2019年12月30日月曜日

2020年1月康復会の予定(マル夫)

1月12日(日)時刻 10:15~12:00、場所2F 第1洋室

 参加者全員で 「自然行功」
 自然行功(風呼吸自然行功)は自然に歩くのに一番近い気功で、郭林新気功の大きな特長の一つである行功のすべてが、この自然行功に詰まっていると言われています。
   自然行功が正しくできれば、他の行功も必ず効果の高いものなっていきます。
 是非皆さんご参加ください!


1月26日(日)時刻 10:15~12:00、場所3F 第3和室

 上のクラスの功法 「特快功」
 特快功はがん患者の救急救命功とも言われる最も強い功法です。
 このため、最初に自然行功を行ってから行うなど種々の注意事項がありますので来られて確認してください。

オリエンテーションは1月12日(日)時刻13:00~15:00 場所2F 第5洋室です。


2019年12月29日日曜日

12月24日三心会報告(マル夫)

 今日は今年の締めの日。萬田紀子代表が来られた。一般参加者は、新入会者1人を含めて男性5人、女性8人の合計13人、さまあ先生が自然行功を先導、オリエンテーションに参加された2人も見学した。

 新入会員の紹介の後、連絡事項ではkazzy先生から「NHKスペシャル『食の起源』は既に第1集『ご飯』、第2集『塩』が放映されているが、大変良い番組、ぜひ見てほしい。」というお話があった。
(マル夫補足:再放送は12月31日BS4Kで、次回『脂』は1月12日夜9時から)

 紀子代表からは、「正月前後は何かと疲れやすい。無理をしないようにご自身の体調に合わせて練功に励むように」などのお話があった。
(マル夫補足: 紀子代表の励ましも受けてご自身の体調に合わせた毎日練功で健康を回復されたK.Nさんの体験談をご参考に示します。)下線部タッチ等で出てきます。

 今日のプレ(上級)は、自然行功をぱぴ子先生が担当。ベテランのポンタンさん、Kさん始め5人にマル夫も加わった。ベテラン向けにポイントを押さえた分かりやすい説明、実技の後で個別の質問時間。自然行功は基本中の基本だけに皆さんも熱心に種々の質問をされていた。

 たんぽぽ先生は新入会者の初講、P子先生は2回目の方を担当。また、リク丸先生、芭蕉布先生、さまあ先生、kazzy先生もそれぞれの会員を担当、まるこ先生はオリエンの方2人を担当された。

 その後、今年最後のみんなで昇降開合。初講の方、自然行功の初期の方は外でそれぞれの練功等を担当の先生と行ったが、それ以外の方々がぱぴ子先生のゆったりとした号令で一緒に行った。ゆったりとした多人数の動きで気場が高まり、気分が一段と良くなるのを感じ、今年も爽快な気分で教室を出た。
(マル夫)


2019年12月28日土曜日

「がんカフェでのお話」(さまあ)

 12月22日にがんカフェぷらなへKazzy先生、リク丸先生、マル夫さんと行ってきました!
 がんカフェぷらなはがん患者と家族の会で、月1回お茶会やゲストをお呼びしての勉強会を開いています。
 今月は、大学病院、腫瘍内科のN先生をお迎えしてのお茶会でした。
 和やかな雰囲気の中、N先生からは最新のがん治療についてのお話を聞くことができ、とても勉強になりました。
 また、参加されている方々は、主治医以外の医師からご意見を聞くことができる貴重な機会だったようです。
 1つ1つそれぞれの質問に丁寧に答えておられる内容が、参加者みんなにとっても、とても参考になるものでした。

 最後に、kazzy先生との会話があり、N先生は欧米の大病院での例を挙げ「がん患者さんはマインドフルネス、瞑想等取り入れると副作用が軽減する可能性がある、体を動かす人の方が軽減されている」というご説明と共に、
 気功にも好意的で「患者さんには出来ればそういったことを取り入れて欲しいと思っている」と仰っていました。
 そのお話を伺い、ますます気功に励もうと思ったさまあでした。

 次回1月のがんカフェぷらなでは、Kazzy先生、まるこ先生による「郭林新気功」の紹介が行われます。
 (さまあ)

2019年12月22日日曜日

冬至の朝もほぼ『毎日練功』で爽快!(マル夫)

 『自然行功中に問題解決のヒントをゲット』を書いたのが、11月30日。
 それ以来、12月に入ってからは、ほぼ『毎日練功』しており、気分も体調も一段と良いのを感じている。

 と言っても、平日で都心に仕事に行く朝は、自然行功は20分から30分ほど。
 雨が降っているときには、自然行功の代わりに定歩功をすることもある。
 ウ~さん先生は、先日の康復会で毎日の積み重ねが大切と仰っていたが、確かにわずかな時間でもほぼ『毎日練功』しているとその効果を感じてくる。
 
 今日は日曜日なので、早朝から普通に自然行功。
 今日、22日は冬至、とはいえ、空が曇っているせいか、寒さはそれほど厳しくは感じない。
 家に戻ってこたつに入って休むと気分は爽快!爽快!
 (マル夫)
  追記:青字部(冒頭)にタッチ等するとその記事が読めます。


2019年12月18日水曜日

2019年康復会年功賞授賞式と茶話会の報告(マル夫)



 本日の年功賞の対象者は、5年功のTさん、3年功のぷるぷるさん、1年功のUさんの3人だがUさん以外の方は急用などで欠席。授賞された方おめでとうございます!

 乳がんから昨年十年功表彰を受けたみっちさんが用事で来れなかったのは残念だが、肝臓がんから十年を超えた方、ステージ4の胃がんから二十数年のOさんが来て頂けたのは嬉しい。
  (マル夫付記:青字部をタッチ等するとみっちさんの体験談が読めます)

 Oさんは40代半ばで胃を全摘したが、責任ある仕事もしながら郭林新気功に取り組み、末期がんを克服されたマル夫が尊敬する方。
 定年後は、ますます気功に取み、70になった今年は1日5、6時間、主に自然行功と昇降開合に取り組んできたとのこと。
 郭林新気功と『三心』についての熱い思いを頂き、感謝!

 1年功のUさんは、入会後3カ月は練功をさぼっていたそうだが、ウーさん先生の激励を受けて自然行功を毎朝行ってから3カ月ほどで食事がおいしくなったとのこと。
 夜には昇降開合を行っているので筋肉がついてくるのを感じているとのこと、ジャイ子さんが「昇降開合は筋力がつき体幹がしっかりしてくる」と京都教室のブログで述べていたのを思い出した。
 体の丈夫さに自信を持っていたUさんだが、1年前のがん検査・宣告を受けてストレスで胃も悪くし、一時期、体重を10キロほど減らしたらしい。
 自然行功や昇降開合などのおかげか健康状態がもとに戻り、今後は食事がおいしいので太りすぎないようにしなければと言っていた。

 自然行功については、六元気んさんも、先日投票に歩いて10分かけて行ったが結構疲れた、しかしここは毎朝自然行功をしながら通っており、自然行功ではあっという間に通り過ぎ、全然疲れないのが不思議、と言っていたがマル夫も全く同感。
 マル夫は、一時期、土日に(休みもいれて)3時間ほど、距離にして10キロほど自然行功していたが、休息後は疲れるどころか充電感を感じていた。一方、10キロほどを普通に歩くのは疲れる。

