は怖い夏風邪、免疫力アップ法も大公開」というがあり、夏は免疫力が落ちやすく、風邪もひきやすいことやその対策などを説明していた。

 知人に早速、TVerなどで見るのを勧めたが、夏風邪が気になる方にも視聴を勧めます。(マル夫)

 追伸:末尾の写真中のPKM442442はニックタンさんの造語
(より正確には”PKM,442442”・・・プリーズください免疫力シシフー、シシフー、)


 

2023年7月12日水曜日

三心会に参加して   (ニックタン)

今日、11日は西新橋教室へ移転以来のビッグサプライズ! 
参加者数が爆増しました。

現行の少し小さめの教室では二十数名での余裕ある気功はできず、一室増設で対応、最高温度37度、熱気の中、2部屋に分かれて真剣の中にもリラックスした練功となりました。


西洋医学だけでは結果満足されない患者さんが如何に多いか、各講師の指導にも力が入ります。
参加者皆さんに一日も早く希望の光が差し込めますように。                  

13:00 続々と会員が集う中、張り詰めた声とともにTED講師による練功前の準備体操が始まりました。
 「両足の屈伸むりしないでねー」と優しい声。
よほど気分が良かったのか終了後の不気味な笑顔、キャッ、ステキ!

 
全員による自然行功、我々の日常歩行に一番近い功法で、郭林新気功のすべてが、ここに収められています。
この基本功法を抑えれば他すべての気功効果も高くなりますねー♪。

 
その後、4つのグループに分かれ新たな功法の習得が行われました。 
其々、定歩功、昇降開合、自然行功、気功基礎。
ベテラン会員の中には中国気功ツアー参加体験から、中国気功の歴史は彼らの生きること、食べることへのあくなき執念に繋がっていると語ってくれました。

 
終了後は近くのホテルの最上階でのお楽しみお茶会、参加者間各々の近況報告、成功体験、生活情報、とてもリラックスできる貴重なひとときです。

 
尚、都内での郭林教室は仕事に家事に忙しい三心会の会員の方が、日曜日の康復会に参加すること、またその逆も可能なので合わせてお伝えします。
(ニックタン)

2023年7月5日水曜日

暑い日は早朝練功が快適(マル夫)

 7月4日(火)は晴れて暑くなるとのことで、朝の4時半、朝陽が昇る前に自然行功を始めた。
 この時間は色々な鳥が鳴いており、風もまだ涼しい。

 帰り道、練功路のそばの向日葵が青空に映えて美しい。
  
 今日、5日も涼しいうちに早朝練功、気分がよい!
 シシフーで今日も爽快!爽快!



2023年7月1日土曜日

三心だより2023年7月号(P子)

 三心だより2023年(令和5年)7月号

MR.NTさん(康復会) 九九さん(康復会)猫好きさん(三心会) さまあさん(三心会)

のご協力を頂きました。ありがとうございました。


追記:字が読みにくい場合はお手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。

スマホで見る場合(モバイル版)では、7月号の画面をタップ(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます。(P子)






2023年6月18日日曜日

梅雨の晴れ間、青空にアジサイ光る   (マル夫)

6月17日、久しぶりの青空を拝んで5時過ぎに家を出る。

練功のスタート場所からいつもの自然行功を始める。
小川が流れる自然林のふもとまでくるとウグイスが鳴いている。
ホーホケキョ、けきょけきょ、・・・ウグイスの鳴き声も色々。

ところどころ、練功路のそばにはアジサイが咲いている。
帰り路、帰宅直前には折からの青空にアジサイが光っていた。
シシフーで今日も爽快!爽快!


