東京教室ブログ管理人のマル夫です。
昨年(2023年)の暮れ、郭林新気功の30年功賞を受賞する際に、まるこ講師から頂いた「希望在心中 生命在脚下」を示し、
「郭林新気功はがんを治すだけでなく仕事と人生のパフォーマンスを最大化する究極の健康法と感じている」と述べました。
これはコロナ禍で高齢者は外出等を避けよという時期に「人込みは避けて毎日1万歩ほど歩いた方が良い」と忠告していた高齢の知人から、
「まさにご指摘の通り」と下記の本を紹介されてそのキャチコピーをもじったものです。
『1日1万歩を続けなさい』2023年10月初版 ダイヤモンド社 大谷義夫著
(TV朝日の「コロナ」解説等で有名だった呼吸器内科医)
大谷先生は世界最新の82の論文から、歩行が体に良いことは勿論、心にも良く、頭脳にも良いことを述べ、『歩行は仕事と人生のパフォーマンスを最大化する究極の運動』と結論づけています。
先ほど、「郭林新気功は仕事と人生のパフォーマンスを最大化する究極の健康法」と述べました。
こう言える理由としては、マル夫は34年前、41歳(1990年)の秋に重度の胃がんで胃や脾臓などを全摘出され、その後、歩行(1日1万歩)は今日に至るまで実践しています。
さらに、手術の3年後(1993年)に郭林新気功に出会う前にヨガ教室、一般の気功教室にも通っており、ヨガはその後も続け、効果も体感しております。
また胃全摘後、一昨年73歳まで仕事を続けており、仕事、生活に対する郭林新気功の効果も種々実感しています。
昨年『三心だより』に「郭林新気功の良さ」というタイトルで連載しましたが、
字数制限の関係で丁寧な説明ができなかったことや「仕事と人生のパフォーマンスの最大化」などはがんからの健康回復が出来た後の話で、
このブログの読者の方々は、まず自らの健康回復が当面の課題という方が多いのではなかろうかとも思っています。
そこで、郭林新気功を始める前からの自身の体験に即して連載を始めます。
(マル夫)
マル夫さんへ
返信削除漢方では人間の体が気、血、水でできていてその3つのバランスが崩れた時に体調不良となるそれを整え「養生」することで病気にならない体作りをする様です。
歩く気功(歩行)が体に良いことは勿論、心にも良く、頭脳にも良いことに同感、いよいよ真打登場、マル夫さんの体験談風「郭林新気功の良さ」連載が全国教室を通じて広がっていくのはとても大事なこと。
豊かな気功知識、壮絶な闘病体験を織り交ぜた新連載にあたって、これまで1年半続いた「ニックタン三心会教室に参加して」感想文、全く郭林新気功の知識も体験も十分でない内容でよく許されたものだなあと思いますが、いよいよ息切れ・・・
しばらく私はブログを離れ頭空っぽにして気功知識を蓄積、改めてよりエキサイティングな内容でお手伝いできたらと考えます。 マル夫さん新連載期待してますよ~!
ニックタンさんへ
削除長い間、ユーモラスな「ニックタン三心会教室に参加して」のブログ投稿、ありがとうございました。コメントの着眼点、イラストの面白さには毎回、感心していました。
私の新連載については、会社勤めの頃から「冗談が言えない面白くないやつだね」と言われており、また嘘は書けないたちなので、どこまで皆様方の参考になるか自信はありませんが始めていきます。
一人よがりなタイプでもあるので記載内容に疑問、質問、意見などあれば、コメント等して下さい。可能な限り連載内容などへの反映も考えます。
ニックタンさん
返信削除1年半にわたり、教室報告を投稿いただきありがとうございました。ユーモアたっぷり、様々な角度から気功について語っていただき、私もとても勉強になりました。難しくてついていけないこともあったりして😥‥ニックタンさんの探究心に感心していました。
教室での記者姿が見られなくなるのは残念ですが、これからは「高倉健」に戻り、ニヒルなニックタンで教室を盛り立ててください!
そしてそしてマル夫さんの新連載!!私も楽しみにしています(^^)
ぱぴ子さんへ
削除ニックタンさんの気功知識の蓄積、教室を盛り立てるサポートなど今後のニックタンさんのご活躍のご支援をお願いします。
私の新連載については、ニックタンさん宛に書いたのと同じです。