2021年3月19日金曜日

3月16日オンライン気功教室Bグループに参加して(ノースポール)

今日のオンライン教室には、熱心な生徒さんたちが開始時刻10分前の午後1時50分頃からぞくぞくと入室されました。

ミイさん、チャミコさん、サクラさん、ノービーさん、れもんさんをおむかえしたのは、ホスト&進行役のさまあ先生、ウーさん先生、P子先生、ノースポールの4人でした。

まず講師の紹介があり、その後「がんと向き合う中、治療と向き合う中で参考になった本」が話題となりました。

すると、複数の方が「がんに負けないこころとからだのつくりかた」を挙げました。

講演会に来てくださったことのある浜口玲央先生と、長谷川充子さん、和田洋巳先生による著・監修です。

がんに対しては心の持ち方が大事ということを学ばれた方、和田先生を恩師と仰いでいる方、病気になってからしばらくの間はがんに関する本は読まなかったけどTed先生に紹介されて読んでみた方からの推しの本です。

その他、「がんの手術をする前に」(春名伸司・帯津良一)、
「自然療法」(東条百合子)、
「がんを生きぬく最強ごはん」(和田洋巳)、
「がんのイメージコントロール法 サイモントン療法による癒しの道」(川端伸子)、
「ガンがゆっくり消えていく 再発転移を防ぐ17の戦略」(中山武)、
「がんが自然に治る生き方」や川竹文夫氏の著書など、
皆さん本を教室にご用意して見せてくださいました。

「私もそれ読んでいます!」という方もおられるのではないでしょうか。

がんに関する本は特に読まず、興味のあることについての雑誌をお読みになったり、ご病気になった当初はお仕事が忙しく本を読む時間はなかった方もいらっしゃいました。

(なつかしい早稲田奉仕園にある教会)


話に花が咲いて、14:20からP子先生による体操、自然行功。
お休みの後、ウーさん先生による「自然行功のワンポイントアドバイス」がありました。

松静站立の時は肩の力を抜くため、肩の上げ下げの体操の下げた時の弛緩状態を感じとしてつかむこと、
また歩く時の手の位置は、丹田まで労宮が行くようにすることの2点の説明がウーさん先生からありました。
皆さま、熱心に聞いておられました。


14:50から3つのグループ(セッション)に分かれて功法を学びました。

セッション1は、ミイさん、サクラさんで、ウーさん先生による松静站立、自然行功

セッション2は、ノービーさん、チャミコさんで、P子先生による脚棍功

セッション3は、れもんさんで、さまあ先生による一歩点


すべてのお教室が終わり、グループごとに解散したのは15:50分ころでした。
雪が降る日もある3月ですが、5月上旬と言われるほど暖かい晴れの日のお教室でした。
(ノースポール)

4 件のコメント:

  1. ノースポールさん
    ご報告ありがとうございました。
    Bグループは本の話題に花が咲いたのですね。
    Aグループは今まさに真っただ中の花粉症の話に花が咲きました。
    参加者8人中5人が花粉症。
    病院で処方された薬を服用。点鼻薬、目薬、鼻洗浄、朝起きたら目を洗う、めがねなどさまざまな情報がでました。
    花粉症が出たらこじらせる前に耳鼻咽喉科で見ていただいた方がいいなどのアドバイスもありました。
    早く花粉症の季節が終わる事を願います。

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    1. コメントありがとうございます!
      8人中5名の方が花粉症、軽く6割を超していますね。せっかく目に楽しい季節なのに練功のご苦労、春が終わるのは寂しいけれど、早く花粉症は去ってほしいですね

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  2. 本の紹介、いいですね。参考になります。
    私が影響をうけた本といえば、郭林との出会いのきっかけとなった春名伸二さんの本です(どなたかもあげていらっしゃいますね)
    あまたある情報の中から、これだ!と出会った本や人、ご縁ですね。気功もご縁でつながったのだとしたら、私はとても幸運です。

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  3. コメント感謝です! おっしゃる通り、郭林新気功協会に、「本を読んで」ということで入会される方は一定数おられます。35年前には多くの人に知られずひっそり活動していた会ですが、いろいろな書籍に紹介されるようになったことはありがたいです

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