(まるこ先生による三心会授賞式の書:ぱぴ子さん投稿)
11月20日(火)年一度の年功賞授賞式と茶話会が行われました。
代表の紀子先生(みんなから日本の郭林先生と慕われている)が、
久し振り(体調を崩されていた)に教室にお見えになり、みなさん大喜び!
紀子先生と「はぐ」「はぐ」.....教室は一気に華やかになりました。
全員でシシフー、シシフー、気持ち良く練功。気化後授賞式に入った。
7名の対象者の内2名がご都合で欠席
1年功 2名 3年功 2名 5年功 1名 10年功 1名 25年功 1名
受賞者は代表より賞状をいただき、紅白饅頭とまるこ先生が心を込めた書(一枚一枚違う言葉)の中からどれにしようかと嬉しそうに選んでいました。
その後、紀子先生のお話。
みなさん、紀子先生のお言葉を一つも聞き逃すまいと真剣な表情で聞いていました。
① 32年前にご夫婦で立ち上げられた時の中国政府の郭林への期待が大きく、保護していた事。又、郭林女史の銅像を建てようという話もあった等。
② 頑張り過ぎてはいけないが、怠けてはいけない。自分の身体と相談しながら、休む事も大切。
③ 教室に入会したみなさんはお客さんではなく仲間として、自ら教室づくりに参加して欲しい。
芭蕉布先生の司会で茶話会が始まった。
テーブルの上にはみなさんが持ち寄られた美味しそうなお料理やお菓子が一杯。それを戴きながらの和やかな会でした。
1年功のTさん:一年無事過ごせて嬉しいです。
1年功のK.Ⅰさん:気功を始めて調子が良くなり前向きになれた。
3年功のIさん:紀子先生の励ましでここまでこれた。感謝です。
5年功のkさん:毎朝6:30頃から気功をやっている。これからも気功を続けます。
25年功のたんぽぽ先生(子宮平滑筋肉腫という難しい「がん」)
イワシの頭も信心からと思い入会。
先輩方のように元気になりたいと練功に励み今に至っています。
25年を振り返り教室にはみなさんの「愛」が溢れていて、それに包まれていたと、きずきました。
今日、まるこ先生に「愛」の字を書いて頂き、とても幸せです。
私はたんぽぽの妹で同じ病気で卵巣にも転移していた三期でした。
17年前に姉が言った言葉で
「家の中にいて色々考えていたら良くないので教室に出ていらっしゃい!」
「私が郭林で治してあげる」この二つの言葉で私は救われました。
授賞されたみなさん、 本当におめでとうございます!!
この気功教室は、郭林女史、萬田ご夫妻の思いを受けとめ、みんなが元気になって欲しいと、強く願うやさしい「愛」に満ちた所だと改めて感じさせてくれた一日でした。
(リク丸)
(まるこ先生が受賞者に心を込めた書:ぱぴ子さん投稿)
リク丸先生、授賞式と茶話会のご報告ありがとうございます。
返信削除リク丸先生のお話しが印象に残っています。
たんぽぽ先生からの日々の叱咤激励に
「支えられ、救われ、感謝している」
それを聞かれたたんぽぽ先生、笑顔で力強くこぶしを握ってガッツポーズ��
ガンの中でも恐ろしいといわれる肉腫を克服された陰には、時に厳しさもあったんですね。
愛情あふれるお2人の絆が感じられました。
ぱぴ子さんへ
削除優しいコメントと素敵な写真の投稿
ありがとうございます。
写真があると表彰式の様子が良く分かりいいですね!
たんぽぽさんのあの場面での笑顔のガッツポーズ、
ぱぴ子さん、びっくりされましたか?
私はビックリしました。
たんぽぽさんとは、姉妹ですが「がん」と共に闘っている同志でもあります。
リク丸先生へ
返信削除リク丸先生の記事を読んで、まるこ先生がたんぽぽ先生向けに特別に用意した「金」色の色紙上の「愛」を思い出し、大昔、私たちを叱咤激励されていたK丸先生を思い出しました。
初心に戻る機会を頂き、ありがとうございました。
マル夫さんへ
削除コメント、ありがとうございます。
K丸先生は、教室では必ず全員に「今日は何サークル
やってきた?」と聞かれて
やっていないと「やらなくてはだめよ!」とおっしゃっていました。
「愛」がある叱咤激励でしたよね。
K丸先生に感謝です。