 その他色々な話で盛り上がったが割愛。
 今日来れなかった方も来年はご一緒しましょう!
 (マル夫)
   追記:冒頭の掛け軸はまるこ先生が書かれたもの。

(まるこ先生の書かれた色紙:Uさんは『希望在心中生命在脚下』を選択)


12月15日康復会報告(マル夫)

 久しぶりに康復会に参加した。今日は午後から年功式もあるので久しぶりの方も来ていた。
 新入会の方の紹介があり、タビオ先生がこの方に初講を行い、さまあ先生がサポート。

 久しぶりの方および他の方々には、ウーさん先生が湧泉穴按摩を指導。たんぽぽ先生やリク丸先生も加わった。
 「湧泉穴」とは足の裏側のつぼで、手の平の内労宮が接触しない程度のわずかな間隔で手を動かすなどという説明が有り、全員に対してつぼの場所チェツクなど丁寧な説明と指導がなされた。

 湧泉穴按摩のやり方についてウーさん先生から注意をされていた一年功対象のUさんは、最近では湧泉穴按摩を毎日寝る前に行っているとのこと。
 推奨回数の湧泉穴按摩を行ってから寝ると安眠でき、回数が不足している場合には途中で目が覚めることが多いとのこと。

 推奨回数や推奨時間で毎日練功することの大切さと、多少、形はズレていても効果が得られる郭林新気功の功法の取り組みやすさを感じた。
(マル夫)


2019年12月14日土曜日

『気場』について(萬田靖武)(三心についてマル夫補注)


 12月10日の三心会報告で、気場の高まり、『気場』の大切さ、などと書きました。
 Kazzy先生が記録されてきた「三心だより」から、『気場』について萬田前代表が書かれたものを以下に紹介します(マル夫)
 なお、初心の方のため、『三心』についてマル夫が大雑把な説明(補注)を追加。

*郭林新気功の三大要素(2016/12の三心だよりから)
 郭林新気功の最も重要なポイント、その成果を左右する要素は『三心』『練功』『気場』です。

 郭林女史が提唱した『三心』(信心、決心、恒心)は女史が自らの進行癌を克服したあとに、指導した6万人の人々の生死を分けたものとして見つけ出した重大事です。それはまた私達の「生きる心」そのものと言えましょう。
 <マル夫補注:信心、決心、恒心をごく簡単にいうと以下の意味です。>
  信心:郭林新気功の効果を信じること。
  決心:効果を得るために必要不可欠な『毎日練功』しようと強く決心すること。
  恒心:『毎日練功』を根気よく続けること。

 そして第2のポイントが日々の『練功』です。毎日の練功の中にこそ私達の息吹があります。身体と心にリラックスを実現させながら日々の歩みを大切にしたいものです。

 第3のポイント『気場』は具体的には教室であり、また練功する場でもあります。健康と幸せと言う同じ方向を目指す人々の連帯の場には有形無形の強力な影響力があることは、中国の例を見ても明らかです。私達は積極的に参加して、この場を更に強化して行きましょう。
  (萬田靖武)

*郭林新気功で効果を出すには?④(2013/12の三心だよりから)
 気場を高めよう
 中国では、170万人からの人が郭林新気功に取り組み、その7割が癌症者と言われており、日本では及ぶべくのない実績を上げています。 その決定的な差は、”気場”にあります。
 例えば、北京では毎朝ハー湖のほとりに行けば、同じ志を持つ大勢の人が郭林新気功をしています。 先生も沢山います。

 そこでは後ろ向きの情報交換は避け、前向きの情報交換をしています。 人は一人になると弱いものです。 しかし、同じ目的を持つ人々や先生たちがその画期的な実績を支えていることは間違いありません。
 このような場を気場と言うのです。 日本での気場は、三心会や康復会、各地区の教室ですが、貴重なこの気場をみんなで大切にして、ひとりでは達成出来ない大きな喜びを達成しましょう。
 (萬田靖武)


12月10日三心会報告(マル夫)

 今日の一般参加者は、新入会者1人を含め男性4人、ステージ4のすい臓がんから十数年、いつも笑顔のEさんを含め女性10人の計14人。乳がんから郭林新気功歴25年で先日表彰を受けたP子先生ら講師なども含めると合計で二十数名になった。
 たんぽぽ先生が先導する自然行功の際も皆さん方の熱気ー「気場の高まり」を感じた。
 帰りの際に一般参加者の方々から「今日は気分が良いねー」などの声が上がっていた。
 萬田前代表の『気場』の大切さというお話を再認識した。 

 新入会員の紹介の後、先日の年功賞授与式に来れなかった1年功のTさんに表彰状とデコさん作のくくりざるのお手玉のプレゼント。
 
 今日のプレ(上級)は、Eさんなどベテラン向けに一歩3点功と湧泉穴按摩。芭蕉布先生が担当し、全員で十人近い人数。
 まず、点歩功全体のお話から始めて一歩3点功の特徴などに進み、一歩3点功の歩き方の注意など、分かりやすい説明。大勢で行うのも楽しい。
 足裏の湧泉穴の周囲を手のひらで按摩する湧泉穴按摩の説明も、器具を使って按摩する脚棍功との対比などで分かりやすい。冬の寒い時期などに足先が冷たくて眠れないときなどに湧泉穴按摩をすると安眠しやいとのこと。マル夫は途中で何回か眠たくなった。

 たんぽぽ先生は新入会者の初講、リク丸先生は2回目の方々の自然行功を担当されて途中から外で指導されていた。さまあ先生はもう少し進んだ方々の自然行功を担当された。その他の先生方もそれぞれの方々を担当。

 教室終了後は一般会員や講師の多数が近くのサイゼリアに集まり、盛り上がった。
(マル夫)
  マルオ付記:以下の詳細は、それぞれの青字部分をタッチ等して下さい。
   郭林新気功とは
   東京教室・入会案内





快適な練功スポット、見ぃつけた~♪(さまあ)

いつも都会の民家に囲まれた公園で気功していると、時々美味しい空気と自然を求めて遠出したくなる。
今回は、山中湖!
富士山を臨む湖沿いの平坦な遊歩道、これはなかなかによい練功スポット!
神々しく明けゆく富士山を目前にした休息。
気功を終えて去りゆく時も、まだまだその場で気功を続けたい気持ちだった。また、訪れたいな。

今、がん治療に立ち向かっているお仲間達、明けゆく富士山のように、清々しい夜明けが訪れますように。
(さまあ)

2019年12月8日日曜日

晴れた朝、吐音功で爽快!(マル夫)

 (少し古い話で恐縮ですが)、11月30日(土)、朝から好天気。
 例によって、早朝は自然行功を行って自宅に戻る。
 ホットカーペットを敷いたこたつの中でほっこり。気分が大変良くなる!

