芭蕉布先生の号令で、準備運動、自然行功。
普段より時間が長かったそうだが、マル夫には心地よく感じられた。
いつものように幾つかのグループに分かれ、それぞれ、講師の先生方や講師見習い中のさまあさん、ぱぴ子さんが分担して指導されていた。
ここからは、マル夫が参加したプレ(上級者)向けの頭部按摩を中心に報告する。
頭部按摩のグループは芭蕉布先生が指導された。
実技に入る前に近況などのお話を先生が参加者から伺い、ざっくばらんなお話をした。こういうことも重要と感じた。
頭部按摩は大きくは顔面と頭部の2つがあるが、今回は、顔面を中心に教えて頂いた。
ざっと一通り行い、その後にポイント、主に目は小指1本で、耳は3本の指で按摩を行うこと、およびその場所などのポイントを説明して頂いた。
行っていると気分が良くなり、うとうととなってきた。隣の方は少し眠った模様。
芭蕉布先生は、乳がん手術後入会されて今年で28年目とのこと。
芭蕉布先生もそうだが 乳がんに罹患された方は リンパ浮腫がある無しに関わらず どうしても腕が重くなる傾向があるので、 腕がだるくなりそうだったら 顔面と頭部を分けて練功したほうが入静がしやすいらしい。
また、目の周りや耳のツボなど、芭蕉布先生は、夜寝る前に耳のツボを3か所、横になって抑えているらしいが、これをやるとぐっすり眠れるし、姿勢的にも楽、などのお話も伺った。早速試してみたい。
サイゼリアでは、一般会員の方としてはニックタンさん、1月に入会したばかりのYさん、「マル夫は最近教室に来ないがどうしているのか」と心配して頂いたTさん達と懇談した。
Tさんは、ほとんど毎回教室に出てきているとのこと。以前より一段と元気そうに見えた。
(マル夫)
追記:来週、2月26日(火)は、いつもの練功後に2回目の車座会があります。皆さんお越し下さい。
マル夫さん、教室報告ありがとうございます。
返信削除私も自然行功とても気持ちよくできました。
最近教室で自然行功していると、皆の気持ちがひとつになって気場のようなものを感じます。
それがとても心地よく、元気になります!
「気場を感じる」って、萬田先生がよくおっしゃっていました。ぱぴ子さん、先生に近づいて来ていますね!
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