翌18日、今日の方がなお暑くなるという天気予報のため、早朝4時半すぎから自然行功を始めた。
お日様が出るまでは涼しく、爽やかな気分で自然行功ができた。
シシフーで今日もまた爽快!爽快!(マル夫)

2023年6月17日土曜日

13日三心会に参加して    (まゆまゆ)

 
昨年の夏に郭林新気功に入会させて頂いたものの、手術や治療でなかなか出席することができず、先月からやっと教室に行くことができました。


自然行功の時にまるこ先生が姿勢を直してくださった時、フッと背中と腰の力が抜けて自然行功がやりやすくなった〜と感じました。
やはり、実際に教室に行って講師の方々に教えて頂くのは分かりやすくて違います。
前回の13日の教室で、改めて松静站立の姿勢で行うことの大切さが分かりました。


ただ、その後の毎朝の自然行功で、また背中や肩が固く張っているような感じがすることがあります。
教室でも習った、ニッコリしたら身体が緩み、呼吸もより深く出来ること。これを忘れがちでしたので、ニッコリして練功して行きたいと思います。


リアルの教室に行くことができて会員の方々にも会えると、一緒に頑張っている仲間がいたんだなと思えて良かったです。





2023年6月14日水曜日

6月13日三心会に参加して     (ニックタン)

私が大学を卒業して初めての勤め先が虎ノ門、“西久保巴町(今は無き)”でした。 

私にとってこの界隈はなじみ深く懐かしい土地です。
会社の近くに歯医者があり、もう50年間通っていますー先週抜歯しました!

今の教室は早稲田、サイゼリアの様な“応接間”はありませんが交通便利で華やかな土地、帰りに散策するだけで楽しい。

さてリアル教室が再開されましたが、最近、講師の方々の三心会報告がなくなって教室の様子が伝わりにくくなり寂しい気がします。
 
今までの楽しい内容満載の三心会報告には遠く及ばないかも知れませんが、月に1回、参加風景を私なりの感想をアップさせていただこうと思います。

コロナ前の活況が蘇り、会員の皆さんからの投稿が増え、新たな入会者に繋がればこんな嬉しいことはありませぬ。



13時、さまあ講師の軽やかなリードでオリエン参加者を除く十数名が自然行功スタート。 

会員は月に1回の参加が多く、テキスト通りに練功できているか?不明な点はクリアできたか?各自課題を抱えての練功、真剣のなかでもリラックスした雰囲気でした。

 
後半は3つのグループに分かれました。
まるこ、さまあ講師による自然行功基礎編。
P子講師の定歩功。 
KAZZY講師は自然行功、予備功、咽津功、収功、手順を担当され、時折車座になり質疑応答があって、遠くからでも笑顔が読み取れる和気あいあいの中で進みました。

終了後は有志が近くの憩いスポット、ファーストキャピタルホテルでのお茶会、久しぶりの晴天下有意義な1日でした。
(ニックタン)

2023年6月1日木曜日

三心だより2023年6月号(P子)

 三心だより2023年(令和5年)6月号


つかちゃん(水戸教室)、正ちゃん(水戸教室)、智笑門さん(三心会)、ニックタンさん(三心会)

のご協力を頂きました。ありがとうございました。


追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。

スマホで見る場合(モバイル版)では、6月号の画面をタップ(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます。(P子)




2023年5月22日月曜日

サツキ、アジサイなど春「らんまん」(マル夫)

 5月も下旬になり、雨でなければ予想外に暑い日も続いている。
 寒がりのマル夫も、最近の早朝の自然行功は素手で行っている。

 練功路の近くでは、ツツジが姿を消した後、サツキが見られ、アジサイも咲き始めた。
 ラッパ水仙、その他色々な花が咲いており、正に春らんまん。

 朝ドラ「らんまん」の主人公ではないが、野草、植物の生命力に感動する昨近!
 シシフーで今日も爽快!爽快!
 

2023年4月30日日曜日

三心だより2023年5月号(P子)

 三心だより2023年(令和5年)5月号

ヘジャさん(京都教室)、しみやんさん(京都教室)マッピーさん(三心会)の協力を頂きました。ありがとうございました。

追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり縦横を変えるなどしてください。スマホ        で見る場合(モバイル版)では、5月号の画面をタップ(叩く)などして 画面を大きくするとお手元で拡大などできます。(P子)




2023年4月28日金曜日

舎人公園での早朝練功(リク丸)

先日、515分に起床して、姉のたんぽぽさんと2人、車で近くの舎人公園へ 

新緑の眩いばかりの木々、中国を思い起させるような池、八重桜、ネモフィラ、鴨、小鳥たちが私たちを出迎えてくれた。

 