 食後は、先日の三心会で芭蕉布先生から習った吐音功を思い出した。
 好天の中、池があり、水が流れ木々、林の斜面もある公園まで出かけて行き、公園の奥で、昇降開合の後、吐音功に挑戦。
 昇降開合で一段とリラックスし、人のいない斜面に向かって吐音功をすると、声が良く伸びて気分は最高。爽快!爽快!
 (マル夫)

2019年11月30日土曜日

自然行功中に問題解決のヒントをゲット(マル夫)

 11月23日(土)勤労感謝の日。朝から激しい雨。始発電車に乗り、近くのターミナル駅に行き、雨除けのある一階の歩道部分で自然行功。
 人通りも少なく、閑散としているので一段とリラックスして歩ける。歩いているうちに半年近く懸案としてきた問題解決へのヒントが浮かんできた。
 自然行功中に問題解決へのヒントを得るのは久しぶり。二十数年前、毎朝、自然行功を行っていたころは、仕事上の重要問題への解決策がよく得られていた
(青字部分をタッチまたはクリックすると体験談がでてきます)

 斬新なアイデアは、風呂の中など充分リラックスできている状態で得られることが多いと言われている。リラックスすると、頭脳の広範囲な領域の神経細胞が活性化し、普段は結び付かない記憶情報が結びつき、斬新なアイデアが生まれやすくなるらしい。

 郭林新気功を始めた方々に練功を毎日行ってね、というのは毎日行っているとだんだんに体の力が抜けて、よりリラックスできるようになる。そして、抗がん気功の効果もより得られるらしい。しかし、休み休みだとその効果が得られないと郭林先生も言っている。

 脱線したが、本題に戻すと、昔から学者などは歩きながら考えると良く言われてきたが、郭林新気功は、単にがんからの健康回復のみならず、歩く気功を行うことによって斬新なアイデアも得やすくなる、ということも体験談として述べておきたい。
(マル夫)


2019年11月29日金曜日

2019年、年功賞授賞式と茶話会の報告(リク丸)


(まるこ先生の書かれた掛け軸)

 11月26日に早稲田教室で授賞式と茶話会が行われました。

 参加者は紀子先生、講師を含め30名。
 紀子先生がいらっしゃると一段とお部屋が明るくなり笑顔一杯。
 初めにウーさん先生の先導で自然行功、気化(休息)。

 気化後、席に着き授賞式。
 25年功のP子先生、10年功のノービーさん、5年功のIさんとぱぴ子先生、3年功のニックタンさんとぷるぷるさん、1年功のテッカリーノさんとTさん(欠席)の計8名の方が受賞されました。

 仲間からの拍手の中、受賞者は紀子先生から賞状をいただいた後、お祝いの紅白饅頭、まるこ先生の色紙、デコさん(長野在住)からの手作りの「お地蔵様」と「くぐりざるのお手玉」のプレゼントを頂きました。
 デコさんからのお手紙には「毎日練功に励む仲間への励ましを込めて作ったお地蔵様とお手玉です。お手玉はお守りです」とありました。なにかほっとする暖かいプレゼントでした。
 受賞者の方も会場のみんなも笑顔、笑顔、笑顔

(まるこ先生の色紙)
(デコさんからのプレゼントとその説明)
     

 茶話会はまるこ先生の司会で始まり、受賞された方から順に、今までの経緯や思い、アドバイスなどを話して下さった。
 P子先生は自分で目標を持ってやる事が大切。
 ノービーさんは死ぬ、死ぬ、との思いから夢中で練功した。不安が一番悪い。続けていれば大丈夫。
 ぱぴ子先生、再発を待っている人生なんて嫌だ。目標を持って進もう。
 Iさん、「食べ物を食べて、良く寝て、たんと便が出るとちゃんと生きていけますよ。楽しく生きています。」
 ニックタンさん、医師との会話、「いもあらいはしたかな?いもあらい?」医師「いもあらいではなくMRIだよ」には会場大笑い!
 テッカリーノさん「喉元過ぎれば...、これから真剣にやります」
 
 今日で2回目のKさん、T子さんは「一緒に1年功を頂こうね」と強い約束をしていらっしゃた。
 三心会先輩の六元気んさんは、4期の(末期の)大腸がんから丸6年経過したが、7年目に入った今も検査で異常なし。元気な姿を見せる事が恩返しと思いここへ来た。あれだけ気功(やりまくった)をしたので大丈夫。また、悪くなればやればいいと思っている。
(管理人注記:青字部分をタッチまたはクリックすると体験談が読めます)

 三心会先輩のWさん、暗い時こそ教室に来た方がいい。
 まだまだいいお話が一杯ありました。

 最後に紀子先生のお話。「郭林は何がいいんですか?風呼吸です。酸素です。がんは酸素に弱いんです。歩いて身体の隅々まで酸素を送るんです。」
 「みなさん、自信がありますか?手を挙げて」と力強いお声で何度も、全員手を挙げ、会場が一体となった。
 最後に「自分の体は自分で治すんです。」

 みんなの思いやりや熱い思いが伝わり、その場に居られる事に感謝した。
 明るくみんなで、歩いて、歩いて酸素をいーぱい吸って「がん」をやっつけましょうね。
 お教室で待っていますよ。受賞された皆さま本当におめでとうございました。
  (リク丸)


2019年11月27日水曜日

12月の康復会の予定(マル夫)

12月1日(日)時刻 10:15~12:00、場所2F 第1洋室 
  上のクラスの功法 「手棍功(しゅこんこう)

  手棍功は、按摩導引(あんまどういん)功の1つです。
  主に棒の両端を両手で回すことによって、両手の内労宮(心臓などの通る経絡のつぼ)を刺激して、気血を調えるなどの効果があります。
  特に夜に行うのが好ましいと言われています。寒暖差が大きく体調を崩しやすいこの時期、手棍功をして体調を調えませんか?  
  

12月15日(日)時刻10:15~12:00、場所3F 第3洋室
  上のクラスの功法 「湧泉穴按摩
 
  足の裏には体の各器官につながるツボが集まっていますが、湧泉穴按摩を行うと腎機能を強化でき、下肢のむくみ防止や眠りを深めるなどの効果があり、健康増進に役立ちます。
  なお、12月15日午後は、「年功賞授賞式&茶話会」です。

 オリエンテーションは12月1日(日)時刻10:00~12:00 場所3F 第1和室です。


2019年11月16日土曜日

11月12日三心会報告(マル夫)

 立冬を過ぎたが、今日は暖かい小春日和。一般参加者は新入会者2人を含めて女性10人、男性2人の合計12人。ぱぴ子先生が自然行功を先導された。

 新入会の2人の方が、郭林新気功への意気込みを力強く話され、大きな拍手が沸いた。
 連絡事項では、26日の年功式&茶話会の紹介や、kazzy先生の岡山・京都報告と伊丹先生から頂いた資料(今回は漢方薬の紹介)説明などがあった。

 今日のプレ(上級)は吐音功。乳がんから気功歴25年超の芭蕉布先生が担当し、ベテランのポンタンさん、ノービーさんなど6人に、Tedさん、マル夫も加わった。
 まず、吐音功を行えない方や、行う際の注意事項、全体の流れの説明があった。自然行功を行った後に行う功法であり、昇降開合を行って腰を緩めから、ハ(ha)音などをそれぞれのがん部位に応じた回数で出すとのこと。

 先生の先導に従って昇降開合の後、ハ音を発声した。だんだんと皆さんの声が揃ってきて気場の高まりを感じる。
 その後、先生から、各位の声の出し方や動作などについての注意事項説明などがあった。戸隠でのジャイ子さんの吐音功の実例や、自らの練功での体験談も含まれ、大いに盛り上がった。
 また、乳がんが肺に転移したがんを吐音功を行って消滅させた人が2人いたなどのお話もあり、吐音功の威力を再認識した。
 終了後、一緒に行った方々の感想を伺うと、大変分かりやすかった、気場を感じた、気分が良くなり教室で行う良さを実感した、などの声が相次いだ。

 大腸がんから気功歴25年超のkazzy先生は新入会者2人への初講を小春日和の中、外で行い、P子先生も加わっていた。

 また、子宮平滑筋肉腫から気功歴25年超のたんぽぽ先生はじめ、リク丸先生、さまあ先生、ぱぴ子先生もそれぞれの方々を熱く指導されていた。
(マル夫)
  追記:青字下線部をタッチまたはクリックすると各先生の私の体験談が出てきます。


2019年11月9日土曜日

三朝温泉と郭林新気功(さまあ)


 また今年も三朝温泉にやって来ました!前回から、快適に過ごせる湯治宿を見つけて、今回は1週間の滞在。
 湯治宿ゆのか。清潔なお宿で岩盤浴と温泉があり、温泉はいつも貸し切りで使えます。宿を営んでいる優しいご夫婦がガン患者に配慮して貸し切りで使えるようにしてくれています。そして自炊なので、自分の口に合ったものを自分のペースで食べられる!

