46歳の春からは職場が遠方になり、毎朝練功は行えなくなったが、土日の3時間練功は継続し、昼休みの間の散歩なども含めて1日1万歩以上は続けていた。
46歳の秋(手術後満5年)にCTなどの精密健診の結果、問題がないので抗ガン剤の服用は不要となったが、定期的な健診は継続するよう指示された。
先生から「これからは食欲が出ますよ」と言われたが、これ以上食欲が出たらどうしょうかという状態だった。
この間、腸閉塞も解消し、中華料理やフランス料理のフルコースやバイキングもコーン等の腸閉塞上の禁止食品を除いて食べており、
締めは杏仁豆腐(中華)、デザートとコーヒー(仏料理)などと言っていたのが思い出される。
なお、フルコースやバイキングを食べるのは以前述べた腸閉塞対策の腹八分に反するが、気功をやって腸が大いに活性化していたためか全く気にならなかった。
「郭林新気功の良さ」(その13)
郭林先生は自書で「新気功治療法の治療上の最大の長所は、ガン患者が他の治療法を受ける際に現れる副作用を改善することができる点である」と述べている。
私の場合は、郭林新気功を始める前も『1日1万歩』のおかげか抗ガン剤を服用してもそれほど食欲低下は感じなかったが、郭林新気功を始めてからは食欲増大を感じることができた。
郭林新気功による抗がん剤などの副作用改善効果は、毎日練功している多くの方からも聞かれます。
(その13)完、次回(その14)へ続く(マル夫)
追伸:今朝は好天に恵まれたが気温は低く、帽子、マフラー、手袋、暖かいパッチと完全防寒スタイルで自然行功をしました。自宅に戻ってカーペット内で休息。
寒い朝も増えて来る昨近、皆様、服装なども気をつけて下さい。
シシフーで今日も爽快!爽快!(マル夫)
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