体をほぐしてから自然行功、爽やかな風の中での練功は気持ちがいい。 

自然行功後は好きな場所で好きな功法を各自楽しむ。 

休息後は、きらきら輝く水面を眺めながらたわいもない会話、

その会話が楽しい。


20年前、私が発病した時やはりたんぽぽさんとこの公園で練功をしたことを思い出した。

あの時は、まだ木々も小さく、こんな素敵な公園ではなかった。

そして、2人の間にも重い空気が漂っていた。

 

あれから20年、木々も大きくなり素敵な公園となり、私達の間にも楽しい時間が流れ、改めて20年の時の流れを感じると共にその重さ、この場に居る事に感謝。

 

たんぽぽさんが

「命の洗濯ができた」と背伸びをしながら嬉しそうに何度も言っていた。

「命の洗濯」‼     

なんと素敵な言葉❣

 

 最後に私達姉妹らしい会話があった。

「え‼ 3時間ちょっとで800円? 都営だよね。皆文句言わないのかしら?」

でした。(駐車場料金 笑)

 

 

 

 


2023年4月1日土曜日

まだ見れた目黒川、千鳥ヶ淵の桜(マル夫)

 今年も東京の桜の開花は早く、確か3月22日、23日にも満開というニュースに接してはや10日余り。

 もう目黒川や千鳥ヶ淵の桜は散っているだろうと思っていたが、
 昨夜のTV報道、『今週末が花見の最後の機会か』を見てネットでこれらの桜を調べたところ、まだ散ってはいないとのこと。

 今日は朝から好天の天気予報もあり、早朝から始発電車に乗ってまず、目黒川へ。
 一部相当散っている箇所もあるが、まだ見れるところもある!僥倖!僥倖!



 その後、千鳥ヶ淵にも向かった。
 満開の時を過ぎてはいるが千鳥ヶ淵の桜もまだ見れる状態!
 これまた僥倖!爽快!爽快!
 (マル夫)



三心だより4月号    (マル夫)

  Kazzy先生から三心だより2023年(令和5年)4月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、4月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。









2023年3月28日火曜日

身延山久遠寺のしだれ桜を見に行って(マル夫)

 今日は早朝からH氏の車に同乗させて頂き、山梨県の南西部、身延町久遠寺の枝垂れ桜を見に行った。
 自宅を出るころには雨が降っていたが、中央高速で笹子トンネルを抜けて甲府盆地に入ったころには雨はやみ、青空も所々見える。

 現地に着いた頃にはときおり、お日様も姿を見せる。僥倖!感謝!感謝!

 いくつかあるしだれ桜にはかなり散っているものもあったが、最も有名なしだれ桜は、まだ散る前でよかった!


 高低差約八百mのロープウエイで奥の院にも行ってきて展望台から下界を見ていると、急に戸隠神社の奥の院を思い出した。

 今年こそ戸隠に行けるようにとの思いが募ってきた!
(マル夫)

2023年3月25日土曜日

春爛漫の幸せ気功   (チャコ)

尾道の、備後運動公園は、秋の終わりから、春の終わりまでの、私の気功コースです。

今日は、昨夜の雨と今朝の暖かい気温のせいで、雪柳が一日にして、目を見張る様な満開‼️


自然行功、特快功で歩いている間に、昇降開合は、あの場所でって決めていました。

私の背丈よりも、うんと高い雪柳の中‼️
とても良い香りに包まれて、幸せな気持ちで昇降開合が出来ました。

収功が終わって、目を開けた時には、お花の白が輝いていましたよ。
小さなお花ですが、みんなで集まって、香りと輝きを届けてくれるんですね。



先日、足摺岬まで行って来た時も、1000万本の菜の花祭りに出会ったんです。

菜の花も一つ一つは小さなお花だけど、お花の中を散策していると、この時も、素敵な香りと輝きに包まれて、幸せな時間が過ごせました。

春って良いですね。
これから、暫くの間、気功をしながら、次々に素敵な感動を貰えそうです。
(チャコ)

