2019年2月16日土曜日

なんの変哲も無さそうな朝(マル夫)

 今日も朝の5時すぎに家を出て練功場所に向かう。
 空を見ると星が全然見えない。雲が多いのかも良く分からない。天気予報では雨は降らないはず、と思っていつもの所まで行く。
 自然行功を始めて、歩いて行くに従って徐々に周りが明るくなってくる。
 空もだんだん明るくなる。ただ、今日は太陽が見えない分、その変化は劇的ではない。
 鶏の鳴く声が響く。時計を見ると6時ごろ。鳥たちの声も聞こえてくる。
 帰り路のそばに枯草状の雑草を見る。
 なんの変哲も無さそうな朝...

 先週の雪の日の翌日はこの枯草状の雑草の上に積もった雪が、まぶしい朝陽を受けて解け始めていた。雪の綿団子が枯草にかぶさり、雪の華という印象。
 その写真を末尾に付ける。
 毎回、色々な変化が発見できるのも楽しい。
  (マル夫) 

           (写真は2月10日の朝、練功の帰りにとったもの)

3 件のコメント:

  1. 何の変哲もない朝でも、季節の移り変わりは確実に感じ取れますね。
    6時でもう明るい今日この頃ですものね。
    日の出の早まりと共に、朝の時間を早めねば、と思っています。
    枯草も雪の華となり、輝いているいい写真ですね(^-^)

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    1.  さまあさんの他にも以前、K.Iさんが三心だよりの「私の歩く道」に、練功を始めてから季節の移り変わりを良く感じることが出来るようになったというようなことを書いていましたが同感です。
       もうすぐ、朝の景色がきれいに見え始めて、練功に良い時期になりますね。

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  2. だんだんと朝が早くなり、春分まで1月をきりましたね。朝の練功に良い時期になってきました。(セルフテスト用です。すみません。)

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