毎日の練功の中でどうしても解けない謎があります。
患部によって決められる方角?唾液は大切な薬?・・・
唾液についてはこの7年間で少しずつ私なりに理解してきました。
外部からの細菌、Virusは呼吸と共に口から侵入。 しかし唾液の粘膜が感染を防ぎ、異物を包み込み外へ出してくれるのです。
睡眠中は唾液を作れないため乾燥し、口内環境が悪くなり細菌感染しやすくなります(朝、声がガラガラ)。
単なる飲料水では得られない粘液力は糖を分解し消化を助けるだけでなく、消毒、抗菌作用を併せ持つ外部侵入者からの強力な防波堤ですねー他にも涙、鼻水・・・すべて特別の役割を持っているようです。
気功によって作り出す唾液は私たちへの最適な薬となるのでしょう。
2月13日(火)三心会
さまあ講師によるOpening 挨拶の中、中国での 何、李両氏のがん闘病、治療体験談が紹介されました。
2人ともいつ絶命しても不思議でない重篤ながんに侵され必死の思いで郭林新気功にたどり着き、懸命な努力で病を克服、生還されたという内容。
改めて抗がん気功の恐るべき効果に驚かせられました。
リク丸講師、軽やかな自然行功がはじまりました・・・入会して間もない方の動きが数か月前に比べて格段に良くなっています。
立春が過ぎ一歩、二歩春が近づく予感・・・そんな中、今日も皆さん元気に歩き出しました
今日のグループレッスン。
自然行功、特快功、脚棍功・・・
私ニックタン、脚棍功に再度挑戦。
たんぽぽ講師の実践を交えた講義はわかり易く、この功法は特に腹水、胸水が溜まった腎系疾病に対し顕著な効果をもたらすとのこと。
予備功では私のように入静が良くできない人はさらに60数えます(3回までOK)。
予備功(松静座法)―本功―収功の実践は特に17から19時の間が最適な時間帯です。
棒を踏む力は強すぎず弱すぎず、氣でコロコロ回す感覚が大切でありました。
レッスンの最後はこれにより前立腺癌を克服した<脚棍の鬼>TED講師の一言、「脚棍に感謝!」で終了しました。
さあ残る謎は患部によって違う方角の決まり、因みに私は東です。
一つずつ自分が抱える疑問、不明点を解きほぐすのは抗がん気功の神髄をチョット覗き見るようで興奮します。
ニックタンさん、教室報告ありがとう😊
返信削除気功って日本人にはあまり馴染みがないから「ナゾ」に思うことたくさんありますよね。私は先日のお教室で「なんで頭を回すんですか」って初心者の方に聞かれました。ニックタンさんの仰るように「なんで?」って思ってそれを解きほぐすことは、納得感をもって気功ができることにつながるからとっても大事なことだと思ってます。
患部によって決められてる方角のナゾ・・私は五行論からきてるんだと思ってたけど違うのかなぁ??とはいえ五行論っていうのがまだまだ私には「ナゾ」笑
ちょうど今、陰陽五行論に興味があっていろいろ勉強中なので、ニックタンさんもご一緒に気功の「ナゾ」解明にご協力いただけると嬉しいなぁ〜👍
ぱぴ子さん
削除いつも取材サポートありがとうございます。 気功に関して私、正直言ってたくさんの謎を抱えています。 氣場、入静、つぼ、♬*#X(*_*)☺︎Z?¥ ・・・時々自分でも何を言いたいのか分からなくなるのです。 不明点を解明して練功するのとそうでないのとではきっと効果は違ってくるでしょう。 すごっ!5行論ですか? 解明協力スル、スル~教えてください。
ニックタンさん、三心会教室報告、いつもありがとうございます。
返信削除今回は唾液について。次は方角について、楽しみにしています。
郭林新気功は本当に奥が深く郭林先生は凄いといつも思っています。
がんを克服された〈脚棍の鬼〉TED講師の一言は重いですね。
毎日何年もやられているTED講師の脚棍棒は飴色に輝いています。
リク丸さん
削除TEDさんはいつも仏の様な顔ですが実は「脚棍の鬼」なのです。 気功謎の解明、初歩的な不明点は先輩に聞くのが恥ずかしいので自分で少しずつ調べます。
コメントありがとうございます。