2018年6月24日日曜日

6月19日の三心会に参加して(マル夫)

 11時半前にJR高田の馬場駅近くの店で「(健康に良い)さばみそ煮定食」を食べてから、東京メトロ東西線「高田馬場駅」から1駅の早稲田駅で降り、歩いて約4~5分で会場の早稲田奉仕園リバティホールに行きました。

 講師の先生方(本日は4人)と受講者全員でまず自然行功を行います。がん克服には何といっても「歩く気功」自然行功が基本です。

 今日の先導者(準備運動、予備功、本功~収功まで)は講師養成講座を受講中のさまあさん。すぐに講師がやれそうな見事な先導で、大変気分が良くなりました。

 気分が良い=リラックスしていることは健康回復にも非常に重要とのこと。
 一休み後、全体的な案内があり、その後、個別の実習に移ります。
 
 本日の全体的な案内のメイン・トピックスは、9月1日(土)~9月3日(月)の戸隠合宿のパンプレットができたというお話。今年で20回になるとのこと。
 (戸隠についても紹介したいことは多々ありますが、本題から外れるので割愛)

 個別の実習では、まだ上級者の域に達していないと目される方々をKazzy先生や芭蕉布先生がそれぞれ個別指導。地方教室の方から見れば、うらやましすぎるとも思える手厚い指導体制です。

 上級者は、ウーさん先生とP子先生が本日のテーマである「一歩三点行功」と「中快功」を順に指導。私は、この上級者に入って指導を受けたので、以下こちらの方を書きます。

 一通り歩いた後、ウーさん先生が、本功法の重要ポイント、つまり「足の親指の腹で三点することにより、一層、肝臓や脾臓のつぼを刺激するので、これらに効果がある」の観点から、特に気になった数人に全員の前で再度行ってもらい、問題点などを指摘します。

 体の姿勢の問題や、手の労宮の点穴は1回でよいとか、リズムは、シシフー、シーフーの4拍子だとか、いろいろありました。
 その後、自由質問の時間、皆さんよく勉強しているのか、なぜ、なぜの細かい質問なども出ますが、明快な回答で理解が深まりました。

 私が、最後に「三歩点功法とはどう違うのか?」と聞くと全員が爆笑!。「しまった!」と思ったが遅い!
 
 一歩三点に時間をかけたためか、中快功は最後まで行きませんでしたが、足の運びの歩幅の違いや、足を下す際の重心のかけ方の違いなどの説明があり、健康維持・回復に際しての重要箇所の理解が深まった気がしています。
    ( マル夫 )

 追伸1:個別指導を受けた方も含めて他の受講者の方々のコメントも伺いたいです。





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