講師のP子です。
このたびは受賞者の皆様方、おめでとうございます。
懇親会で皆様方のお話などを伺い、私自身の入会当初のころなどを思い出して話させて頂きました。
以下は私の話を主にまとめたものです。
郭林に入会していなければただの平凡な主婦だったと思います。
子宮がん、乳がんとなり、「何とかしなくては。」と思っていた時に中国から抗がん気功の先生が来日するというチラシを見て郭林新気功の講演会に参加して入会しました。
(入会は1994年です)
三心会は毎週火曜日、月4回で3か月は前納。
1回分は3000円でした。
入院以外は繰越にはなりませんでした。
休むなんて無駄なことはできません。
初めの3~4年はほとんど休まずに通いました。
一つの功法を習得すると次の功法へ進むのが楽しみでした。
教室にはK丸先生がいらして「あなたは毎日気功を何時間やってますか?」と行く度に聞かれました。
あるとき萬田靖武代表との面談がありました。
その時同じように「あなたは毎日、何時間気功をやっていますか。」と聞かれました。
「3時間も毎日はできません。」と答えたら
「気功をやってその後の休息の時間を入れての気功時間ですよ。」と言われて、
気功をやった時間+お休み時間=気功時間
そうなのかとホッとし、家に帰って主人に話すと
「君は、パートに出たつもりで午前中は気功をすればいいではないか」
と言われて午前中は全部気功の時間になりました。
こうすることにより健康を回復してきたと思っています。
入会してから31年たつ現在は年相応に体にも問題があるところもありますが、がんで悪いところはありませんし、元気に毎日シシフーしています。
こんなに元気になり、又気持ちも上向きになり多くの気功仲間が出来、郭林新気功には感謝しかありません。
このたび自主運営教室を立ち上げてくださる皆様方にはありがとうございます。
皆様方全員が毎日練功できるようになり、よりお元気になられることを願っております。
(P子)
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