 三朝温泉、もちろんガンに効くと言われる有名なラドン泉ですが、私は、この地が練功するのにとても快適なのでリピートしてます。
 温泉地にありがちな山間の坂がなく、三徳川のせせらぎの音を聞きながら、緑に囲まれた美味しい空気の中を歩けます。
 そして、休息は、ラジウムを豊富に含む足湯に足を投げ出して至福の時。練功とラドン泉、それぞれの良さが、相乗効果でより一層高まる気がします。

 あ~、今年も三朝温泉に来れてよかった~!
 追記:冒頭の写真は、ゆのか岩盤浴です。自由に飲泉することもできます。

(貸し切りで気兼ねなく入れる源泉掛け流し温泉)

(ゆのかではカフェも併設していて、自炊に飽きたらランチを食べることもできます)

(私のお気に入り休息スポットの足湯から見た風景)

(また別の休息の足湯スポット、かじかの湯の立て看板)

2019年11月5日火曜日

「冬隣」の早朝、マフラー巻いてシシフー(マル夫)

 昨朝(11月1日)、今朝(11月2日、冬隣)と好天が続いている。
 今朝、5時過ぎに星空を仰いで家を出る。
 早朝の冷え込みは冬が近いことを感じる。
 首筋に冷気を感じてマフラーを取りに家に戻る。
 道端の花にも晩秋を感じる昨近。
 朝陽が登るのを感じながら帰宅へ向かうのも楽しい。

 4日までの連休中に久しぶりに毎朝、自然行功を行えて気分が良くなった。
 シシフーで今日も爽快!
   

2019年11月2日土曜日

ほんわか♪京都教室チラシ(さまあ)

私の手元にまた新たに1枚のチラシが…なんてほんわか!京都教室のチラシ!
ヘジャさんのイラストは、見る人を和ませてくれます。かわいいカフェなんかにあっても、溶け込みそうなチラシ。

東京教室のチラシは、キリリ!
京都教室のチラシは、ふんわり!
それぞれに個性があっていいな(^^)
郭林の輪、大きく広がれ~~~


2019年10月30日水曜日

10月29日三心会報告(マル夫)

 今日は朝から冷たい雨が降る日であったが、一般参加者は新入会1人を含めて女性9人、男性3人の合計12人、オリエンの方も5人と超多数!
 これらのためか、リク丸先生の先導する自然行功でも会場は熱気に包まれた。

 連絡事項の際に、入会から半年ほどのKさんのがん消滅報告があった。
 Kさんは卵巣がんで、がん完全除去のためには10時間の手術が必要な所、5時間の手術を受け(他は放置せざるを得なくて)抗がん剤治療を受け、覚悟を決めて身辺整理をして郭林新気功に入会された方。
 先日の検査結果でがん消滅を聞いてご本人は大変驚いたとのこと。この報告には驚き!ただ、細胞レベルではがんが消滅したわけではないので、引き続き郭林新気功をまじめにやるとのこと。
 また、さまあ先生のがんカフェぷらな報告などもあった。これは9月の報告(青字部分をタッチ等すると出てきます)のその後の状況や来年1月の郭林新気功紹介のお話。

 グループ分け練功では、プレ(上級)は定歩功をたんぽぽ先生が担当し、ベテランのノービーさん他6人に、P子先生、Tedさんも加わり賑やか。
 マル夫も最初から暫くは一緒に行った。マル夫は普段は定歩功は行わないが、会場で行うと流れのリズムに沿って気分が大変良くなるから不思議、これが場の力か、と思った。

 他には、さまあ先生が点歩功を担当し、Yさん、Kさんを指導。
 ウーさん先生は入会間もない方2人に自然行功を指導。
 リク丸先生は、新入会の方の初講を指導された。
 その後、さまあ先生の号令のもと、初講の方を除く全員で昇降開合を行った。ここでも気場の力を感じた。
 またkazzy先生と、ぱぴ子先生はオリエンを担当された。
(マル夫)

2019年10月29日火曜日

11月の康復会の予定(マル夫)

11月10日(日)時刻 10:15~12:00、場所2F 第1洋室
    上のクラスの功法 「昇降開合」

  昇降(上下)し、開合し、前後の重心移動を松静状態で行うことで、全身の気血の流れを整えると同時に、心の状態も整え、
入静を深める効果があります。


11月17日(日)時刻 10:15~12:00、場所3F 第3和室
  上のクラスの功法 「定歩功」

  雨や風が強く、外で風呼吸自然行功や特快功などできない時など、その代わりとして室内で行える功法です。

オリエンテーションは11月17日 13:00~15:00 場所4F 第4洋室です。

2019年10月22日火曜日

New チラシできました!!(さまあ)

(新チラシの上半分の拡大写真)

郭林新気功を広く知って頂くための、新チラシができました!

今回は、なんとあの帯津先生からの応援メッセージが!!
そして、QRコードつき!!

kazzy先生、まるこ先生、マル夫さん、ぱぴ子さん、そしてマル夫さんのお嬢様、新チラシ作成のため、数々の骨折りをして頂いてありがとうございます。

このブログをご覧の皆様、1度新チラシを手に取ってご覧になってみてください。
そして、チラシを置いてくださるようなところがあれば、是非、よろしくお願いします。
郭林を必要とする方々に届きますように…

(新チラシの全体写真)

2019年10月19日土曜日

金木犀(まるこ)

今年の金木犀との出会いは台風の翌朝目にした、玄関先に一面に散らばった黄金色の小さなつぶつぶ。

パッと見たときは、えっこれは何、とびっくりしたけど、その芳香にキンモクセイだ❗と。
そっか、お隣さんのキンモクセイが台風の猛烈な風で吹き飛ばされてここに集まったんだ。

また今朝、いつもの公園の中に入って行ったらフワッとあの香りが~通りすぎたころに感じるあの香りが楽しくて、公園の周りを何度も何度もぐるぐるぐるぐるシシフーシシフー。

1年に一度、大きな存在感を示す金木犀は、台風19号の甚大な水害の恐ろしさを私の記憶にとどめるための花となりました。

2019年10月13日日曜日

台風の翌朝もシシフー、歩き続ける秘訣、けが防止付き(マル夫)

 昨日は早朝から激しい雨。19号台風のために1日中、家にいてほとんど歩かなった。
 今朝は台風一過の好天。近くの駅そばの道で自然行功。
 電車が動いていないので、人通りも極端に少なく、今日も爽快!と書きたい所だが、昨日一日歩いていないためか、調子が今一
 歩き続けることが大切と改めて感じた。

