2024年10月12日土曜日

郭林新気功の良さ(その7)胃がんを治すことをめざして その3(マル夫)


 気功教室の講師から郭林新気功の話を聞く

 44歳の夏ごろ、北京から戻って来た気功教室の講師から「北京では今、がんを治すために考案されたという郭林新気功が大流行している」と聞いた。

 早速、『郭林新気功(癌と慢性病患者のための自習テキスト)』を買って読み、休日の朝などに行い始めた。


 一方、9月6日、出張途中の福岡空港のロビーで、フジTV、逸見正孝キャスターの胃ガン告白会見を偶然見た。

 この方は死を覚悟している、他人事ではないと思った
 事実、逸見さんはこの年の年末に亡くなられた。


 44歳の秋に郭林新気功協会に加入
 『「気」の大事典』に紹介されていた郭林新気功協会の萬田靖武先生のもとに行ったのは10月10日。

 萬田先生のオリエンテーションで私の場合は「(現状で何とか努力すれば毎日できそうな)30分では全然ダメ、
  最低でも平日1時間、土日に2、3時間は行わないとガンは退治できないが、きちんとやれば退治できる。」と自信に満ちたお話を頂いた。

 郭林新気功をやれば私もがん完治できるかも、と希望を感じて思わず涙が出てきたのを鮮明に覚えている。
 町の気功教室は退会して郭林新気功協会に入った。
 
「郭林新気功の良さ」(その7)
 郭林先生は歩く気功でがんが退治できるという。
 歩くことの腸に対する効果を体感し、歩くヨガや歩く気功があれば良いが、と思っていた私には一石二鳥の話。

 細かい理論は分からなかったが、通常の確率をはるかに超える多数の方ががんからの健康回復を果たしているという点、郭林新気功は信じられると思った。
(その7)完、次回(その8)へ続く(マル夫)

 追伸:私ごとですが10月9日ごろからの急激な気温低下に朝夕の服装が追い付かず、少しかぜ気味になってしまい、昨朝から大幅に厚着をして練功しています。

 昨日午前のTV朝日では久しぶりに大谷先生が出て、かぜや最近の寒暖差の増大などで咳ぜんそくの患者の急増などを述べていましたので、皆様、気をつけて下さい。

0 件のコメント:

コメントを投稿