2023年2月28日火曜日

三心だより3月号  (マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2023年(令和5年)3月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、3月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2023年2月7日火曜日

冬の朝、快晴、特に満月ならいと美し     (マル夫)

 


 2月5日の朝、練功の帰り、朱く丸く大きな月が西の空にあった。
 暫く行って撮れる所で写真を撮ろうとしたが、既に一部が山際に隠れて失敗。

 6日は満月。
 まだ暗い中、家を出ると、西の空高くに黄色く丸い月が見える。

 練功開始場所に行き、自然行功で暫く東の方に歩いていくと、空全体が薄明るくなってくる。
 東の方の空が青くなり、地平が赤みを帯びて来る、色彩のグラジュエーションが大変美しい。
 西の方を振り向くと、月が少し落ち始めて月の色がやや赤みを帯びているように感じられた。

 さらに歩いて行くと東の方の空が薄青くなってくる。
 一方、月はさらに山際の方に進み、薄黄色い月の中に暗い影(模様)が見えた。

 東の空が明るくなるころ、月は山に落ちる直前で白く丸い中に模様が見えた。

 冬の朝、快晴であれば早朝練功時の夜明前から朝の空の変化は美しく、特に満月ならなお美しい。
 シシフーで今日も爽快!    

2023年2月6日月曜日

蝋梅(ロウバイ)の中を シシフーシシフー    (まるこ)

今朝は6時半から車で薬師池公園へ出発

入り口の蓮池には薄い氷が張り、まだ朝陽が差さないので池の周りは寒いこと寒いこと

シシフーシシフーで2周した後、お日さまを求めて公園奥の梅林へ


微かに日が差す梅林の中で
まず目に飛び込んできたのが、母が大好きだった蝋梅の花

まるで蝋でコーティングしたような薄くて淡い黄色のその花びらは、朝陽を透して光り輝き

その蝋梅を一人占めして、微かに甘い香りが漂う中で
ゆったり自然行功、昇降開合、中快功

時間が経つほどにお日さまの温もりが増してきて~
それは、まぁなんて幸せな気功時間だったことでしょう



2023年1月27日金曜日

三心だより2月号  (マル夫)

 Kazzy先生から三心だより2023年(令和5年)2月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)では、2月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2023年1月3日火曜日

1月3日、高尾山に登る(マル夫)

 


 早朝、まだ暗い中、始発電車に乗って高尾山に向かう。

 山頂で富士山を雲一つない中で見ることができればよいが、という希望を持ってまだ薄暗い高尾山口横から歩いて登る。

 毎年一人で登るので常にマイペースであるが、今日は追い越されることが多い。
 昨秋から暮れまでやや体調が悪かったためか。
 とはいえ、最近の毎朝の自然行功で体力の回復も実感しており、「希望在心中 生命在脚下」という言葉が思い出される。

 途中でご来光を見て気分が良くなった!
 (写真を末尾に添付)

 高尾山頂で雲一つない富士山を見た。疲れが吹き飛ぶ!
 好天で横から陽ざしを受けるが山頂で立ち止まると寒い。
 8時前だが、寒暖計は零下2度を指している。
 寒いのも当然か。

 下る途中で薬王院に参拝し、「コロナが終息して今年は戸隠合宿ができる」ことを強く祈念した。

 下山して帰りの駅のホームから外を見ると雲一つない快晴!
 今年こそは戸隠に行けるかなと希望を持った。(マル夫)



2023年1月1日日曜日

2023年 新年にあたって(萬田紀子)

  



2023年 新年にあたって
 (郭林新気功協会代表    萬田紀子)

   新年おめでとうございます。

 本年はコロナが収まり、明るく良い年でありますよう
願うものであります。

 さて文明についての興味深い本に出会いました。

 西と東の文明はずっと八百年周期で興隆が入れ変わって来ていて現在は西洋文明が終わって東洋文明への百年にあたり、天変地異や戦争、民族の大移動等が今までもそして現在も展開されているのです。

 不思議とも言えるこの壮大な歴史の中で脈々と生命をつないできた人々の偉大な血潮が自分の中にも波打っているのです。

   自信を持ってこの時を歩み続けていきましょう。