2021年3月28日日曜日

三心だより4月号(マル夫)

   Kazzy先生から三心だより2021年(令和3年)4月号の投稿がありましたので以下にアップします。

 追記:字が読みにくい場合は、お手元で拡大したり、縦横を変えるなどして下さい。 スマホで見る場合(モバイル版)には、4月号の画面をタップする(叩く)などして画面を大きくするとお手元で拡大などできます(マル夫)。



2021年3月27日土曜日

今年も千鳥ヶ淵で満開の桜を見る(マル夫)

 

   3月26日(金)、早朝に千鳥ヶ淵に来て満開の桜を見た。いつ見ても美しい!
 2018年の夏にブログが公開されてから3度目の春、以下のように一昨年、昨年とブログに載せている。
 

 いずれも下線部をタッチまたはクリックでブログが見れます  

 2011年3月11日の東日本大地震の後に千鳥ヶ淵に来て、ここの桜の美しさに感動して以来、ほぼ毎年、満開の桜を見に来ている。
 この思いの一端を2019年のブログに書いた。

 一方、今年も昨年同様に「シシフー」で歩きたかったが、リモートワークなどの関連で早く自宅に戻らねばならなかったので、景色を見てすぐに戻った。

  とはいえ、毎年、ここに来れるのも郭林新気功の自然行功などを行ってきた結果、
  郭林新気功を創設した郭林先生やそれを日本で普及して頂いた萬田靖武先生はじめ諸先生方に感謝!、感謝!
  (マル夫)

2021年3月24日水曜日

菜の花を前景に見る権現堂堤桜など(マル夫)

   3月24日(水)快晴。今日は早朝4時半から起きて自然行功を軽く行った。
 シシフーで今日も爽快!

 普段より早い朝食の後、同期のF.H氏が運転する車にこれまた同期のK.A氏と同乗させて頂き、F.H氏お勧めの埼玉県幸手(さって)市の権現堂公園の権現堂堤に10時前に着いた。
 桜自体はまだ満開とはいかないが、前景となる菜の花の美しさに後ろの桜が映えている!
(権現堂堤桜:この写真では『千本の桜が1kmに渡って咲き誇る』という肉眼で見たスケールの大きさと迫力が感じられないが)

 コロナ禍で同期会などは1年以上開いていないのでK.A氏とは久しぶりの再会。
 学生時代に空手の達人だったK.A氏は、企業に勤めながらも空手指導などをやってきており、健康には自信があるとのこと。
 コロナ禍の中で、往々にして運動不足で体調を壊す方もいると聞く昨近であるが、日常のトレーニングは欠かさず行っており、快調とのこと。

 F.H氏も体を動かす仕事をしており、これまた快調とのこと。
 私、マル夫も郭林新気功の自然行功などに親しんでいるお陰で快調!
 健康第一だね!と言い合う。

 午後(昼食後)は、これまた(満開時には)菜の花と桜が美しいとF.H氏お勧めの熊谷市の熊谷桜堤に行った。
 ここの桜は全体的にはまだ3分咲き程度で権現堂堤の桜よりも見栄えが悪いが、一部の桜の木では菜の花を背景にして景色になっていた。
(熊谷桜堤で)


 昼食は熊谷名物、肉汁うどんに舌鼓を打った。二人から胃がないにしては元気だし、よく食べるねーと感嘆の声!
 昨年も含めて近年、同期の仲間や知人が退職後にがんで亡くなることを耳にするたびに郭林新気功に親しむ機会を得たことに感謝!感謝!
 (マル夫)
<熊谷名物:肉汁うどん:テッカリーノさんのコメントにより写真追加>
 (並盛だがうどんが450gと多い。こしがあり噛んで食べた。
  つけ汁、煮しめ卵もうまい。地元の人気店か、来客はほぼ全員が肉汁うどんを発注)



2021年3月19日金曜日

3月16日オンライン気功教室Bグループに参加して(ノースポール)

今日のオンライン教室には、熱心な生徒さんたちが開始時刻10分前の午後1時50分頃からぞくぞくと入室されました。

ミイさん、チャミコさん、サクラさん、ノービーさん、れもんさんをおむかえしたのは、ホスト&進行役のさまあ先生、ウーさん先生、P子先生、ノースポールの4人でした。

まず講師の紹介があり、その後「がんと向き合う中、治療と向き合う中で参考になった本」が話題となりました。

すると、複数の方が「がんに負けないこころとからだのつくりかた」を挙げました。

講演会に来てくださったことのある浜口玲央先生と、長谷川充子さん、和田洋巳先生による著・監修です。

がんに対しては心の持ち方が大事ということを学ばれた方、和田先生を恩師と仰いでいる方、病気になってからしばらくの間はがんに関する本は読まなかったけどTed先生に紹介されて読んでみた方からの推しの本です。

その他、「がんの手術をする前に」(春名伸司・帯津良一)、
「自然療法」(東条百合子)、
「がんを生きぬく最強ごはん」(和田洋巳)、
「がんのイメージコントロール法 サイモントン療法による癒しの道」(川端伸子)、
「ガンがゆっくり消えていく 再発転移を防ぐ17の戦略」(中山武)、
「がんが自然に治る生き方」や川竹文夫氏の著書など、
皆さん本を教室にご用意して見せてくださいました。

「私もそれ読んでいます!」という方もおられるのではないでしょうか。

がんに関する本は特に読まず、興味のあることについての雑誌をお読みになったり、ご病気になった当初はお仕事が忙しく本を読む時間はなかった方もいらっしゃいました。

(なつかしい早稲田奉仕園にある教会)


話に花が咲いて、14:20からP子先生による体操、自然行功。
お休みの後、ウーさん先生による「自然行功のワンポイントアドバイス」がありました。

松静站立の時は肩の力を抜くため、肩の上げ下げの体操の下げた時の弛緩状態を感じとしてつかむこと、
また歩く時の手の位置は、丹田まで労宮が行くようにすることの2点の説明がウーさん先生からありました。
皆さま、熱心に聞いておられました。


14:50から3つのグループ(セッション)に分かれて功法を学びました。

セッション1は、ミイさん、サクラさんで、ウーさん先生による松静站立、自然行功

セッション2は、ノービーさん、チャミコさんで、P子先生による脚棍功

セッション3は、れもんさんで、さまあ先生による一歩点


すべてのお教室が終わり、グループごとに解散したのは15:50分ころでした。
雪が降る日もある3月ですが、5月上旬と言われるほど暖かい晴れの日のお教室でした。
(ノースポール)