すでに視聴されている方もおられると思いますが、4月27日からNHKスペシャル、人体Ⅲ、が始まっており、今日、5月11日夜9時からNHK1チャンネルで、その2回目の放送が始まります。
前回は命の源、40兆個の細胞の内部について無数の物質が動き回る様子をビジュアルに分かりやすく説明していました。
今回は、人の命、老いについて同様に分かりやすい説明がされるようです。
https://www.youtube.com/watch?v=YvOGzQ5PXRo
1回目の放映を見て、31年前に郭林新気功協会の萬田靖武代表がオリエンで、「人体数十兆個(数十の数字は正確な記憶なし)の細胞を活性化する郭林新気功」と述べていたのを思い出しました。
当時は雲をつかむような壮大なお話をされると感じていましたが、「細胞を活性化する郭林新気功」という言葉がよみがえってきました。
前回(4年前に放映)のNHKスペシャル人体Ⅱでは、体内の諸器官が相互に情報を出し合い協調しあって生命活動を行っていること、例えば腎臓は、種々の活動をしており、漢方的に言うと五臓六腑の要として活躍していることなどが示されていました。
一方、郭林先生は、自書で郭林新気功は一種の免疫療法であると述べ、その長所として第一に経済的であること、第二に病を退け、身体そのものを強くすること、第三に寿命を延ばし、長生きすることと述べていますが、
NHKスペシャル人体Ⅱを見て、調身、調息、調心の伝統的な気功法を改良し、身体も心もリラックスした状態、つまり気功状態で歩くことで免疫力などを高めて体力増強なども実現しているのでは、と、より強く思えてきました。
マル夫としては郭林新気功の目標の一つである「寿命を延ばし、長生きすること」に関して今回の放映から何らかの示唆が得られないか、という観点で視聴するつもりです。
追伸:皐月、5月は練功にはよい季節、シシフーで今日も爽快!爽快!(マル夫)
私も大いに興味があり今までのは録画し、今後の分は予約してますが.....未だ見てません
返信削除9時はほぼ寝る時刻なので、時間のあるとき、ゆっくり見たいと思ってます
いずれも
(日)9時~NHKスペシャル人体
①命の源(4月27日)
②細胞40兆(5月11日)
③命のつながり(5月25日)
④果てしなき命の探求(6月8日)