2018年7月14日土曜日

7月8日の康復会に参加して(マル夫)

   東京では今日は雨も止んで、それほど暑くもない状態。

 10時15分、開始時間であるが、ウーさん先生はオリエンテーションで対応中とのことで、たんぽぽ先生とリク丸先生の指導を受けて準備運動からマル夫の先導で始めた。

 自然行功の途中で両先生から指導を受ける失態を演じた。次回からはこういう失態は演じないようにしたい。なんとか自然行功が終わり、休憩時間の後、今日の本題の脚棍功に入る。

 脚棍功は、リク丸先生が進めていただく。まず全体的なお話。腎臓系に良いとのこと。足の裏のつぼ、湧泉穴に働きかけるとのこと。

 脚棍功については、足の置く位置、姿勢、座り方との関係、松静座法、三個気呼吸、三個開合、咽津功の配置、柔らかに、気分をリラックス、ごしごしやらない、30の倍数で足を前後に動かす、などなど種々伺い、一応すべて把握した印象。
 全員で最初から、足の前後60回、24回さすり、足の前後60回で行った。

 終わった後、約5分の休憩タイム。和室なのでバタンとひっくり返り、両手、両足を約45度~60度くらい開いて休む。短時間で休息効果が大です。これで終了。

 この後、ウーさん先生からオリエンに来た方に気功の効果の体験談を話してほしい、と言われ、Yさんと一緒に行く。Yさんは、4期の大腸がんから回復したとのこと。大変元気付けられる話で、あっという間に1時間がたち、オリエンに来た方も元気を貰って帰った印象です。
     (マル夫)
 

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