 歩き続ける秘訣は、けがなどの防止も大切
 2年前の夏には、北アルプス登山の1月前の早朝、起きたてで腰をかがめた所、ぎくりと痛みを感じた。軽度のぎっくり腰らしかった。結局、登山が出来なかった。
 起きたての急な姿勢や、重いものを持つ際に中腰で持つことなどが要注意、とのことでぎっくり腰に気を付けている。

 一昨年の冬には、電車に遅れそうになったので、ターミナル駅の階段を急いで降りようとした所、落ちていたポリ袋に足を滑らせて4段ほど転げ落ちた
 幸い、背負ったリュックと厚いズボン下がクッションとなり、足と腕をすりむく程度だったが、それ以来、階段の上り下りなど、段差のある所に気を付けている。
 (マル夫)
 

スマホ対応表示への変更とその見方(マル夫)

 水戸教室のブログ管理人の宮さんやテッカリーノさんから、スマホ対応表示にしたほうが良いとの指摘を受けていましたので、宮さんのご指導も受けて現設定の維持などのリスク対応をした上で、スマホ対応表示に変更しました。その見方など以下に示します。
 (標準の機能なので水戸教室ブログほど高度ではない点、ご容赦下さい)。

 (パソコンで見るときは従来通りの画面です。以下、スマホで見る際の画面表示を説明します。)
 通常の立ち上げ
 「歩く気功東京」などのキーワードを入力して「歩く気功郭林新気功東京教室・・・」をタッチすると、ホームの下に、最新の投稿順に案件が出てきます。
 それぞれの詳細は画面右側の 〉マークをタッチすると出てきます。
 詳細版では、コメント、返信も出てきます。
 コメントを入力する際は、ここからも可能(ただし、アップルのアイホンからは無理でグーグルのアンドロイドしか対応できていないようです)

 私の体験談など、特定のラベルだけ見たい場合には、投稿順に出てくる画面の末尾、または詳細版の末尾に表示される「ウエブバージョンを表示」をタッチすれば、従来のパソコン対応表示が出てきます
 このうちのラベルを拡大表示して「私の体験談」をタッチすれば、これだけの表示が出てきますのでこの画面から操作して下さい。
 Translate(翻訳)、ご案内、リンクなども同様です。

 これもスマホ対応表示にしたいということであれば、全体を下までスクロールすると、
「モバイル対応表示」という欄も出てくるので、これをタッチするとモバイル対応表示
となります。
 (ブログ管理人マル夫:ラベル「講師からのメッセージ」を使用)

2019年10月11日金曜日

10月8日三心会報告(マル夫)

 今月から三心会が原則、月2回となった。今日はその初日。
 一般参加者は新入会の方を含めて11人、さらにオリエンの方2人を加えると13人といつもより多く、乳がんから28年の芭蕉布先生による自然行功も、多数の参加者による気場の高まりのためか、一段と快適!

 その後、抗がん剤治療入院を最近経験されたテッカリーノさんが、郭林新気功真剣取り組み決意表明!を独特のユーモアを交えて行い、共感を集めた。

 グループ分け練功では、プレ(上級)は1、2、3歩点行功をP子先生が担当。ベテランのEさん(膵臓がんから十数年)、ポンタンさん、ノービーさんはじめ6人にTedさんも加わり賑やか。
 P子先生の先導による大きな輪ができて、全員でゆったりと歩いている姿は遠目にも気分がよさそう。
 終わった後、参加者から「ゆったりと歩けて大変気分が良かった。」などの声が聞かれた。
 また、壇上では、ぱぴ子先生が一歩点行功を担当し、Yさん、Kさんを指導。「足先で点を突くという考え方が誤っていたことが分かって良かった。」などの声が聞かれた。

 他には、子宮平滑筋肉腫から27年のたんぽぽ先生が新入会の方の初功を担当。芭蕉布先生はテッカリーノさんに特快功などを、リク丸先生は入会間もない方に自然行功を指導された。
 なお、大腸がんから28年のkazzy先生と、さまあ先生は2人の方のオリエンを担当された。
(マル夫)


2019年10月3日木曜日

金峰(きんぷ)山に登る(マル夫)


(金峰山の山頂より遠く富士山を望む)

 9月29日朝、山仲間と前泊した金峰山小屋から金峰山に登った。

 前日、甲府の先の韮崎から金峰山登山口まで行き、『徳仁天皇が高校生の頃、登られたという金峰山(週刊朝日、2019年8月30日号)』(標高2599m)へ、ほぼ同じルートで登った。 
 山頂付近は岩が多く、リックを背負って足を上方に進めるのが大変。

 この日は雲が多く、まさに今年の歌会初めで読まれたという『雲間より さしたる光に導かれ われ登りゆく 金峰(きんぷ)の峰に』(同上より引用)を実感する雰囲気。

 翌朝は予想外の好天。金峰山頂近くから北西側に瑞牆(みずがき)山、遠く八ヶ岳などの景色も良く、山頂からは反対側(南側)に遠く富士山も見える僥倖! 大弛峠まで下った。

 胃がないにも拘らずここまで来れるのも郭林新気功をしてきたおかげか
  (マル夫)

(金峰山頂付近から瑞牆山、遠く八ヶ岳を望む)
    
(金峰山頂から五丈岩を見る:岩の大きさは大人の背丈と比較して!)


 

2019年9月30日月曜日

10月の康復会の予定(マル夫)

10月13日(日)10:15~12:00、場所3F 第3洋室
   上のクラスの功法 「点歩功」

10月27日(日)10:15~12:00、場所2F 第1洋室
   上のクラスの功法 「点歩功」

  点歩功とは、極めて簡単にいうとシシフーの呼吸で歩きながら、
  ①足の親指の腹先で「点」をして、主に肝経と脾経(ひけい)を刺激する。
  ②中指と薬指で手の内労宮(心臓などを通る経絡のつぼ)に「点」をして刺激する。
  などを行う気功法です。

  以上から「五臓に通じる功法」とも言われており、風邪予防などのほか全身の調子を良くするなどと言われています。
  練功すると、ぽかぽかと温かくなるという方が多く、だんだんと寒くなる時期にも適しています。

   オリエンテーションは10月13日 13:00~15:00 場所3F 第2洋室です。


2019年9月27日金曜日

9月24日三心会報告(マル夫)

 リク丸先生の先導で予備功・自然行功を行った後、本日は試行的にノースポールさんが10分後に明かりをつけて希望者は歓談をしても良いと連絡。久しぶりに会う皆様方の歓談の輪が広がるのを感じる。

 連絡事項の後でグループ分け(重要な連絡事項は末尾に記載)。
 ポンタンさん、ノービーさん、Oさん、Aさん、クリコさんらのベテラン陣にさまあ先生が脚棍功を指導。マル夫もTedさん、デコさんらと脚棍功の仲間に入る。
 脚棍功の基本について確認した後、実技に入る。さすがにベテラン陣は、単位数30など良く把握している。
 湧泉穴付近の足の裏で丸い棒の上をわずかに往復させると、気分が良くなり、眠気が襲ってくる。

 またTさん、Yさんらは、それぞれ別な功法をリク丸先生や、たんぽぽ先生、ぱぴ子先生らから習っている。
 教室内に良い気が流れていた。

 なお、教室からは見えないが、kazzy先生、まるこ先生は別室で2人のオリエン参加者にオリエン中。
 (マル夫)
 連絡事項
 10月からの三心会は原則、第2火曜日と第4火曜日の月2回になります。
 なお、10月の第4火曜日は祝日なのでお休みで、代わりに第5火曜日となります。
 結論として、10月は10月8日(火)、10月29日(火)の開催となり、他の火曜日は休みですので間違いなきように!


