2025年12月18日木曜日

三心会最後の年功賞授賞式(その2)(リク丸)

 三心会最後の年功賞授賞式(その1)では、懇親会までご報告いたしました。
(その2)では【交流会】についてご報告いたします。

なお、懇親会での先生方のお話は別のブログとし、すでにP子先生のブログがアップされています。
その他の先生方のお話なども今後順次、アップされる予定です。

【交流会】
交流会は会員さんの主催。
まゆまゆさんの司会で16時頃から始まりました。
みんなで輪になり、戸隠合宿で歌った「翼をください」、「見上げてごらん夜の星を」を、リリーwさんの指揮のもと、みんなで歌い、振付部長さんの動きに合わせた振りをしたり、腕を組んだりして、会場が笑顔で一つになり本当に楽しいひと時でした。

Kazzy先生の素敵な歌声も聞こえてきました。


次にニックタンさんが持参されたギターで懐かしい「サボテンの花」「ノーノーボーイ」の弾き語り。
「イパネマの娘」は演奏。
会場からは自然と手拍子が入り一体となり、ニックタンさんの渋い声にうっとり!

近くで生のギターの弾き語りを聴くのは初めてで、幸せな気持ちになりました。

 *ニックタンさんがKazzy先生に次のようなお礼の言葉をおっしゃいました。

「コロナ禍のさなかに重症になって、病室で寝ているといろいろ悪いことなどが浮かんできて気分が滅入っていた時、Kazzy先生がジャズのCDを沢山貸してくださいました。
それを聴いていたおかげで健康が回復しジャズも好きになりました。
Kazzy先生の優しい思いやりの心で救われました。
ありがとうございました。」


最後にサプライズで会員の方から講師全員に心のこもったすてきな花束をいただきました。

男性軍を始め皆さん、嬉しさと戸惑いと照れた表情をされていました。
花束を抱えてみんなで笑顔の記念撮影。

そのあと、園遊会のように講師が一列に並び、会員の方が回って順番に一人ずつとお話、握手タイム。
会場内は明るいお喋りの輪が広がりました。

照れてしまいましたが、お礼などを言える機会ができて嬉しかったです。

Kazzy先生の三三七拍子でお教室は最後となりましたが、タイミングなどが合わず最後は笑い声に包まれて16時50分頃和やかに終わりました。
そのあと、みんなでお片付け。


最後のお教室で寂しい気持ちでしたが、会が進む内に笑顔、笑い声、

また、来年から立ち上がる自主運営教室に皆さん参加されるとの事で、郭林の火は消えず新しい体制で引き継がれ前に進んで行く、希望を胸に明るい忘れられない会となりました。


また、皆さんのお話を聞いて、中国ツアー、合宿、コロナ禍でのZOOMなど郭林新気功の39年(1986年8月16日発足)の歴史に想いを馳せる事ができました。


萬田先生ご夫妻、会員の皆さま、本当にありがとうございました。
感謝で一杯です。

また、自主運営教室を立ち上げてくださった皆さま、大変なご苦労だったと思います。
感謝申し上げます。

皆さま、これからも歩いていきましょ~😊
(リク丸)

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