2024年12月14日土曜日

郭林新気功の良さ(その27)第3期講師養成講座受講以降その6(マル夫)


 時間を戻すが講師養成講座が始まる頃に知人が、がんの手術を受けた後2カ月ほどで急逝したことがあった。

 『白い巨塔』ではないが無理な手術のためではないか、と知人の高名な医師(A先生)に尋ねたところ、「貴方も危ないところだった。手術後暫くの間は気になっていた。当時はこんなに長く元気でいられるとは到底思えなかった」と言われた。

 二十数年前の「暗い手術説明会」(9月21日付けブログ参照)、退院2か月後に腹痛で夜間外来に行ったときの当直外科医の慌てぶりが頭に蘇ってきた。
 「当面の社会復帰のための手術」とはむしろ希望的な話だったのか、今まで元気なのは郭林新気功の効果だと心底から思った。


 これ以降、がんになった知人たちに郭林新気功協会への入会勧誘を強く始めた。
 私の入会勧誘条件は1年以上に亘って毎日練功できる方。

 旧知の知人は、効果は良くわかっているが今は孫の幼稚園の送迎で毎日練功はできないと言われた。
 再考を促したが「人生観の違い」と言われて勧誘を断念した。
 彼は大病院で治療を受けていたが、コロナ禍で病院治療もできなくなり、数カ月の治療遅れが命取りとなり、急逝した。

 他方、私が勧誘して入会された方2人はいずれも2年以上毎日練功され、健康回復を実現されている。
 改めて自分自身で行えて健康を回復できる郭林新気功のありがたさを感じた。

「郭林新気功の良さ」(その27)
自分自身で行えて健康を回復できること。
(その27)完、次回へ続く
 

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