2019年9月26日木曜日

がんカフェぷらなに行ってきました!(さまあ)

先日、kazzy先生、まるこ先生とがんカフェに行ってきました!がんカフェとのご縁を作って下さった郭林の頼れるOGのWさん、笑顔の素敵なベテランTさんもご一緒です。

久しぶりのがんカフェは、やっぱり柔らかなとてもよい雰囲気でした!そして、主催者のNさんのパワーは皆さんを勇気づけ、元気づけているようでした。がんカフェには、よい気場ができています。

今回は、お喋り会。
私は、Nさんの次の言葉が心に残りました。
『抗がん剤を受けているとき、副作用がひどかったらどうしよう、効くかしら、なんて思わないで。私は、「抗がん剤さん、私の中の元気な細胞は傷つけないで、ガン細胞だけをやっつけてね!」って抗がん剤さんにお願いしながら、受けてましたよ。』

自分の捉え方ひとつ、心ひとつで、状況をプラスに変えていく。ガンと向き合っていく上では、大切なことですね!

お喋り会では、kazzy先生やまるこ先生が郭林新気功について話す機会も頂きました。ご参加の方々にご興味を示して頂き、嬉しかったです。

そして、来年1月には、がんカフェと郭林新気功のコラボが決定!!kazzy先生とまるこ先生が、がんカフェで郭林新気功をご紹介致します。
皆さま、お楽しみに~~~♪

がんカフェのホームページやFacebookで、早速、お喋り会のことがアップされていました。Nさん、がんカフェにいらしていた皆さま、ありがとうございました。
  (さまあ)
 管理人追記:青字部分をクリックまたはタッチするとお喋り会が見えます。


2019年9月23日月曜日

初秋の熱海海岸でシシフー(マル夫)

 9月20日(金)昨日に続いて久しぶりの晴天に恵まれた早朝、ホテル近くの熱海海岸で4時すぎからシシフー。
 周りは暗がりであるが、遊歩道には明かりがついており、道を歩く人もいないので自然行功を行うには快適。
 昨年の6月もここで自然行功をしたが、時期が違うせいか、周りの景色が全然異なる。
 台湾の台北(淡水河畔)、大阪の中之島と早朝の景色は場所によって異なるが、早朝練功は気分が良い。
 歩き続けられている秘訣の一つは、二十数年前から足と膝にやさしい靴を選んで履いていること。
 ウオーキングシューズは、日本歩け歩け協会推薦の一日30キロ歩く人のための靴。
 また、ビジネスシューズも歩き回る営業マン愛用の靴(靴屋店主談)で1日2万歩(約十数キロ)歩いても平気な靴。
 シシフーで今日も爽快!(マル夫)

(帰り際、明るくなった熱海海岸)

2019年9月22日日曜日

多摩川の土手で彼岸花を発見!(P子)

お彼岸になると、普段全くわからないのに突然スーっと現れる不思議な花。
曼珠沙華。
彼岸花、多摩川土手あちら、こちらに咲きだしました。


2019年9月18日水曜日

水戸教室だより(リク丸)

 9月14日に水戸教室に行ってきました。
 前回、7月13日にお伺いしてから2ヶ月振りの水戸教室でした。

 木々に包まれた静かな歴史館のベンチで昼食、休息した後、お教室に

 お教室は、1:30から4:45までで、参加者は女性2名と男性4名の計6名。  
 練功前に、力を抜いてリラックスした気持ちで楽しく練功する事を今日は心がけてやりましょうねと話をしてから始めました。
 「円・軟・遠」で

 自然行功、気化後、1.2.3歩点。
 足幅、歩幅、点(手、足)、体重移動について話しをしてから練功。

 練功する中で、ふらつくとの事で、もう1度確認。それと力を抜く事を話しして練功。 だんだんとふらつきもなく、力が抜けて気持ち良さそう。
 畳上で気化後、お菓子を頂きながらの楽しい会話。

 Mさんより、夜型だったのを合宿後、朝型に変えて朝5時に起きて練功を始めている事や、夕食時に京都教室の会員さんとのお喋りが楽しかったことを笑顔で伺いました。
 他の方からも食事が良く、いい合宿だったとの感想がありました。 

 皆さま、笑顔で暖かく迎えて下さり、いつものように気持ちがいいひと時でした。
  (リク丸)








2019年9月17日火曜日

2019戸隠合宿報告:交流会編(マル夫)

 今年の交流会のポイントは、実施時間を2日目の夕食前として夕食後を自由時間にしたこと、およびグループ分けを参加者各位が希望するテーマごとにしたことです。

 例年行う教室ごとなどの参加者紹介で特に印象に残ったのは次の2つ。
 1 京都教室の紹介では、パン1○○、パン2(ツー)○○、パン3○○など全員が意味不明?なパンを前に付けていること。京都の方は面白いことをいう(失礼!)
   この理由は、京都教室のブログ「インストラクタージャイ子の合宿報告part1~5」を読んで納得。(同じ疑問を持った方には一読を勧めます)

 2 講師紹介では、まるこ先生が「まること愉快な仲間たち」と称してkazzy先生はじめ全員を寸評を交えて紹介されたこと(事前に数人に話を聞き情報を集めたとのこと)。
   また、今年講師になったさまあさん、ぱぴ子さんも紹介されました。さらに正講師には至っていませんが、Tedさん、マル夫も紹介されました。

 交流会は参加者の希望も踏まえて次の2テーマにグループ分けして行いました。
 テーマ1:なぜがんになったか、根本の原因を考えよう〜病気治しは生き方治し〜 (根本の原因を考えた上で、がんの後、自分の心や日常がどう変わったか。)
 テーマ2:気功のお困りごと、みんなで解決しよう。〜練功時間の作り方、練功メニュー、生活に取り入れる工夫、暑い寒い雨の日どうしてる?〜
(マル夫)
      
(郭林Tシャツを着て戸隠山を望むたんぽぽ先生)


2019年9月16日月曜日

2019戸隠合宿報告:奥社・森林植物園編(マル夫)

 今年の最大のポイントは、台風が来ると言われ戸隠合宿の開催すら危ぶまれていたが、1日目、2日目の天候は大変良く、3日目の早朝も雨は降らずに森林植物園に行けて、だんだんと天気が良くなってきたこと。
 
 合宿に参加された皆様方の普段の行いの良さに天も味方してくれたのか?
 まさに、まるこ先生の「戸隠山に守られて」は同感!

 マル夫自身のことに話を戻すと2日目朝の奥社では、毎年、随神門を抜けて奥社の上まで行くグループに加わり、奥社でウ~さん先生が代表してあげる天津祝詞(あまつのりと)で参拝する。

 途中、歩きながら暫く会っていない方のお話を伺うのも楽しい。乳がんから10年を超え、快活なみっちさんの話を伺った後で、乳がん再発、再再発を乗り越えたK.N.さん、ダビオ先生と登る。
 K.N.さんは、登れるか不安という心配があったようだが、途中、万一膝の調子などが悪くなれば引き返すというダビオ先生のサポートもあり、上まで行けて大変喜んでいた。
 また、奥社参加者全員の安全見守り等のため、最後列は、芭蕉布先生とP子先生が担当した。
 なお、随神門までのコースや初心者向けコースなども用意されており、こちらはまるこ先生、たんぽぽ先生、リク丸先生が担当した。

(吉永小百合さんが入って宣伝した杉の木(JR東日本))


 下りの道では岡山のMaさんのお話を伺う。こちらも勉強になった。
 
 10時からの森林植物園での練功(希望する功法を習う)では、まるこ先生の全員での昇降開合の後、参加者の希望する練功をそれぞれ先生方が分担して行った。
 中国語に堪能なウ~さん先生が指導する吐音功が最大の人気でマル夫もこちらに入った。
 ただ、リク丸先生から点歩功を習った宮さんが書かれているように(水戸教室ブログ:2019戸隠合宿(宮さん)ご参照)、希望者の少ない功法を習うのも特に地方の方にとっては効果的かと思った。

 ともかく、末尾の写真に示すように12時頃に快晴の戸隠山を見るのは戸隠十数回のマル夫も記憶になく、最高の天気!

