毎朝4時に起床し、シシフーが習慣になってまる4年が経ちました。
主人の父が末期胃がんで亡くなってから2ヶ月後、直腸がんと診断されて途方に暮れていたとき、お友だちから郭林新気功の紹介を受け、すぐに入会しました。
それから今日まで、大雨だろうが極寒だろうが、体調が悪化していたり手術で身体を動かせない時を除き、練功を続けてきました。
手術から数日後、まさかの縫合不全であの世に行きかけてICU生活の後に退院したものの、10キロも痩せてしまい開腹手術のためお腹も痛く体力もない状態でしたが1分でもシシフーしようとした自分がいました。
当時シシフーどころか立ち上がることも厳しく、痛みも酷く何度も挫けそうになりましたが、「甘えるな、歩け!ここでやめたら歩けなくなる」と自分を奮い立たせ、5分、10分とシシフーができる時間を増やしてきました。
その後もストーマ閉鎖手術時に想定外な事態になり開腹したり、腸閉塞になって緊急入院、更に右手首を骨折して2回入院したりと病院づけの日々の中でも、練功を続けました。
そのおかげもあり、4年の経過観察も無事クリアしました。
これからの日々も無理なく練功をしながら更に光をめざして前に進んでいきます。
(智笑もん)
ブログ管理人マル夫追記
この記事は三心だより5月号に掲載されたものです。
毎日練功こそ郭林新気功の効果を得るために最も重要なこと、と、郭林先生の自書や自身、諸先輩、知人の体験や状況から考え、先日完了した郭林新気功の良さ全36篇のブログでも強調しているマル夫としては、わが意を得たりと思う内容で、三心会の智笑もんさんの了解を得て本ブログに掲載しました。
京都教室の馬子さんは、4期のすい臓がんで手術不能な状態から、8年間、雪の日なども含めて練功しないのはわずか3日という驚異的な毎日練功で、すい臓がんから健康を取り戻し、医師も驚く状態と以前、聞いたことがあります。
智笑もんさんが練功を続けて今後ますます健康を回復され、体力を増強されることを祈念します(マル夫)
智笑もんさん、予期しない大変なことが次々起こっても「関西人のど根性」と「ご主人さまの愛」で乗り越えてこられたこの4年間、すごい!の一言です。
返信削除今朝は雨、一瞬迷ったけれど「甘えるな、歩け!」の智笑もんの声が聞こえて「そや、行かな」と出かけましたです。
コメントありがとうございます♪
削除確かに、かなりの根性と気合いがいりました(笑)
智笑もんさん、病気になってこれでもかこれでもかと災難が次から次へとやって来る。普通だったら心が、萎えてしまうところでしょうが、
返信削除智笑もんさんは、違いました。
郭林新気功の信心・決心・恒心、でこれからは明るく楽しい人生を送られますように応援しています。
コメントありがとうございます♪
返信削除幾度となく想定外の事が起こり
へにゃちょこになったりしましたが、
何とかここまで来れました。
感謝感謝です😊
智笑もんさん フレフレ! いつもニコニコ😊😊
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