2024年12月16日月曜日

郭林新気功の良さ(その28)第3期講師養成講座受講以降その7(マル夫)


 2020年からのコロナ禍でリモートワークが進み、高齢者の外出自粛要請などが出されたが自然行功や歩くことは従来通り行い、知人にも健康のために歩くことを推奨していた。


 2022年の暮れには腸閉塞で入院すれすれになったので、仕事を辞めて翌年から文字通りの毎日練功を再び行い始めた。


 2024年春の検診で、がん関連は異常なしだが糖尿病の指標ヘモグロビンA1cが6.6と高いと言われた。

 胃がないため食後の血糖値スパイク(急増)に加えて長年の歯の悪さからくる血管損傷も気になり、胃全摘などの既往症も示して専門医の検査を受けた。

 検査の結果、糖尿病は問題なく、血圧もOK、血管の硬さ等も年相応で問題ないとのこと。
 「大病をしたわりには大変健康で驚いた」と専門医から言われた。

 これもブログに「シシフーで今日も爽快!」と書いているように毎日の自然行功を楽しく行い、良く歩き、「免疫力」を高める生活をしている結果だろうと改めて思った。


 講師養成講座で郭林新気功を教える観点から学び直すとともに、ブログ管理人となり、健康維持増進の動機付けを頂けたことで前述の結果に繋がった。
 教えようとすることは自ら学ぶことと痛感している。

 おかげ様で自然行功だけは目標とした近親者には教えられるレベルになり、「養命功」として今後も郭林新気功を続ける境地に至ったと思っている。

 弟の「がん」の話を聞く前は30年功を授賞したら郭林新気功協会を退会(卒業)しようと考えていた。
 こういった境地にも至らなかっただろう。
 講師養成講座の講師陣に感謝!感謝! 

「郭林新気功の良さ」(その28)

 楽しく行える自然行功などでがんからの健康回復をもたらす郭林新気功は素晴らしい。
(その28)完:以上で時間経過に沿った体験談は完了

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