 3日目の朝の森林植物園での自由練功でも雨が降らず、帰り頃には青空が見えた。
 この朝は、京都教室のジャイ子さんの吐音功の周りに多数の人が集まって来ていたのが記憶に残った(詳細は京都教室ブログ:インストラクタージャイ子の合宿報告part6をご参照)。
 (マル夫)
(快晴の昼間、森林植物園から戸隠山などを望む)

 

 

2019年9月15日日曜日

2019戸隠合宿報告:宿の食事編(マル夫)


2019年の戸隠合宿の食事の最大のポイントは、玄米も出てきたこと
1日目の夜は、3つのお櫃(ひつ)の内、玄米が1つで他の2つは白米であったが、玄米だけがあっという間になくなった。

胃のないマル夫は、普段は消化に悪いからと玄米は食べないのだが、試食的に少し食べると意外と柔らかく、もちっとしていた。
リク丸先生やたんぽぽ先生も同感なようなので、その理由を宿のおかみさんに伺うと、もち米を入れているのと水に浸す時間を長くしたとのこと。

2日目の朝は白米のほかに五穀米、2日目の夜は玄米のお櫃が2つ、白米が1つになり、3日目の朝のおにぎりは白米のほかに玄米のおにぎりと、合宿全体を通して玄米の登場という新しい流れでした。

今年7月の浜口先生の講演会でも(この報告には書かれてはいませんが)、がん患者向けの食事は玄米食が当然というようなお話を伺った後で、2019戸隠合宿紹介に「がん患者の方々向けを意識した健康志向で野菜リッチ・・」と書いたマル夫としては白米が気になっていたが、感激。
講師の誰がが宿に玄米食の用意をお願いしたのか?とおかみさんに伺うと、そうではなく、玄米の方が良いのではと思ったとのこと、さらに感謝感激!
合宿先としてこの武井旅館の推薦・選定にご尽力頂いた長野出身のしゅう先生にも感謝!

その他、2日目の朝の甘酒のおいしさは、京都のジャイ子さん達も書いているが驚き!
また、野菜のドレッシングは頂く人の選択性にしていたのも良かった。
私は野菜に何もかけずに食べたが、新鮮なためか結構おいしかった。
 (マル夫)
追伸:書き足らない部分もあるやと思っています。コメント等で補ってください。
(2日目の夕食、マル夫も玄米を頂きました)

(3日目の朝食、手前は玄米おにぎり。パンは3人分。この他にコーヒー、ジュース等)

2019年9月13日金曜日

おまけ(まるこ)


翌日立ち寄った上高地で朝陽に輝く焼岳と大正池


戸隠山に守られて(まるこ)


         戸隠山

9月7日~9日まで3日間、
前日の台風情報からは信じられないような晴天の下、戸隠の地で全国各地から集まった40人の仲間たちと合宿を行いました。

みんなに共通してるのは、
「仲間と共に歩く気功でガンを乗り越えていこう❗」
という強い気もちだけ。

それにしても、どうしてみんな、まるで学生時代のようにゲラゲラ笑い転げたり、食事が終わっても席をたたずに話しこんだり、時には自分のことを話して思わず涙が溢れたり・・・素のまま、ありのままの自分で過ごせるんでしょうねぇ。

戸隠山の大自然。
奥社参道の天に向かって伸びた杉並木。

玄米食のご用意や手作り甘酒など、とっても美味しくて優しいお料理をいっぱいご用意してくださった武井旅館の皆さま。

まさに「天、地、人」の
清々しい気がここに集まったからこんなに気持ちのよい合宿が出来たんですね。

皆さま、来年も必ずご一緒いたしましょ。
「指きりげんまん、指きった」約束したよ。まるこ


2019年9月6日金曜日

4期の大腸がんから6年を迎えて(六元気ん:体験談通算第2報)

   体験談第2報原稿受付日 2019年9月6日
三心会会員―康復会会員(六元気ん)(男性)
病歴=初発 大腸がん、肝臓転移 (2013年 、70代前半、ステージ4 開腹手術) 
   8ケ月後    肝臓転移 (2014年 開腹手術)、
   2年後 肺転移(2015年 1か所 胸腔鏡手術)

前書き
 2019年3月に「郭林新気功5年表彰までを振り返って(六元気ん)」を投稿しました。この内容について更に詳しく知りたいという三心会会員さんに面談説明をした際の資料に加筆したものが本体験談です。従って上記第1報の続報です。
  (管理人追記:青字部分をクリックまたはタッチすると第1報が読めます。)

本文
 7月下旬猛暑の中、4か月検診に行ってきました。検査のため片道2時間かけて朝食抜きで腹ペコで病院に行きました。一週間後の結果診察で異常なしとのことでした。
 発病から6年たちましたが、結果を聞く瞬間はやはり緊張します。

 今年8月26日付で国立がんセンターから「がん5年生存率」の統計が発表されました。それによると大腸がん4期の5年生存率は18.7%とのことでした。幸い私はこの中にいるわけですが、80%以上の方がなくなっているということです。
 このような社会状況ですので、私が回復したことについて人は、「奇跡的だ」とか「信じられない」と言ってくれます。私の場合お医者さんは何も言わなかったが、かなり厳しい状況であったと思います。

 この結果を聞いたとき私は大変な衝撃を受けましたが、私も家内もがんに対して「治らない」でなく「どのようにして克服か」という考えがありましたので、むしろ最悪の状態で「これからやるぞ」みたいな気分になりました。
 そして家内が冷静であったことが救いでした。
 これは一つには家内が二十数年前に乳がんになり、リンパ節に転移していたため右乳房を全摘したが、幸い今日に至るまで再発せず元気に暮らしていることにあります。

 今と違いその当時は、がんの詳しい状況は本人に告知しませんでした。(病院にもよるかもしれませんが) 手術後の私への説明では、かなり進行している状況とのことでした。「本人には絶対言わないこと」と念を押されました。
 本人は初期の乳がんだと思っていたようですが、入院期間が長くなるにつれ感づいていたようです。同時期に手術した部屋の仲間が悪くなってゆくのを見、これからどうすればよいか色々話し合いました。
 当時の我が家はインターネットがなかったため、頼りは書籍と口コミでした。
 この時に模索し、試行錯誤して郭林新気功を行うなどをした経験が今日の私の治療に大いに役に立っていると思います。

 そのようなわけで私は退院したら郭林新気功をやろうと心に決めていました。三心会での気功の後で集合するレストラン・サイゼリアでの歓談の中で次の書籍を紹介されました。それは「がんが自然に治る生き方(原著名 Healing Cancer Naturally)」 ケリー・ターナー(Dr. Kelly Turner)著 長田美穂訳 プレジデント社 でした。

 内容を説明すると長くなりますので興味があれば読んでください。簡単に説明すると、著者は、「劇的に寛解」についての医学論文を1,000本以上分析し、この人たちが行った9項目を挙げています。その9項目は後で示します。
 この項目に「運動」がないのが不思議に思いますが、著者は本文の中で「当たり前のことなのであえて挙げなかった」と言っています。

 私のことに戻りますが、この6年間色々なことを経験しました。参考までに私が日常的に行っているものを勝手に9項目に当てはめてみます。

◎印は著者の挙げた9項目、()内は私がやっていることを記入しました。これはあくまで私個人の思いです。
 ◎根本的に食事を変える(玄米野菜を中心にした食事へ)
 ◎治療法は自分で決める(枇杷の葉温灸、抗がん剤治療)
 ◎直観に従う(郭林新気功に参加する、無理な付き合いをやめる)
 ◎ハーブとサプリメントの力を借りる(サプリメントではないが漢方薬の服用)
 ◎抑圧された感情を解き放つ(郭林新気功、笑いヨガ)
 ◎より前向きに生きる(郭林新気功に参加する)
 ◎周囲の人の支えを受ける(郭林新気功)
 ◎自分の魂と深くつながる(座禅、郭林新気功)
 ◎「どうしても生きたい理由」を持つ(家族を支えたい)

   のようなことですが、人それぞれ状況が異なると思いますので、何をやるかは「どうしてこのことが自分に良いのか」よく考え納得することが継続への力になると思います。
 私がやっていることに何かご質問がありましたら、講師の先生を通じて連絡ください。
(六元気ん)

2019年9月2日月曜日

9月1日康復会報告(マル夫)

 久しぶりに康復会に参加。
 いつものようにウ~さん先生の先導で準備運動、自然行功の後、グループ分け。
 六元気んさんや女性のTさんと私は、たんぽぽ先生、タビオ先生から手棍功を習う。

 ステージ4の大腸がんを克服した六元気んさんのお話を聞くために今日参加した三心会所属のニックタンさん(同病でステージ4も同じ)と、昨秋入会されたUさんらは、ウ~さん先生から中快功などを習っている。
 それぞれ、大変気分良さそうに練功をしている。

 六元気んさんは、最近、市役所が勧める健康診断を受けたが70代後半にも関わらず、どこも悪い所や悪いデータはなく、医師らに大変驚かれたとのこと。血色も大変良く、大病をした方とは全然見えない。

 またTさんは、以前まるこ先生から血圧を下げる昇降開合を習った方。以前より、一段と元気そうなので伺ってみたら、血圧を下げるやり方の昇降開合もずっと行っているとのこと。今が夏のためかも知れないが高血圧はかなり改善されているとのことで、こちらも朗報である。朗報に接すると、気分も一段と良くなる。
 (マル夫)補足:青字部分をクリックまたはタッチ(スマホ)するとそれぞれの詳しい説明箇所が出てきます。

2019年8月25日日曜日

水戸教室だより(P子 )

  8月24日
 水戸教室に行ってきました。sさんが駅までお迎えに来ていただきありがとうございました。

 1時30分頃より皆様(S・M・F・M・H・O)6名出席。三心だより8・9月号を渡す。

 2:00 ~ 自然功法
            気化
            脚棍功
            気化
            湧泉穴按摩
            気化
     4:15頃まで Oさんの歩き方つま先からなので踵から、歩幅、足と足の間隔の指導。先月のHさんの定歩功の指導まだリズムが出来てなく次回も指導してください。

  その後、皆さんでお茶
  前回の豆乳ヨーグルトにオリゴ糖を入れるとなかなかいけますよ。Sさん談

       私の着ていった郭林のTシャツなかなか好評で9枚。(水戸教室での希望者)
  話ばかりで進展してません。早く進めます。(._.)
            P子 記



9月の康復会の予定(マル夫)

9月1日(日)時刻 10:15~12:00、場所2F 第1洋室 
  上のクラスの功法 「手棍功(しゅこんこう)

  手棍功は、按摩導引(あんまどういん)功の1つです。
  主に棒の両端を両手で回すことによって、両手の内労宮(心臓などの通る経絡のつぼ)を刺激して、気血を調えるなどの効果があります。
  特に夜に行うのが好ましいと言われています。夏の疲れをとるべく、手棍功をして体調を調えませんか?  
  

9月22日(日)時刻 10:15~12:00、場所3F 第3和室
   上のクラスの功法 「中快功

  中快功は、自然行功と同様に歩く気功ですが、一歩ごとにシシフーを完成させます。
  また、練功者の体力、体調に合わせて行えます。
  従って高齢、放射線、化学療法などで体力が低下している方にも無理なく行えます。
        
追記:オリエンテーション:9月1日13:00から15:00
    2F第5洋室であります。



2019年8月24日土曜日

8月20日三心会報告(マル夫)

 今日は雨がいつ降るか、というような天気。
 ウーさん先生の先導で予備功、自然行功の後で、数グループ分かれてそれぞれ先生方について練功を行った。
 
 今日、特に印象に残ったのはプレ(上級者)の吐音功。ノービーさん、Iさんがウーさん先生から指導を受けている。
 ウーさん先生の吐音功の指導はまず声の出し方から始まる。戸隠合宿でもみどりが池の遠くに届くようにみんなの声が響いて大変気分が良い。

 今日も教室内によく通るハ音が響いている。ウーさん先生は吐音功の功理を色々説明しており、お二人ともそれをふまえて行っている様子。2とも気分がよさそうである。
ノービーさんは久しぶりに声がよくでたとのこと。Iさんは色々教えて頂いて良かったと言っていた。

 他には、テッカリーノさんとYさんが中快功を、その他昇降開合、定歩行・・などなどのグループがあり、それぞれ気分良さそうに講師の先生方から指導を受けていた。
  (マル夫)

2019年8月17日土曜日

暑い日の気功のやり方(マル夫)

 今日は、台風も過ぎて大変暑くなると言われていた。
 実際、その通りで日中は激しい暑さ。

 マル夫の暑くなる時の気功のやり方の第1の選択肢としては、早く寝て早朝から自然行功を行うこと。
 昨夜は早く寝て、今朝は4時前から外に出掛けた。
 月が西の空に光っており、まだ暗く静か。
 
 5時前になると、鶏の鳴き声や名前が分からない色んな鳥、セミの鳴き声などが響き、多変にやかましい。

 日が昇る前に帰宅でき、家で休む。今日も爽快!!
 (マル夫)


2019年8月15日木曜日

世界初?ドローンから見た自然行功:動画編(マル夫)



西伊豆の戸田海岸を展望台から望む

 7月28日(日)、昨年に続いて同期会に行く途中。
 今日は、西伊豆の戸田海岸に寄ったところ、ドローンを飛ばせるスペースを発見したので、ここで友人のY.H.氏の高性能ドローンでマル夫の自然行功を撮ってもらった。

 マル夫の自然行功は色々癖があり、模範演技にはほど遠い上に(言い訳ではないが)砂浜のため、足元もふらつき、先生方からお叱りを受けそうなものとなったが、自然行功とはこんなものか、と遠くから見て頂けるには最小限の動画となっている気がする。


動画:再生するためには真ん中の白い三角形をクリック(またはタッチ)し、その後、出てきた白い三角形をクリック(またはタッチ)して下さい。
(マル夫)